●作用
皮膚や粘膜を健康に保つ、暗いところの視力を保つ、抗ガン作用、肝臓に貯蓄できる。
●含まれる食品
牛乳、バター、チーズ、ニンジン、パセリ、シソの葉、春菊、各種レバー
●特徴
水に溶けない。酸化乾燥しやすい、ビタミンEで安定する。
てっとりばやくとるにはレバーが一番。
ベータカロチンは体内でビタミンAに変化する。ニンジンが一番多く含む。
ベータカロチンはガン予防にも効果有り。
牛乳などと一緒にとるとよい。
●一日常用量/最低必要量
1.5-15g/600mg
●欠乏症
皮膚が角質化する、細菌に対する抵抗力が低下する、成長が止まる、骨や歯の発育不良。
●過剰症
食べ物からの過剰症はめったにない。慢性となると肝臓が腫れることがある。ベータカロチンの過剰症は皆無。
●ガンのリスクを下げる成分、ベータカロチン、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、セレニウム
ベータカロチンは体内でビタミンAになるのだが、ビタミンAとしてとるよりもベータカロチンとしてとるほうがいいことがわかっている。
- ゴマは冷え性、便秘、動脈硬化防止に効果的。鉄、カルシウム、マグネシウムが豊富。カルシウムは牛乳1本以上もある。ビタミンA、Cと一緒にとると効果的。少しでも毎日とることがかんじん。
- ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保つ、暗いところの視力を保つ、抗ガン作用、肝臓に貯蓄できる
- 皮膚の乾燥を防ぐにはビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB6。
- 目が疲れたときはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC。
- 授乳期にはビタミンCとビタミンAは二倍必要。つわりにはビタミンB6。解毒作用がある。
そのほかすべてのビタミンを十分に摂ると赤ちゃんにも十分に行く。
幼児は運動量が多いのでビタミンC、ビタミンB群が多めに必要。
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