ボールの右側、時計の文字盤でいうと、2時の場所をひっぱたきます。
上から見ると左図のように、ラケット面がななめに当たるイメージです。
ボールの後ろから前にラケット面を振ります。
肘は90度をキープします。
トスは右のほうに上げると打ちやすいですが、右すぎるとカスあたりになります。
コースを読まれないようにフラットやスピンと同じ位置にトスを上げるようにしましょう。
体の回転を使うとさらにボールに回転がかかります。
ボールは空中で左に曲がりながら飛びます。その後、バウンドしてさらに左にバウンドします。
デュースサイドから相手のフォア側にスライスを打てばノータッチエースをねらえます。
アドコートからセンターにスライスサーブを打てばノータッチエースをねらえます。
フラットよりもスピードを抑えて打つとさらに回転がかかります。
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スライスサーブの打ち方
