健康メモ
◆ミカンは皮にビタミンCが多い。スライスに大根おろしを加えると美味しい。
経絡・つぼ・けいらく
pdf資料
経絡について(転用禁止)
12経絡の図(学研より)
きらいな食べ物が症状を引き起こす・唇の荒れ
知り合いが、唇の回りが荒れる
ということで、話をしていたら
その人、レバーと納豆が嫌いで食べたこと無いとのこと。
だからか〜って納得。
というのも、唇の荒れは、ビタミンB2の不足が原因のひとつで
ビタミンB2は、レバーや納豆にたくさん含まれるのです。
それらを食べずにするとビタミンB2が不足して唇が荒れたのでしょう。
ビタミンB2をたくさん含む食品についてはこちら【ビタミンB2について】
唇は、角質が薄く、皮下脂肪もほとんどないので、水分や脂質の不足がすぐに唇の荒れとして出現します。
唇を舐めると保湿成分を奪うのでよくない。
原因
栄養バランスの崩れ。
ビタミンB2の不足。
ビタミンB2は、 レバー、うなぎ、納豆、玉子等に多く含まれます。
サプリメントでビタミンを補給することも可能です。
・休養を十分とる。
・水分を十分摂る。
・リップクリームを塗る。
・ひどいときはハチミツを塗る。
GMO:遺伝子組み換え食品について
http://www.seikatsuclub-aomori.org/gmotowa.html
より抜粋とまとめです。
GMOとは、遺伝子が組み換えられた作物
人為的に遺伝子を操作し、遺伝的な性質を変えた作物や食品のこと。
たとえば、
農作業の省力化やコスト削減、収量増をうたい文句にした農薬とセットで売られる除草剤耐性、害虫抵抗性を高めた作物です。
そして、
前者の第一世代GMに続くものとして、第二世代GMは医薬品や栄養改善を目的にした肥満や高血圧を抑える高オレイン酸大豆、ビタミン強化米、低アレルゲン麦などの付加価値をつけ消費者の利益を目指し開発が進んでいます。
さらに、
工業用原料をつくる第三世代GMは動植物工場と言ってもいいような、蜘蛛の糸のたんぱく質(スパイダー・シルク)を作るジャガイモや人の遺伝子を入れたイネなどが開発されています。
GMOの問題点
まだ、証明されていない安全性
何が起こっても、何が生まれても不思議ではないという状態のまま、研究・開発が進み、次々と商品化されていますが、食品としての安全性は不確かなものです。
日本における安全性の審査(作物そのものの摂取試験や表示制度)も、EUの厳しい基準と比べるとまだ不十分です。
また、消費者自身が考え、選択できるための遺伝子組み換え作物の安全性についての正しい情報が少ないことも問題です。
生態系(環境)を破壊する危険性
すでに世界各地で、遺伝子組み換え作物の近くに育てられた作物への遺伝子汚染が確認されています。
遺伝子組み換え作物は、ひとたびつくり出され環境に放出されれば、生物として自己増殖を続ける可能性があるという点でも、制御することが非常に困難です。
多国籍企業による農と食の支配
最大の生産国はアメリカであり、世界最大の遺伝子組み換え種子企業は、アメリカのモンサント社です。
同社は次々と世界の開発企業や種子会社を買収し、生命にかかわる特許を世界中に張り巡らせています。
農民たちは、収量が増える、害虫駆除のコストが削減できるという企業の言葉を信じて、遺伝子組み換え種子を買います。
ところが、
収量は上がらない一方、特許で縛られた農民たちに自家採取は許されず、遺伝子組み換え種子を毎年買わざるを得ません。
その結果、
農民たちの知恵や文化が築いてきた伝統的な農業が失われてきています。
多国籍企業による種子の支配・農の支配は、私たちの大切な食の支配につながります。
日本は世界で最も遺伝子組み換え作物を輸入している国であり、私たちの食卓には日常的に遺伝子組み換え食品が出回っている現実があります。
大豆、トウモロコシ、ジャガイモ、ナタネなどからつくられる食品、豆腐や油揚げ、味噌などの30品目に限り、「遺伝子組み換え」と「遺伝子組み換え不分別」の表示義務制度が実施されています。
ところが、
スーパーなどで調べても「遺伝子組み換え」という表示の商品は全くなく、逆に任意表示である「遺伝子組み換えでない」「遺伝子組み換え非使用」と書かれているものがほとんどです。
たとえば、
食用油、しょうゆ、コーンフレーク、ナタネ油、アルコール飲料は、表示義務の対象外になっています。
その原料や家畜の飼料も対象外なので、輸入される遺伝子組み換えされたトウモロコシやナタネ、大豆の大半はその原料となり、私たちは知らないうちに食べさせられていることになります。
また、大豆やトウモロコシは製品中に5%まで遺伝子組み換え作物の「意図せざる」混入が認められており、それ以下であれば「遺伝子組み換えでない」となります。
国内で消費される 莫大な量のうち5%は、わずかとはいえません。
さらに、表示義務があるのは遺伝子組み換え作物が主な原材料(原料中の重量割合が上位3位以内)として使われている場合だけであり、4位以下の原料内に遺伝子組み換え作物が5%以上使われても表示義務はありません。
参考
遺伝子組み換えの謎に迫るドキュメンタリーが無料公開になりました。
マスコミが絶対公開しない内容です。
↓こちら↓日本語版を選んでください。
【THIRVE・繁栄】
モンサント社についてwikiより
モンサント社 (Monsanto Company,NYSE:MON) は、アメリカのミズーリ州 クレーブクール(Creve Coeur, Missouri)に本社を持つ多国籍バイオ化学メーカー。
遺伝子組み換え作物の種の世界シェアは90%。研究費などでロックフェラー財団の援助を受けている。
また自社製の除草剤ラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。バイオ化学メーカーとして世界屈指の規模と成長性を誇り、ビジネスウィーク誌が選ぶ2008年の世界で最も影響力があった10社にも選ばれた。
また、農薬のメーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカーでもある。この枯葉剤には不純物としてダイオキシン類が含まれており、後に問題となった。
除草剤ラウンドアップを開発し、近年ではラウンドアップに耐性をもつ様々な遺伝子組み換え作物(ラウンドアップ・レディー: Roundup Ready)を分子育種して、セットで販売している。なお、ラウンドアップの有効成分グリホサート(glyphosate)自体の特許は既に有効期限が切れている。その他、雄性不稔や病害虫抵抗性やストレス抵抗性や成分改変の様々な組換え品種も開発している。モンサント社の遺伝子組換え作物の強引なシェア確保商法に対して欧州を中心に問題となっている。そのため、農業分野における米国の世界支配を支える企業という批判の的となることがある。
ニンニクが青くなっても安全
生のニンニクには特有の香りや辛味のもととなるアリインという物質が含まれています。この物質が切ったりぶしたりされることによって強い殺菌力を有するアリシンへ変化し、更に時間をかけてアホエンなどのアルキルサルファイド化合物へ変化していきます。
一方、ニンニクには100g当たり1mg程度の鉄分が含まれています。
このアルキルサルファイド化合物と鉄分は通常は独立して存在し、無色ですが、酸性の条件下で、両者が結合して錯体となり、青色となります。
形成された錯体は人体に対して安全です。ニンニクの保健性等の効果にも変わりはありません。
青くなるのを予防する必要はとくにないと思います。軽く加熱することでアリインをアリシンに変える酵素の働きは止められますが、条件によってはやはり青くなるようです。
以上、http://okwave.jp/qa/q10709.html
より抜粋させていただきました。 |