8月最後の夜間練習
んー、きょうはまずい癖がでた。。気を抜いたプレーヤをしてしまった。。雑なプレーになってしまって不本意なミスをしてしまった。ドライブボレーとかでミス。これではだめだ。自分に負けた日だった。どんな相手でも雑にならず気を引き締めてプレーする。これを忘れないこと。
夜間練習
Kテニスクラブ、お盆開けの練習。ダブルス形式で3試合ほど。ポイントカウント練習(自分のゲット、ミスを加減してトータルプラスにもつていく方式)で集中力を上げることは、今回も続けてます。雑なプレーが一番いけないので、それにも気をつけてます。
初心者の人を見ていて気づくことは、相手がサービスライン付近へ短い返球をしたときに、前進してそれを返球したあと、またうしろに下がることです。そのままネットに行けばポイントが取れるのにとよく思います。練習のときに、アプローチからボレーというパターンをぜんぜんしてないからです。これはクラブの練習方法に問題があるからです。こういうクラブはあまり強くなりませんねえ。でもわたしは居候ですのであまりでしゃばらないことにしています。
台風前の練習
台風10号が接近しているということで、風がたまに強く吹いてましたが特にテニスには支障なしでした。
きょうはいつものKテニスクラブがお休みだったので、べつのほうのお友達クラブに行ってきました。こっちは1面で9名もいましたので、あんまりボールに触れる時間がなくて、軽いテニスに終わりました。
前半はボレーとストロークの練習。その後ダブルスをペアを変えながら2ゲームずつ。のんびりした練習の日でした。
夜でも暑い夏のナイター練習
今日は台風がそれてくれたおかげで雨も降らずに練習できましたよ。
しかし、暑い。蒸し暑い。練習開始少しで汗がだくだく。。
昼間に冷房の効いた部屋と真夏の直射日光の下を何度か出入りしたときに、ちょっと頭痛がしたんですよ。台風の影響で暑い空気が吹き付けていたそうで36℃もあったそうです。ことしの夏は暑すぎる。
で、テニス練習ですが、していて後半は体温がすごく上昇してるかんじがしたので休憩して水道で頭と腕、首などを冷却。
もちろん水分補給は十分にしてます。だいたい1時間で1リッターを目安に持っていきます。
最近よく持っていくのが、クエン酸入りのスポーツ飲料です。自販機で買うときは、アクエリアス・フリースタイルウォーターを探して買ってます。甘さがくどくなくて飲みやすいです。ポカリは甘すぎるので水で倍に薄めて飲んでます。ほかのメーカーのものでも甘いものが多いのでたいていは倍ぐらいに水で薄めて持参していきます。
さて、練習自体は、最初にミニラリーでウォームアップしたら、ゲーム形式。
前回から始めた自分の得失点ポイントを数える方式でやってると調子がいいです。ミスが減ります。なんでか考えたのですが、無意識でプレーできるからかもしれません。逆に、技術的なこととか作戦とかをごちゃごちゃ頭の中で考えているとスイングがおかしくなるのかも。
左利きの上手な新人が入部してくれました。なんと同じ高校の後輩。といってもはるか下の後輩ですが(大汗) いっしょに練習しましたが、サーブが取りにくい。久しぶりに切れのいい左利きのサーブ、サウスポーを意識させてくれるサーブでした。というのも、試合とかしていて、試合が終わって初めて、「あれ? あの人、左利きだったの?」なんてことがしばしばあるのです。そういう人のサーブはリターンがしやすく、こちらとしては、特別な意識もないのです。しかしすごく変な方向に切れていくサーブを見ると「あれ、この人、サウスポーだったんだ」とわかるわけです。つまり、ラケットをどの手で持つかよりも、どんな回転のボールが来るかで対策も変わってくるということです。
・サウスポー対策
たいてい切れのいいサウスポーのスライスサーブは、こちのフォアハンドでリターンすると右に弾かれます。なので、いつもより左にねらいを変えてリターンします。それとフォアハンドでは、ボディに食い込んでくるので、窮屈になりやすい。なので、余裕があればバックでリターンするほうが楽です。
バックでリターンするときはスライスが楽ですが、ダブルスでは浮いてしまうと前衛の餌食ですから、しっかり沈める必要があります。できれば、スピンをかけてリターンをしずめるのがいいです。十分体をひねってボールをふところまで引き寄せてからインパクトです。
ナイター練習
梅雨が長かったので、ほんとに久しぶりにラケットを握りました。テニスを忘れてしまったんじゃないかと、行く前はちょっと心配してました。コートに到着して、まずは隣のグラウンドを走りながらウォームアップ。気温が高いからランニングのウォームアップはそこそこでOK。
コートではT氏と山○氏がいたので、そこに入ってボレーVSストロークで基本練習。わたしがボレーでストロークが2人。
最初はそれぞれのストローカーに交互に返球するパターン。
次は、今回、新しい練習方法をトライしてみました。ボレーはひとり、ストローカーはA,Bのふたりで行います。
まずストローカーAはストレートに打ち、こちらボレーヤーはクロスにストローカーBに返す。返したらセンターにもどります。ストローカーBはそれをストレートに打つ、ボレーヤーはそれを移動してボレーしてストローカーAに返す、というボレーヤーが左右に走って止まってボレーという練習。ストローカーは軽く打つこと。ストローカーがエースをとる練習ではなくて、ボレーヤーが確実にポジショニングしてボレーするための練習です。これって結構足が疲れます。。
その後、ゲーム形式で男子ダブルスを二試合。今回も自分のかかわるポイントをゲットしたら1ポイントプラス、ミスしたら1ポイントマイナス、とカウントする方法で集中をとぎらせないようにしました。たとえばサーブ&ボレーが決まれば1ポイントゲット。ポーチは2ポイントゲットと勝手に決めてますが。ダブルフォルトはマイナス1ポイントです。
一試合目は11ポイントのプラスで勝ち。二試合目は14ポイントのプラスで勝ち。きょうは調子が良いです。
ただしスピンサーブがあんまりはずまない。というのもトスがスライスのところに上がってるから。原因がわかってるけど、なぜかそのまま打ってしまう、、って自分的には、よくあるのです。つぎには、ちゃんとなおさないと。
良かったのは1stボレーとバックハンドのハイボレー。1stボレーはちゃんと止まってセンターをねらう。バックのハイは打点を前に、ということを意識していればよいです。
ひとつ残念なミスは、わたしがアドサイドにいて、左側に大きくコートから追い出されたとき。かなり短いボールだったので、走りながらバックでどこに打つか考える時間があったんだけど、そのままストレートにパスを打ってしまったこと。これがサイドアウト。あとから考えればアングルに返せば安全だったなあと。
◇きょうのまとめ
・練習ゲームでは、自分のかかわるポイントのウインとミスのポイントを計算してミスを減らす。集中を続ける。
・アングルにはアングルで返す。
・ちゃんと体をそらしてサーブしよう。