そのうち、ナンバープレートが届き、さっそく試乗。
試乗したのはFFのRSというグレード。
1500ccのCVTですか、オートマのショックはなるほど、ほとんどかんじませんね。これ、昨年ぐらいから日産の車に採用されつつあったとかいう最近の技術みたい。燃費がよいそうです。ちなみに17km/Lぐらいとか。
加速感ですがアクセル開度に応じた加速で違和感無しです。
ときどき出だしだけピョンと飛び出すセッティングの車があるのですがあれは気持ち悪いです。
足回りは60km/hぐらいでステアリングをすばやく左右に切ってみました。
この動作は突然歩道からボールが転げてきたとかというときに回避操作として行いますが、インプレッサWRXの追従性は当然のことながら非常に高いです。
ノートもそこそこ追従してきます。このクラスにしては違和感無しです。
もっと高いクラスのクルマでもこのテストをするとグラグラと揺らいでステアリングと進行方向に時差があるクルマもあるんですが、そういうクルマは足回りのセッティングに難ありかと。
ブレーキは妙に効きすぎるような軽いタイプではなく、踏んだら踏んだだけ効くものでこれも自分的には違和感なし。
ドアもどっしりしていて安っぽさは感じませんでした。
昔のカローラ・バンなどは軽かったんですけどね。
いまどきの1500ccのクルマって意外としっかりしていて驚きました。 |