抗がん剤は、癌に効かない、欧米では常識、なぜか日本では報道されなかった
1990年代、米国で、「抗がん剤は効かない」という報告がされた。
20年近くも前の話しだ。
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抗がん剤は、癌に効かない、それどころか、発がん性がある、そして、癌を増やす。
放射線治療は、免疫細胞が急激に減る。抗がん剤よりも発がん性が高い。。
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このニュースは世界中をかけめぐったという。
しかし、日本だけは、報道されなかった。なぜなんだ。
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「それは癌産業という巨大利権構造が存在するからだ」
これは「原発をめぐる利権構造、原子力ムラと同じだね」
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米国の報告から、欧米の癌治療は抗がん剤ではない方法を採用し、死亡率は下がっている。
日本は、抗がん剤を使い続けていて死亡率は上がる一方だ。
日本の癌治療は50年遅れ、と言われているらしい。
肺ガンに関しては日本は手術で摘出するのが王道というが、海外では摘出しないほうが生存率が高いという結果だ。
わたしの父親は肺ガンだったが、欧米の治療方法をとれば、もっと長生きできたはずだ。
実は、医師や厚生労働省の人たちは、抗がん剤が効かないことを知ってるのだ。
もともと抗がん剤は、ドイツの毒ガスを薄めたものなのだ。
医師たちも実は知っているから自分たちには使いたくないという。
日本の医学の世界では、人間の自然治癒力について、まっく教えていないというのも問題だ。
高濃度ビタミンC療法は、代替治療のひとつだ。
そして、代替治療のひとつが、ゲルソン療法。
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ゲルソン療法
ゲルソン療法は、ドイツの医学博士マックス・ゲルソンが開発した食事療法です。
シュバイッツアーが医学史上の大天才と激賞したのがゲルソンです。
日本ではまだあまり知られていませんが、欧米ではよく知られた療法です。
欧米では、ゲルソン療法でガンを治した患者は何千人もいると言われています。
ゲルソン療法では、ガンの原因となる食品を排除し、 自然な食物の持つ様々な栄養素をバランスよく摂取することによって 人間が本来持っている身体の機能を高め、病気を排除しようとするものです。 ゲルソン療法の最大のポイントは、人間の持つ自然治癒力を高めることにあります。
ゲルソン療法は、ガンのほか高血圧、肝炎、血栓症、腎臓病、痛風などの病気において、 効果を発揮した実例があり、薬を使用しない治療法として大変注目されています。
『ガン食事療法全集』(医学博士M.ゲルソン著)は ガンを食事療法で治すバイブルとして欧米で数えきれないほど多くの患者を救ってきた名著。日本でも自健会の創始者、今村光一が翻訳・紹介、関心が高まりこの療法によるガン克服者も増えている。本書によりゲルソン療法が日本でも知られるようになった。
『ガンと闘う医師のゲルソン療法』の著者、星野仁彦博士(福島県立医大)もこの療法で自分のガンを克服した1人。
1.無塩食
@塩、醤油、ソース、味噌などの塩分(Nacl)を含有するものを極力省く。
A無塩醤油(Kcl)、レモン、酢、にんにく、ハーブ、蜂蜜、黒砂糖で味付けをする。※特に初めの数ケ月〜2年間はこれを徹底する。
2. 油脂類と動物性蛋白質の制限
@食事療法開始初期は、亜麻仁油以外の油脂類(動物性、植物性油脂)、肉類、魚貝類、乳製品、卵など動物性蛋白質を抜く。
A蛋白質はできるだけ雑穀類、野菜、果物の植物性蛋白質または小麦蛋白(グルテン、おふ)などから摂取する。動物性蛋白質は新鮮な子牛のレバーのみは可。
B国産オーガニック小麦、できれば全粒粉を使用した手作りパン(市販のパンは不可)
C数ヵ月経った状態により、白身の魚、小魚(しらす、ちりめん)、鰹ぶしなどを食べても良い。
3 大量かつ多種類の野菜ジュース
@人参、国産レモン、りんご、季節の青菜などの野菜ジュースを1回 226g(8オンス)、1日4回〜13回飲む。Aジャガイモと季節の野菜を、野菜が持つ水分だけで長時間低温加熱したヒポクラテススープを1日2回摂取。
Bできる限り自然農法(無農薬、有機栽培)で作られた野菜を1日目安4〜6kg使用。
B野菜はできる限り新鮮なものを生のままを取り酵素たっぷり食とする。
4. コーヒー浣腸を体力や食事量に合わせ、1日数回行い肝機能の回復と免疫力の向上を図る。
5. アルコール、カフェイン、たばこ、精製された砂糖、人工的食品添加物(着色、保存剤)などの禁止
6. 芋類、未精白の麦類(オートミール)、玄米、胚芽米、全粒粉などの炭水化物、豆類、新鮮な野菜や果物(国産)、乾燥プルーンなど中心とした食事。
http://www.npo-jikenkai.jp/geruson.html
より
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ほとんどが、いつもの食事と変わらないが、、ひとつだけ気になるのが、、
「コーヒーによる浣腸」こ、これは。。。。。
コーヒーはカフェインを含むのだが、5ではカフェインは禁止となっている。浣腸ではカフェインは吸収されないのだろか。たぶん少量ならいい、という意味だろう。
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ゲルソン療法と医学的治療を組み合わせることが大事
アメリカのゲルソン協会の資料によれば、「ゲルソン療法」を「ガンの食事療法」と考え、具体的に次のようなポイントを挙げています。
