2014年米国、コロラドで解禁
2013米国
2009年、解禁の国
米国で、医療大麻が急速に広がる
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51873429.html
より
アメリカといえば、近年“医療大麻”が急速に広がっていることで話題となっており、1996年にカリフォルニア州で医療大麻法が執行されたのを皮切りにして、現在までに50州のうち19州とワシントンD.C.で医療大麻が合法化されています。
また、昨年11月には“嗜好品”としての大麻合法化の是非を問う住民投票が3州にて行われて、コロラドとワシントンの2州が賛成多数で可決し、いよいよもって“嗜好品としての大麻”も合法化されたことが最近は大きく注目されています。
とはいえ、アメリカの連邦法では、大麻は全面的に法律で禁止されている植物であり、医療用や嗜好品などの流通用としての大麻は州ごとに少しずつ解禁されていますが、相変わらず栽培に関しては厳しい規制がまだまだ続いており、全米では2000〜4000の業者が法律で認められた使用目的のために大麻を生産しているものの、国民の誰もが自由に大麻を栽培することにおいては、まだまだハードルが高い状況となっているようです。
ただ、アメリカの良いところは、米国の連邦法と矛盾していても、一般法は基本的に州法が優先されるため、大麻問題に関しても同様に州法が優先することになっているので、これから各州が大麻栽培においても本格的に動き出せば、全米で大麻栽培も活発化してくることになるでしょう。
そして過半数以上の州が大麻解禁となった場合、そもそも国で法律で規制していることが大きな矛盾となってくるので、その時には連邦法も改正されることになると思います。
やはり日本でも、まずは国民の意識改革と自治体における大麻解禁の動きから始まり、最終的に国を変えていく大きな流れになることが重要だと思います。
2013年 米国
大塚製薬、米国で、医療大麻の開発
https://www.facebook.com/hikari567/posts/787975907920044
より
2014年8月
日本では使えない?!大塚製薬の医療大麻・・
[GW x 大塚製薬=Sativex]
イギリスの大手製薬会社 GW PharmaceuticalsとオロナミンCで有名な大塚製薬が共同開発している、がん疼痛治療剤/多発性硬化症の痙性治療薬、植物由来カンナビノイド「サティベックス」。
大塚製薬は、今から7年も前に米国における「サティベックス」の独占的な開発・販売権を取得しました。
日本ではニュースにもならないでしょうが、リンク先の地図を見て下さい。皆さんの知らん内にこんなにも手を広げていってますよー!
なんと!日本と中国以外のアジア全てにおいてアプローチ済み。
お隣の韓国でも、台湾でも、タイでもフィリピンでもライセンス契約済です。こちらオーストラリアでも、医師の処方箋があれば使用する事が出来ます。
あれ?世界的にもう医療大麻合法になったのw?法律なんて関係ないですねw、こっそりと完全に好き放題やりまくりですが、何で中国と日本はほって置かれているんでしょうねw?歴史を遡ったり株主を探ってみたりするとその訳が分かっちゃったりしますがw、その辺りは良い機会なので、自分でもちょっと考えてみて下さい。
では今回は、医療大麻非合法な国でも使用可能なSativexの気になる中身についてお話しましょう!
