食べ放題のコツ
以下、ずらずらと書いてみる。
・完全空腹にはしない。直前まで断食などすると逆に食欲がなくなるらしい。
・最初に野菜を食べる・・・インスリン上昇予防、胃もたれ防止になる。
ただしイモ類はおなかがふくれるのでNG
・味の薄いものから食べる、だんだん味が濃いものにする。
タン塩→ロース→ホルモン系→カルビ
・タレで気分を変える
ポン酢、にんにく、コチュジャン
・きれいに盛りつけて食べる
見た目も大事で食欲も増す
・全体を見渡して美味しそうなもの、目玉商品から食べる
好きなものをたくさん食べる方が幸せだから
・満腹になったらデザートを食べる
・ごはん、パスタ、麺類などは最初に食べない。
炭水化物を食べると血糖値が上がり脳から満腹信号がでる。
カレーも同じく、カレーはごはんを食べざるを得なくなるのでNG
・消化を助ける食べ物
ダイコン・・・大根はジアスターゼ、アミラーゼ、プロテアーゼなどの消化を助ける酵素が豊富
酵素は熱に弱いので生のダイコンを食べること。
・胃もたれ解消に効く野菜
キャベツの胃粘膜保護作用は、生でも加熱しても同じ。
■消化をよくする果物
・パイナップル
・キウイ
ともにタンパク質を分解する酵素プロテアーゼを多く含む。
ビタミンCも豊富で鉄の吸収を促進する。
■血糖値の急激な上昇を抑える飲み物
・紅茶、コーヒーともに血糖値の急激な上昇を抑える。
ということで
食べ放題のゴールデンルールは以下。
・キャベツ、ダイコンサラダでウォームアップ
・肉と一緒に、パイナップル、キウイ、ダイコンを食べる
・肉は、たん塩、ロース、カルビの順に食べる。
・タレはポン酢系からニンニク系など濃い味にしていく。
・飲み物はコーヒーまたは紅茶、温かいものが酵素が働きやすい。
・一度デザートを挟んで休憩する。
・最後に寿司、カレー、パスタ、フライ、炭水化物もので締める。
・そのあとコーヒーとデザートでアンコールに応える(笑)
フコキサンチン、抗腫瘍、脂肪の燃焼
フコキサンチン(Fucoxanthin)は分子式 C42H58O6 で表され、非プロビタミンA類のカロテノイドの一つであり、キサントフィルに属しアレン構造、エポキシドおよびヒドキシル基を有している。フコキサンチンは、褐藻やその他の不等毛藻に存在して茶色-オリーブ色を呈するとともに、葉緑体において光合成の補助色素として機能している。フコキサンチンは可視光線のうち主に青色(400-500nm)の波長域を吸収し、450nm 付近に吸収極大を持つ。
特に、褐藻類中のカロテノイドの大部分がフコキサンチンである。
・脂肪の燃焼を助ける
生物がフコキサンチンを摂取した場合の栄養学的(ニュートリゲノミクス的)な研究が、ラットやマウスを用いて北海道大学で行われている。これにより、フコキサンチンが、通常は褐色脂肪細胞に特異的に存在するタンパク質であるサーモゲニン(Thermogenin;熱産生タンパク質)のUCP1(uncoupling protein 1)の発現を白色脂肪細胞において促すことで、脂肪組織における脂肪の燃焼を助けることが明らかとなった[1][2]。
・抗腫瘍
また、フコキサンチンによる抗腫瘍作用の研究がマウスやヒト癌細胞を用いて、1990年頃から各大学研究所や食品総合研究所などで行われている。
これらの研究により、フコキサンチンはカスパーゼ-3の活性化を促し、腫瘍細胞へのアポトーシス誘導(DNA断片化)及び、抗腫瘍作用を促すことが明らかとなった。
さらにフコキサンチンは、腫瘍細胞でのN-mycの減少やGADD45(英語版)の発現を誘導することで、G1期での細胞周期進行を停止させ、抗腫瘍・抗細胞増殖作用を促すことが明らかとなり、その他には、抗血管新生活性を促すことが明らかとなった。
wikiより
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