日本古来の薬草、大麻、健康と大麻
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神社と大麻
大麻は大昔から日本にあり、日常の衣服、油、薬草として普通に使われてきました。
大麻の実は麻子仁(ましにん)と呼ばれ、不老不死の薬と言われています。
また、浄化の力があるとそれ、神社のしめ縄や神事に使われています。
日本人のもつ高い霊性と大麻は深く結びついています。
天照大神を祀る日本の最高峰の伊勢神宮のお札は「神宮大麻」と呼びます。
伊勢神宮HP
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出雲大社のしめ縄
徳島、大麻比古神社
ちなみに大麻の有用成分のカンナビノイド
神奈備と音が似ている。
神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)とは、神道において、神霊(神や御霊)が宿る御霊代(みたましろ)・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと。または、神代(かみしろ)として自然環境を神体(しんたい)とすること。万葉集においての表記は7つ(22首、23例)ある。
神が「鎮座する」または「隠れ住まう」山や森の神域や、神籬(ひもろぎ)・磐座(いわくら)となる森林や神木(しんぼく)や鎮守の森や神体山[1]を、また特徴的な岩(夫婦岩)や滝(那智滝)がある神域などをさす。神籬と磐座の総称でもある。依り代となる森林や岩などがない「神奈備野」もある。
wikiより
「麻の実油」、完全食として評価の高い食用「麻の実」に含まれるオメガ3にDNA修復力あり。
元記事は Hemp Repairs DNA!(大麻がDNAを修復する!)
http://bit.ly/Srlxy2 です。(海外の英文記事)
29th October 2012
『Did you know that DNA can be damaged…and repaired?・・・』
『麻の実と麻の実オイルには、人間の身体に必要なオメガ3系必須脂肪酸のα・リノレン酸とγ・リノレン酸がたくさん含まれていて、γ・リノレン酸は母乳に豊富に含まれている、赤ちゃんの成長に欠かせない大切な成分です。
リノール酸、α・リノレン酸とともにγ・リノレン酸も含まれている天然の植物油はヘンプ・オイルだけです。
このオメガ3脂肪酸の働きのひとつに、細胞を修復することがあります。
つまり、ダメージを受けたDNAを修復し、ひとの免疫力を驚異的に上げるということです。。。。』
価格チェック☆楽天市場【麻の実がDNAを修復する】
http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20111102
より
三重県伊勢市に鎮座する「神宮」(所謂伊勢神宮)のおふだの事、一般には、その神宮を構成する125のお宮の中でも特に最も尊いお宮とされる皇大神宮(内宮)のおふだの事を、「神宮大麻(じんぐうたいま)、もしくは単に「大麻(たいま)」と云います。
ちなみに、札幌では、神宮大麻の事を「神宮のおふだ」とはあまり言いません。札幌市内には北海道神宮という、神宮号を有するお宮が鎮座しているため、氏子・崇敬者の方が市内の各神社におふだを求めに来て「神宮のおふだを下さい」と言う場合、伊勢の神宮のおふだではなく北海道神宮のおふだのほうを指している事も多く、そういった事情から、混同を避けるために神社側としては神宮大麻の事をあえて「神宮のおふだ」とはあまり言わないのです。
では、なぜ伊勢の神宮のおふだの事を大麻と云うのでしょうか。その理由を求めると、平安時代末期にまで遡る事ができます。平安時代末期から江戸時代にかけて、伊勢には御師(おんし)と呼ばれる、参詣者を伊勢の神宮へと案内し、参詣者の参拝・宿泊などの世話をする人達がいました。御師は神宮に仕える祀官で、伊勢の地で諸国からやって来た参詣者の世話をするだけでなく、神宮の御神徳を広めるため自ら全国各地にも赴き、崇敬者の家を一軒づつ訪問するといった教化活動も行っていました。元々神宮は私幣禁断(個人的な祈願を受けない)のお宮でしたが、諸国を巡った御師の活躍によって、広く一般の崇敬を集めていったのです。
そして御師は、「檀那(だんな)」と呼ばれる崇敬者の家を訪ねる度に、幾度となく祓詞を唱えると清めの力が増すという数祓(かずはらい)の信仰に基づく「千度祓」や「万度祓」といったお祓いの御祈祷を行い、その際には、祓串(はらいぐし)を納めた箱などを檀那に持って行きました。この場合の祓串というのは、神社でお祓いを行う際に今でも使われる大麻(おおぬさ)を小型化した祓いの具のようなもので、その祓串を納めた箱が所謂「お祓い箱」で、これと共に、小さな祓串を剣先形に紙で包んだ「剣先祓い」も広く頒布されました。これは「御祓(おはらい)大麻」とか「お祓いさん」とも呼ばれ、今日の神宮大麻の原型になったと云われています。
明治4年、神宮に関する制度が一新されて、御師による祈祷・神楽・配札は全て停止され、翌年、明治天皇の思し召しにより、神宮司庁から神宮大麻が奉製・頒布される運びとなって全国に神宮大麻が頒布されるようになり、ほぼ現在の形になりました。ですから、伊勢の神宮のおふだの事を「大麻(たいま)」と呼ぶのは、祓いの具である「大麻(おおぬさ)」からきたものであり、本来は御師がお祓いを修した験(しるし)の祓串であったからなのです。ちなみに、伊勢の神宮以外の神社で、その神社で頒布しているおふだの事を「神社大麻」もしくは「大麻」と称している例が見受けられますが、これは伊勢の神宮の例に倣った呼び方です。
書籍
マリファナ合衆国
アメリカの合法化政策を通して学ぶ、 大麻との上手なつきあいかた
ラブ・S・ダブ
大麻解禁後の世界はいったいどうなる?
合法的な大麻販売がはじまったコロラド州に住む著者が、マスコミ報道からは見えてこない合法化の背景を掘り下げて解説。大麻が身近にある時代を生きていくためのヒントをおしえます。
2014年4月発売。
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