■WRCラリー@ヨルダン
ことしWRC開催が初めてとなるヨルダン。中東でもWRCは初めてとのこと。
WRC史上初、海抜より低いステージ
死海や周辺の山岳路に設定されるステージは、その標高差がモナコやトルコ並みに激しい。最高地点は1000m程度だが、ほとんどのステージが海抜以下となり、ステージでの最低海抜地点では-400m。WRC史上初、海抜以下で行われるSSとなる。
厳しい気候もヨルダンの特徴の一つとなるだろう。4月の死海周辺の日中平均気温は30度だが、2005年に開催された候補イベントでは、40度にも達している。一方で、近年のWRCらしいコンパクトなルート設定も、このラリーの特色の一つ。ステージ総距離は約360kmで最終日には41km超のロングステージが2回設定(2回目の走行はラリーの最終SS)されているが、全ステージが本拠地から75km圏内にあり、ロードセクションも含めたイベント総走行距離は1000kmにも満たない。
王家からの全面バックアップで念願のWRC初開催
長年の切望叶って中東初のWRC開催を果たすヨルダン・ラリーだが、中東選手権を24年間も運営するなど開催経験は豊富だ。ヨルダン・ラリーはヨルダン王家やヨルダン政府との結びつきは強く、主催者のチェアマンはフェイサル王子が務めている。兄のアブダラ国王は個人的にもラリーへ参戦しており、3位入賞を2回も獲得している本格派だ。また、特設サービスパークの設営は、ヨルダン軍も参加している |
・RESULT
アトキンスが3位と検討。ソルベルグはサスペンションにダメージをうけてLEG1でリタイヤ。不運です。
ドライバスタンディングでアトキンスは3位、ソルベルグは7位。ことしアトキンスは成長著しく頼もしいですね。
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■ドライビングシューズ
として今回導入したのがこれ。
名古屋で遊んでいて見つけました。
ソールが薄くて、なんといってもパターンがペダルにひっかかりにくくていいです。パターンのブロックが大きいトレッキングシューズは運転しにくいんです。
ペダルの間隔が敏感に伝わってきます。素材はゴムみたいに柔らかくて足にフィットするかんじが高いです。 |
【水陸両用・ドライビングシューズにも・ナイキ・スニーカーボートの価格】
水陸両用、海や川でも履けるという珍しいスニーカー。
もちろん素足に対応(^ ^)。
これから夏のシーズンにちょうどよいです。 |
スパルコのドライビングシューズ
ほかにも探していたらこんなのありました。
スパルコはシートベルトしか知らなかったんですけど、ドライビングシューズが出てるんですね。
調べるとスパルコはF-1からWRCラリーまでグッズを供給するイタリアのメーカーとのことです。
色もいろいろ。
【スパルコのドライビングシューズの価格】
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メーカーコメント
「靴底は通常のスニーカーよりも薄くペダルから伝わる微妙な感触も漏れなくインフォメーションしてくれる優れもの!
ソールが、かかとまで巻き上がるドライビングシューズでは定番のデザイン。ペダル操作がしやすく、微妙なアクセルワークにも対応します!
シューズの幅は一般的なスニーカーより若干タイト、普段ワイズが広めの靴を履いている方はワンサイズ大きめがおすすめです。
スパルコはイタリアのブランド、デザインにも手を抜いていません。
紐穴をカバーしたスマートなアッパーデザイン。
ソールはタイヤのパターンを模したデザイン&スパルコのカラーロゴも付いています。
見えない部分のデザインでも気分を高揚させられます。」
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ラリージャパン2007年のステッカーは、色が無くなる
2007年版、昨年のステッカーですけど、色あせします。
2週間で色がなくなりました。
世界中からWRCファンが集まるイベントで、世界中の人にこんな品質の悪いステッカーを売るのはよくないでしょう。
右が4月3日の状態で、下が4月20日。
下の四角いステッカーは、真っ白で文字が完全に消えました。
また一番上のステッカーの文字も消えています。
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2005年のステッカーが一番状態が良いです。
3年経過しても色が変わらない。これを作ったメーカーが今年からも作っていただきたい。 |