- 塩の禁止
- 脂質の制限
- タンパク質の制限
- 野菜ジュースの大量摂取
- 天然ビタミンCの大量摂取
- コーヒーによる浣腸
アメリカやヨーロッパでは、「ゲルソン療法」によってガンを治した人が数千人もいるという情報もありますが、これをもってこの療法がすべてのガン患者に有効ではあるとはいえませんし、これだけでガンと立ち向かうには無理があります。
現にゲルソン博士は、「食事療法(ゲルソン療法)と医学的治療を組み合わせて、初めて治る。どちらか一方だけでは治らない」と説いています。
「ゲルソン療法」は、食事療法の中でも大変厳しい食事制限をしていますので、リバウンドの危険性も含め素人考えで実行するにはリスクが伴います。とくに、脂質やタンパク質の摂取制限は現代の栄養学に相反しています。専門の医師に相談するのが必須といえましょう。
http://www.daiwa-pharm.com/info/holistic/533/
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オメガ3オイルを摂ろう、魚に含まれるよ
オメガ3オイルは、マイナス35度でも凍らない。
サラサラ。
体温を上げる作用があり、酵素の働きがよくなり、代謝がよくなる。
代謝がよくなるということはダイエットにもいいということ。
抗炎症作用もあり、花粉症が緩和する場合もある。
オメガ3オイルを毎日、スプーン一杯だけとるだけで効果が期待できる。
混合ハーブエキスの摂取による抗糖化と美肌作用の評価--プラセボ対照二重盲検ランダム化並行群間比較試験
Chamaemelum nobile(ローマカミツレ)、Crataegus laevigata(セイヨウサンザシ)、Houttuynia cordata(ドクダミ)およびVitis vinifera(ブドウ葉)からなる混合ハーブエキス(MHE)は、ヒト試験で種々の抗糖化作用が報告されているが、それらは高用量や他の機能性素材との複合品であったことから、新たに低用量かつ単独にて抗糖化作用と美肌作用について評価を行った。
全例では、上腕皮膚のメラニン量指数(MHE群:-0.04、Placebo群:+0.01、p= 0.009)および上腕皮膚の色差b*(黄色)(MHE群:- 0.66、Placebo群:+0.16、p= 0.025)において、MHE群はPlacebo群と比較して有意に低下した。また、顔面皮膚の褐色のシミにおいて、MHE群は摂取前と比較して12週間後が有意に低下した(48.39→46.49、p=0.005)。糖尿病の疑いがある2名を除いた健常者のサブグループ(MHE群:10名、Placebo群:12名)では、3-デオキシグルコソン(3DG)においてMHE群が摂取前と比較して12週間後に有意に低下した(16.96→13.73ng/mL、p= 0.043)。また、頬皮膚の血中酸素飽和度指数(血色の指標の1つ)において、 MHE群はPlacebo群と比較して有意に上昇した(MHE群:+7.38、Placebo群:+4.36、p=0.020)。[結論]】MHEは皮膚色の黄色化および褐色化を抑えた。これは3DGの生成が抑えられたことによる、カルボニル化の減少の可能性が考えられた。また、血色を改善したことはハーブ成分による可能性が考えら
http://www.toukastress.jp/webj/article/2016/GS16-19J.pdf#page=1&zoom=auto,-34,842
The anti-glycation properties of mixed herb extract (MHE) composed of Chamaemelum nobile(roman chamomile),Crataegus laevigata(hawthorne berries), Houttuynia cordata(dokudami) and Vitis vinifera(grape leaves)
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ふむふむ、混合ハーブ
ローマカミツレ、セイヨウサンザシ、ドクダミ、ブドウ葉
のお茶を飲むのがよい
AGEsとは、老化に関与する物質
AGEs(エージス、エイジス、エイジズ、エージーイー)とは、Advanced Glycation End Products の略語であり、終末糖化産物、後期糖化生成物 等と訳される。タンパク質の糖化反応(メイラード反応)に因って作られる生成物の総称であり[1]、身体の様々な老化に関与する物質(より正確に言えば、生体化学反応による生成物)と言える。
wikiより
ウイルス、細菌(バクテリア)、違い
ウイルス
細胞壁を持たず、動植物に寄生して増殖する。
細菌
細菌は染色体DNAが細胞の中に裸で存在していて、原核生物の仲間
真菌
真菌はカビ、酵母、キノコの仲間
染色体が膜に包まれた核の中に存在していて、ヒトと同じ真核生物
真菌は、核の他にミトコンドリアや小胞体などたくさんの小器官をもっていて、実は高等な生物
ヒトの細胞
ヒトと真菌の細胞の構造が似ている
真菌を殺す薬剤はヒトの細胞にも有害で、よく効く抗真菌剤が少ないのはこのためなのです。 真菌と動物(ヒト)の細胞の異なる点は、前者が堅い細胞壁を持っていることです。
参考
https://www.seirogan.co.jp/fun/infection-control/infection/dengerous_pathogen.html
http://www.pf.chiba-u.ac.jp/medemiru/me02.html
より
沖縄、タコスライス
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