マヌカハニーを買ってみた
テニス選手のジョコビッチさんが大好き、ということでテニスプレーヤーとしては、ぜひとも一度は体験してみようということで買ってみました。
ひとくち食べた印象は、あ、確かに今まで食べたことのない香りと風味、、
これは文字では表現できませんが、非常に濃厚な印象です。
マヌカ ハニー自体は、非常に殺菌力があるそうです。
マヌカの木は、ニュージーランドだけに自生する5メートルほどの低木です。
先住民からは「癒しの木」「復活の木」と言われ、種、花、樹液、葉、蜂蜜すべてが健康のために使われています。
マヌカの木は12月前後に白い花を咲かせます。この時期だけに集められた蜂蜜がマヌカハニーです。
◆マヌカハニーの抗菌成分の特徴
一般的に蜂蜜には抗菌作用があるのですが、それは浸透圧と過酸化水素によるものです。
浸透圧は、水で薄めると効果が下がります。
過酸化水素によるものは、光や熱により効果が下がるのと、体内では、血液中の酵素により過酸化水素は分解されてしまいます。
しかしマヌカハニーの成分には、酵素に分解されない成分が多く含まれています。
これを発見したニュージーランドのワイカト大学のピーター・モーラン博士は、
マヌカ特有の要因 = Unique Manuca Factor=UMFと表記して、抗菌力の指標としました。
一般的な消毒薬のフェノールと比較して、UMF+10は、フェノール10%と同等ということを表します。
今回のマヌカハニーのラベルには「UMF+5」と表記されていますので消毒薬のフェノール5%同等ということです。
フェノール5%がどれだけすごいかというと、
http://www.kenei-pharm.com/medical/pdf/useful/shoudokukannrenn_03.pdf
の
「消毒剤マニュアル」P61には、以下の記述があります。
--ここから引用
【特 性】@ 結核菌に対し殺菌効果がある。
A 有機物(血液など)への浸透性がよく、殺菌力の低下が少ない。
B 酸性にすると殺菌力が強くなり、アルカリ性にすると殺菌力は著しく低下する。
C アルキル基、ハロゲンなどの置換によって殺菌効果が増強され、しかも毒性が低減する
ので、現在では消毒剤としてはクレゾール、逆性石けん類などが賞用される。
【注 意 点】@ 効力はクレゾール石ケン液と同等だが、毒性が高い。
A 人体に対する刺激作用が強く、皮膚からすぐに吸収される。
B 強い腐蝕作用を有し、3〜5%の実用濃度であっても、直接触れると皮膚はすぐに白色に
なり、そのまま放置すると発赤し皮膚が剥離する。
---ここまで
ということです。
これほどのフェノールと同等とは、、、しかも蜂蜜のほうは、もちろん食べても無害ということですから、ハチミツってすごいですね!!
★価格チェック
ニュージーランド産、蜂蜜【マヌカハニー 】
マヌカハニー336x280
v/v%とw/v%
v/v%とw/v%とは、消毒薬の濃度を示す単位です。
●v/v%とは、volume/volume%のことで、
5v/v%のエタノールとは、100ml中に5mlのエタノールが
入っているということです。
要するに5%なんですが、ml中に何mlはいっているか?
ということです。
つまり、v/vのはじめのvは、実際に薬液がはいってるmlで
次のvは薬液をうすめたときの全容量のことをいいます。
●vol%とは?
vol%とはv/v%と同じ意味です。
vol%=v/v%です。
エタノール70vol%とは、
100ml中に70mlのエタノールが入っているということ
です。
70v/v%とおなじです。
●w/v%とは、weight/volume%のことで、
1w/v%塩化ベンザルコニウムとは、100ml中に1gの
塩化ベンザルコニウムが入っているということです。
つまり、全溶液100ml中に何gの薬液が溶けているか?
ということです。
w/v%のwはg(グラム)でvは100mlです。
■コメント
v/v%とw/v%もどちらもパーセントです。
なので、消毒薬で、何パーセント溶液を作ってといわれ
たら、v/v%とw/v%のどちらかを、消毒液の表示をみれば
わかります。
http://www.mayona.com/archives/2005/08/vvwv.html
より
サプリメント
マヌカハニー160x600
若さを保つ毎日の体操
■目・・・・・・目だけ動かして左右上下を3秒ずつ見る、顔は動かさない・両手の親指を左右前後に動かして目で追いかける。
・・・・・遠くと近くをすばやく焦点合わせ
■肩と肩甲骨・・・・・両手を背中側で組んで真直ぐ伸ばし胸を広げる。
■水分・・・・日本茶などを1日2杯以上飲む
■骨盤体操・・・・肩幅で立ちフラフープのように、ぐるぐると回す。10回ずつ左右交互に適当回数。
■足・・・・・つま先で20歩歩く・大股で20歩歩く・後ろ向きに歩く
■腕・・・・・・椅子にすわった状態から机に肘だけで体を支え7秒静止する。
■体幹・・・・・・四つん這いから,右手と左足をまっすぐ伸ばす。左右交互に。
■色・・・・・ピンクなど明るい色に接する
■深呼吸・・・・・・深呼吸はインナーマスルを鍛えるのとリンパの流れを促進します