中身や作り方は至ってシンプル。
Co2で、温度と圧力を調整して超臨界状態にし、オイルを摘出していて、更に170度以上に熱することで、THCAとCBDAをTHC/CBDに変換して主成分を作り出している。勿論他のカンナビノイドも+100種。瓶に表示されているのは、THCとCBD(テトラヒドロカンナビノールとカンナビジオール)だけ。10mlのボトル(90スプレー)で販売されていて、口腔内にスプレーすることで1スプレーにつき、THC2.7mgとCBD2.5mgが一定量投与される。つまりTHC:CBD=1:1の割合の大麻品種からオイルを摘出しているのが分かる。
イギリスでは、1瓶=約1万7千円。
1スプレー約2百円。
輸入となるともっともっと高くなる。
これは誰がどう見ても正真正銘の医療大麻薬品である。
合成製造するのではなく大麻全体からオイルを抽出しているまでは良いのですが、ISOプロパノールとハッカ油、更に防腐剤を添加している。
大麻好きは、ナチュラル派な方が多いと思うので、この防腐剤がちょっとって感じる方も多いと思います。
痛み止めに一日平均8回程使用するので1600円。。。海外だと2000円以上。。。高過ぎる。
そんな方は、法律が改正されたら自身で作って下さい。
メチャメチャ簡単です。
近いレシピを貼っておきます。
How To Make Marijuana Tincture (Decarboxylation & Alcohol Extraction of THC and CBD)
http://cannabisgrowing.wordpress.com/…/how-to-make-marijua…/
余談ですが、Sativexの瓶から液体を取り出して、アルコールを飛ばせば濃縮オイルが残るので、それをベポライザーで吸えばえらい飛びます。(良い子の皆さんは真似しない様にwww。)
徐々にFDAの承認審査をパスし、がん疼痛治療剤として、フェーズIII裁判まで辿りついたので、臨床試験の最終段階まで来ていると言えます。
今年または来年中には必ず、FDAの承認を得るでしょう。
一旦承認されたならば、世界の薬屋さんで普通に医療大麻薬品が売られる事になります。
今の所は、がん疼痛治療剤/多発性硬化症の痙性治療薬として書類上では申請されていますが、他にも、がん治療、関節リウマチ、慢性疼痛の線維筋痛症などの臨床試験も近い将来に結果が出ます。
投資家の皆さん、ストーナーの皆さん、ご用意は良いですかー!(笑)
世界合法化は目前ですよー!
GW/大塚製薬は医療大麻科学の最先端に立っており、カンナビノイド治療の巨大な利点を21世紀へ齎した事については賞賛しています。
しかしながら、それは何も新しいものではありません。
薬理効果は古くから知られており、何千年もの間、世界的に使用されてきました。
庭先で育てて、薬を作り、ちょっと多く作り過ぎちゃったから、近所にお裾分けw。そんな日本に戻る事を切に思っています。
これを読み、大麻がドラッグでは無く、薬草だと理解して貰えたら、寝不足で書いた甲斐があります。
大麻=ベジタブル
http://www.gwpharm.com/Sativex.aspx
大麻(マリファナ)に関する事実
http://rocketnews24.com/2012/05/07/208817/
より
・大麻の中毒性はタバコよりも低い
1994年、カリフォルニア大学のジャック・ヘニングフィールド博士がアルコール、ニコチン、コカイン、ヘロイン、カフェインの5つの物質とマリファナを 比較した際、依存、離脱、耐性という点においてはマリファナは最も低いという結果になった。
カフェインなど他の物質と比べれば、マリファナの中毒性はそこまで高くないのだ。
・マリファナは「入門薬物」ではない
2008年と2010年の調査により他の薬物との数は連動していないことが示されている。
・マリファナと肺がんは関係ない
マリファナの摂取と肺がんの発生率増加の因果関係というのは 証明されていない。この因果関係を追究するために最も大規模に行われた研究の結果では、一生涯で2万2000本のマリファナを吸ったというヘビーユーザー でさえ、肺がんのリスクが高まる傾向は認められなかったそうだ。
・大麻(マリファナ)と麻は異なるものである
アメリカでは大麻(マリファナ)との関係で麻の栽培が禁止されているが、大麻の原料であるカナビスと麻は同じアサ属の植物であるものの、異なる植物だ。
麻は大麻の主成分であるデルタ−9−テトラヒドロカンナビノール(THC)というハイな状態にする作用をもつ物質を多く含まない。また、麻は、カナビディ オールというTHCの作用を阻害するといわれる物質をより多く含んでいる。
そのため、麻は大麻と違って、いくら吸ってもハイになることはない。
大麻、臨床試験データが無いのに禁止。厚労省。大麻危険の根拠はない。
大麻が危険という研究結果は無い、戦後に米国が勝手に禁止したもの、武田氏
大麻堂、東京
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