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コエンザイムQ10

コエンザイムQ10はユビキノンのひとつ。

ユビキノンは細胞内の電子伝達体。
ユビキノンは生物内での合成が可能であり、ビタミンのように経口摂取する必要は無い。
ただ、合成能力は年齢とともに衰えていき、20代がピークで40歳を過ぎるころから急激に減少します。

もともと人間の体内に存在する補酵素の一種で、若さをキープする成分といわれています。 私たちのカラダの中で栄養素(炭水化物、脂肪、たんぱく質)から“元気のもと”を作りだすチカラをサポートして、毎日の活動のために大切な役割をはたしています。
コエンザイムQ10は、アメリカでは20年ちかく前からサプリメントとして飲まれている、
ポピュラーな成分です。
日本では、2001年食薬区分の改正により、食品として配合することが可能になりました。
コエンザイムQ10は、オレンジ色の結晶状の粉末で、油に溶けやすい油溶性の成分です。また、とてもデリケートな成分で、光や強い熱によって変質してしまうこともあります。

・医薬品としての効能は実証不足
ユビキノンは日本で過去に医療用医薬品として軽度及び中等度のうっ血性心不全症状などに期待されて1日30mgの投与量で用いられていたが、人での効果を明確に実証した研究はなかった。米国心臓学会/米国心臓協会はユビキノン(コエンザイムQ10)の治療目的での摂取について「心不全の治療法に対しては、更に多くの科学的根拠が蓄積されるまで推奨できない」(心不全治療ガイドライン2005)と位置づけている。
米国FDAは薬剤として認めておらずあくまで食品との位置づけであり、従って規制の対象外であり、医師の処方箋なしに消費者が直接店頭などで購入できるようになった。

・難聴の予防に効果あり
2009年11月に、ユビキノンの抗酸化作用が老人性難聴の予防に効果があることを、東京大学がマウスの実験で明らかにした。それによると、人間にとっては1日20ミリグラムにあたる量のユビキノンを生後4ヶ月から与えられ続けてきたマウスは、人間の50歳に相当する生後15ヶ月の時点で、同じ月齢のマウスが45デシベル以上の音しか聞き取れないのに対し、12デシベルの小さい音を聞き取れるようになった。

・日本メーカーが独占
2007年現在コエンザイムQ10の原料製造を行っているのは世界でも日本企業5社(日清ファルマ(日清製粉グループ本社子会社)、カネカ、旭化成ファーマ(旭化成子会社)、三菱ガス化学、協和醗酵工業)のみであり、世界シェア100%を握っている。

・コエンザイムQ10は、もともと私たちの体内に存在し、体の中で生命活動を維持するためには欠かせない成分です。心臓、脳、内臓、筋肉、神経などがきちんと働いたり、歩く、走る、食べる、考える、見るなどの行動をするにはエネルギーが必要ですが、そのエネルギーをつくり出すのに欠かせないのがコエンザイムQ10です。コエンザイムQ10は、私たちの体内でもつくられていますが、40歳前後になると急速に減少しはじめ、不足しがちに・・・。そこで、食事からコエンザイムQ10を取り入れることをおすすめします。コエンザイムQ10が多い人ほど、元気に体を動かすことができ、日常生活を快適に過ごすことができるといわれています。
また、コエンザイムQ10はエネルギー燃焼にも関っていますので、ダイエットに役立つ成分としても注目を浴びています。コエンザイムQ10はイワシに多く含まれていますが、十分な量を補うためには相当量を食べなければなりません。そこで、サプリメントも上手に利用しながら効率的にコエンザイムQ10補って、毎日をアクティブに過ごしましょう。

 

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