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風邪の予防
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・過労や睡眠不足を避ける。
・充分な栄養と休養をとる。
ビタミン類は心掛けて摂るようにしましょう。
・うがい、手洗いを励行する
うがい薬の他、紅茶や緑茶(もしくは紅茶や緑茶に茶さじ1杯のあら塩を混ぜたもの)でも良い。
・人込みを避ける
・マスク着用(過労気味で抵抗力の落ちている人は、人込みに出る時はマスクを用いると良い)
・換気:一時間に5分位は窓を開け、室内を換気しましょう。
湿度60〜70% 室温20〜22度程度に保つと良い。
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風邪を引いたら
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■初期段階
ウイルスがノド、鼻に付着して、抵抗力が落ちているとき、ウイルスが増殖して発症する。
ウイルスに効く薬は無い
風邪薬は、症状を軽くする効果がある。これらより体力低下を防ぐこともできる。
基本的に、自己の抵抗力でウイルスを退治するしかないので、体を休めて、栄養のあるもの、抵抗力のつく食事をして、殺菌効果のある食べ物をとる。
基本的にウイルスによる風邪は一週間ぐらいで治る。
■1週間以上長引く場合
一週間をすぎても、咳きが続いたりする場合は、細菌がノドや鼻の粘膜で増殖していると考えられる。
細菌には、抗生物質が効くので、抗生物質による薬の治療が可能。抗生物質には速効性はなく、三日ぐらい続けることにより効果が出る。
体を休めて、栄養のあるもの、抵抗力のつく食事をして、殺菌効果のある食べ物をとるのはウイルス対策と同様。
■治すには
基本的に、自己の抵抗力でウイルスを退治するしかないので、体を休めて、栄養のあるもの、抵抗力のつく食事をして、殺菌効果のある食べ物をとる。
抵抗力をつける為、ビタミンA、ビタミンCを多く含んでいる食品や、タンパク質をしっかりとる。
みかん、グレープフルーツ、レモン、ゆず、かんきつ類などビタミンCを多く含む。
マルチビタミンなどのサプリも有効。
刺激物は、のどや気管支を傷め炎症を悪化させるので、タバコや辛い食べ物は避ける。
気道粘膜を潤し、痰を出しやすくする為に、水分を充分に摂る。
一度に多量に飲むより、少しずつ、お茶や白湯を飲むと良い。
基本的にウイルスによる風邪は一週間ぐらいで治る。
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リンパの話
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■風邪のウイルスを退治するのはリンパの仕事。リンパを元気にさせると風邪は治る。
■ウイルスの弱点は熱
ウイルスは38℃でダメージを受ける
リンパは38.5℃でもっとも活動する
体は39℃でダメージを受ける
つまり、38.5℃でキープすればウイルスを退治できる。
39℃に達したら解熱剤を使うが、それまでは使う必要は無い。
■リンパの弱点は乾燥と低温とストレス
ゆえに抵抗力をつけるには
・水分をたくさんとること
・身体をあたためること
・リラックスすること。仕事は休む。のんびりする。
エイジングケア
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酸化ストレスに直接アプローチ
または、 |
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