2009年1月 |
■気温10℃以下でも
真冬の昼間の練習。
気温は7℃〜9℃ぐらいかな。
10℃以下だと寒く感じるのですが、快晴で日差しがあったのでましです。
それとこのまえ買ったタイツがあるのであったかい。タイツと言えばテニス用ってないですよね。そこでスキー用のタイツをはくのです。これ使えますよ。スキー用のは寒さ対策ばっちりに作られてますからね。 |
晴れてるとはいえ風がでてきたのでストロークもやりにくかったです。いつものファーストボレー、セカンドボレーの練習も風にボールが曲げられて大変だあ。
こういうときはサーブの練習がいいですね。
軸足をぶらさないように。
テニス#6、ガット(10)50x46,MD8,MX7,PM44,since0806 |
■レンコンという名のガット
これ、食べ物のレンコンからの名前みたいです。
というのもガットの断面がレンコンみたいなのです。
反発、スピン、耐久性が優れていて、いままでのAK proよりもスピン性能がよいみたいなのでこれにしてみました。
AK proは1.3mmですが、こちらは1.25mm。スピンかけやすそうです。細いのに耐久性もいいのならこちらですよね。
まだ張り替えてないですが次はこれにします。
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【トアルソンのレンコン★反発、スピン、耐久性がトップクラスのガット 】
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■寒い日の練習
気温が10℃を切ってくるとボールがなかなか飛びません。
・ミニラリー
・ボレーvsボレー(ファーストボレーの位置でのローボレーとショートバウンドの練習)
・ファーストボレーを打ち、前に詰めてボレーvsストローク(浮いたボールはストレートに決める)
・サーブ
左手で壁を作り、左手の巻き込みでスピードアップ
右手は内転と背中でラケットを回転させて加速することでスピンをかける。
今日はサーブしてて古傷の背中の筋肉が痛くなった。寒い時期よくなるんですよね。しばらくサーブは無理しないようにしよう。
テニス#5、ガット(8)50x46,MD8,MX7,PM44,since0806 |
■風の強い日の練習
風が強い日にロブやスマッシュの練習をするとボールが大きく風に流されるので練習になりません。もっとも風の日の対策としての練習とするのなら別ですけど。
ともあれ、ボールの飛距離の短い練習がいいですね。
ということで、ボレーボレーとか、ストロークvsボレーとかがいいですね。
あ、あとサーブの練習もマイペースで打てるのでいいです。
テニス#4、ガット(6)50x46、MD8,MX7,PG44,since0806
☆期間限定
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■プロ選手のガットのテンションについて
ネットで調べた結果
・錦織選手は、平均47ポンドで、ポリエステルのときは16ゲージ(1.3mm)。
・フェデラーは48ポンド。横は3ポンド落として、平均すると53ポンドくらいで張ってる様です。
・ナダルはバボラのデュララストを平均53ポンドで張っています。
・ロディックはなんと73ポンド。
■ガットの縦と横のテンションを変えて張っても、結局は同じ面圧になるという話がありました。
こちら・・コートサイドのHP
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■ダブルスにいいラケットだそうです
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アドテニスショップのコメント
先日の試打会でも注目を集めていたラケットがこの
o3XFスピードポートシルバーでした。土日平日毎日用にテニスを楽しむダブルスプレーヤーに
是非使っていただきたいラケットです。ボレーが素敵過ぎます!スマッシュが楽すぎます。
今回プリンスが拘ったのは打球感のソフトさ、昨年までのラケットとは正反対と入っても良い
くらい打球感がソフトで球離れの早さも解消されました。
そのぶんスピンもよくかかるようになりリターンが浮いて相手のチャンスボールとなる
事もなく安定して打ちたい場所、高さにボールを運べる様になりました。
体力や筋力に全然自信が無いプレーヤーにも振りぬいてパワーテニスを楽しんでいただけ
同時にゲームでバンバン勝てるラケットです。試打する機会があれば是非体感してください。
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■テニス練習
冬の夜のテニスですが気温10℃ぐらいで風がなければ軽く汗ばむぐらいの練習になりますね。
ただ寒いので疲れが感じないのです。でもあとからくるんですよね。。
きょうもみっちり練習
ミニラリー、ボレーVSストローク、ゲーム形式等。
ただ、気温が低いせいでボールがとばない。さらに、スピンのかからないガットが、さらにスピンをかけにくくなりますね。
テニス#3、ガット(4)50x46、MD8,MX7,PM44,since0806
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■マレー、ナダルを下し優勝
マレーはキャタピラワールドテニスでナダルに勝った。前回はフェデラーに勝ったというから有望株ですね。
アンディ・マレー(Andy Murray, 1987年5月15日 - )は、スコットランド・ダンブレーン出身の男子プロテニス選手。2008年の全米オープン男子シングルス準優勝者。シングルス自己最高ランキングは4位(2008年9月)。身長190cm、体重79kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。フルネームは Andrew Murray (アンドリュー・マレー)愛称は「アンディ」。1歳年上の兄、ジェイミー・マレーもプロテニス選手。
アンディ・マレーはスコットランドのナショナル・コーチを務めていた母親の手ほどきにより、3歳からテニスを始めた。2004年全米オープンの男子ジュニアシングルス部門で優勝 |
■サーブ確認
錦織選手の試合をテレビで見てたんですけど対戦相手のソダーリングのトスアップにヒントがありました。
左手はベースラインと直角に動かしてました。
これ実践してみたんですけど、左肩が開かずにタメができることがわかりました。
・前にトスを上げる(左手はベースラインと直角)
・左手の引き込みを意識
#2、ガット(3)50x46、MD8,MX7,PG44,since0806
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練習メニュー
・ファーストボレーからセカンドボレーの連携練習
ファーストボレーはローボレーを深く返す。2ndボレーは肩より高いボールは決める。それ以外はつなぐ。
■初打ち
ウイングハートのガットで初打ちしました。
が〜、、、このガット、はじきがいまいち。飛びません。鉄板で打ってるような打球感。。しかも音がガシャっていうかんじでイマイチ安っぽい(^_^;; ともあれ近々の試合もないのでしばらくこれでいきますけどね。
#1、ガット・(2) 50x46 、MD8,MX7,PM44 |
■ガットを張り替えました
部屋の掃除をしてたら以前にラケットを買ったときにおまけでついてきたガット「ウイングハート」がでてきました。これってDEPOのオリジナルだと思います。あまり聞いたことが無いガットですけど、まあ、ほっとくのももったいないし近々試合もないことだし練習用ということで、このガットを張ることにしました。
テンションは50と46ポンド。真冬なので低めにして飛びをかせぐことにしました。
さあどんな感触か、、初打ちが楽しみです。 |
■もひとつおもしろいブログ発見
錦織選手の試合の分析をしています。
テニスの試合全般に通じる奥深いコメント満載です。
ぜひ一度見てみる価値有りです
ここです-->sirotona |
■テニスでの試合の勝ち方を考える
まず心理的に勝つ-->物理的に勝つ
の順番でしょう。
まず心理的に優位になれば体ものびのびうごきよいショットが打てますから。
となると、試合の早いうちに心理的に有利になるためのいろいろな策を講じることが必要です。
これについては今年の課題としてひとつずつ思いつくたびに検証しつつ考えて行きたいと思います。
心理的に有利になるための作戦
(1)リスクは高いが攻撃的で相手を威圧するようなショットはいつ打つか。。
ずばり試合が始まったばかりのときがいいと推測します。
リスクの高いショットはミスする確率が高いのですが、試合が始まったばかりはお互いにボールに慣れてないというのがあり、ミスが出やすい状況と思います。
それならばミスの確率の高いショットをここで打てば、うまくいけば相手を威圧することができるでしょう。ミスしても試合前半なので回復する余地は十分あります。
したがって
攻撃的で相手を威圧するようなショットは試合が始まったときに打つべし。
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■心理的に勝つ・錦織先取とロデックの試合での教訓
いきなりロデックのサービスのすごさと錦織自身のサービスゲームがブレイクされたことで錦織は知らないうちに無理をさせられた。試合はロデックの勝ち。
これから学ぶことは、ひとは100%以上の力を出そうとするとリスクを忘れて無理をしてしまう。
強い選手は80%程度で戦い、相手には100%以上で戦うような気持ちにさせている。
80程度の遊びがある状態が一番よい判断ができる。 |
■あけましておめでとうございます
ことしはさらに試合に出てばりばり勝ちたいです。
また心理的に勝つことを勉強していきたいです。
試合中に、まず、心理で勝ち、つぎに体が体現するという流れです。 |
■錦織選手を応援するブログ
錦織選手が3月の大阪でのデビスカップに出るかもしれないということでチケットの入手方法を探していたら、いいとこみつけました。こちら↓↓↓↓↓ありがたいです。
こちら・錦織選手を応援するブログ |