2009年4月 |
■なかなかスピンがよくかかりますね
OGシープミクロスーパー・ソフト16L・1.25mm
トアルソン・レンコンから張り替えたのですが、レンコンよりさらにスピンがかかります。ベースラインまで押し込まれたところから打ち返すと、ネットに何度かかりました。つまりいままでと同じ振りだとスピンがかかりすぎるということ。もうちょっと上を狙って打つ方がいいみたい。でもあとでの練習ゲームの時は、もうちょっと上という気持ちを意識しすぎたのか、相手にちょうどいい高さにいってしまってボレーで決められてしまった。ちょっと慣れに時間が必要かな。
しかも飛びがすごい。125ゲージなのである程度は飛ぶと予想してましたけど。
相手のスマッシュを拾うときに軽く合わせるだけでしっかり深いロブが打てます。これ、ガットの反発のよさですよね。スマッシュとサーブのキレもよくなりました。これはガットを張り替えたときはよくかんじることですけどね。
ボレー、ストロークについても違和感無し。
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■テニス練習
球出しでみっちり練習できました。
ミニラリーからミニボレーVSボレー、ポイント形式のミニテニス。これでウォームアップ終了。
つぎ、サービスラインから軽くサーブをうち、そのままサービスラインでローボレーしてから前につめてボレーVSストローク。リターン側はいつも足元に沈める練習。ボレーヤーはローボレーと浮いたリターンは決める練習。
そのあとゲーム形式の練習。
サービスですがちょっとロディックのサービスフォームをとりいれて練習してみました。【ロディックのフォームはこちらyou tube】
ロディックのフォームは、テイクバックのときに両手を同時に上げるのが特長です。こうすることで右手首がいったん高いところまで上がり、そこからいったんラケットヘッドを回転させる動きがスムースになるのです。
結果、回転をかけやすいのでセカンドサーブの確率がよくなりました♪
そろそろ夜の練習でも汗ばむ季節になってきました。
テニス2009#32
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【ゴーセン・OGシープ】(2)54,
MD12,MX10,PM58,since0806
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■ガット張り替え〜♪
OGシープミクロスーパー・ソフト16L・1.25mm
反発がよいのを選びました。ソフトな打球感とのことですが耐久性はあんまりないみたい。
今回のテンションは54。前回は真冬ということで52と50まで落としてましたが、このラケットの適正平均は57なんですよね。プラマイ5なので52から62までいけるということです。夏場に55にする予定なので、いまはすこし低めで54にしました。
でも張った後でパッケージをよく見ると適正は50ポンドまでって書いてある(>_<) ちょっと耐久性がさらにおちるかも、、。
今回から一本張りにもどしました。というのも一本張りのほうが二本張りよりも、ゆるむ原因の結び目が少ないからというレポートがネットにあったから。
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ガットについてこちら
【ゴーセン・OGシープ一覧と価格@楽天市場】
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■松岡修造さんの言葉
「自分で精神的な限界を作らないこと」
「試合を見ている人がなにを感じるかです。試合を見ている人が、この選手は限界を越える、と思ったらそれが全員に伝わる、まちがいない。」
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■福田雅之助(日本テニス界の先駆者)氏の言葉
「この一球は絶対無二の一球なり」
過去を思ってなんであんなことしたんだと思っても変えられない、未来を思うとどうなるかと不安なる。
それよりもこの一瞬に生きなさい、この一球に賭けなさい。 |
■昼間の練習
このまえの団体戦の練習仲間とゲーム形式でダブルス練習。なかなか勝てそうで勝てなかった。今日は一勝のみ。こういうときは気分的に凹むんだよね。もっと弱い相手に勝って気分をよくするか、あえて強い相手になんども挑戦していくか。悩むところ。
それと頭でいろいろ考えすぎてるのかなあ、、潜在意識にまかせればいいという説もあり。練習中は頭を使って試合中は本能にまかせろという話もあり。
今日はダブルフォルトでゲームを失ったのが記憶に残ってて、パートナーに迷惑かけたなあと反省。
一方で、常に攻撃的な気持ちで攻めていけたのはよかったかなと。テニスって気持ちで勝つことが大事で、へんに守りの気持ちで負けたら一番悔いが残るからね。攻め続けたなら結果は受け入れられると。
このまえ練習したストレート打ちも相手のブレークポイント30-40で決まったし。よいショットもいくつかあったのでまた今度かんばろっと。 |
テニス2009#31
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(38)52x50,
MD12,MX10,PM58,since0806 |
■いつも攻撃的に
自分がリードしているときは、さらに積極的になり攻撃の手を緩めない。
自分がリードされているときは攻撃的な勝負手を放ち逆転をいつもねらう。
今日はテニス練習日。
ちょっと最近までは精神的に漠然とゲームをしていたような気がするので、ここらで気を引き締めて、これからはつねに攻撃的なテニスをしようと誓う。(これ、このまえのテニスクリニックで感じたことなんです)
それと、自分のスタイルを崩さないようにすること。
自分のスタイルはボレー中心の組み立て、ストロークでは相手の足元にぐりぐりと落としていくショット。このふたつを中心にやっていこうと。
さて、今日の練習はミニラリーからボレーボレー、ボレーVSストローク、サーブVSレシーブとひととおりしたあと、試合形式の練習。
攻撃的にやることで2勝させてもらいました♪
最後のポイントは自分のサーブで相手のアンフォーストエラーをさせての勝利だったので気持ちよかった♪
40のからむポイントではどんどんエースをねらう気持ちでいったのがよかった。
テニス2009#30
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(36)52x50,
MD12,MX10,PM57,since0806 |
■「〜できる」とイメージすること
ときどき見ているマイテニというサイトに、これはおもしろい、ということを書いてあったので要約して紹介します。
だいじなポイントでのセカンドサーブのとき
多くの人は
「ぜったいにダブルフォールトしない」
って考えるのではないでしょうか?
でも、これは間違ったイメージの使い方なのです。
なぜなら、脳は「否定はイメージできないから」です。
たとえば
「ピンク色のテニスボールをイメージしないでください」
と言われても不思議にピンクのボールが思い浮かびますよね。
これと同じように「絶対にダブルフォールトしないように」と考えたらどうしてもダブルフォールトを考えてしまうのです。これでは逆効果ですね。
ではどうすればいいかというと、素直に欲しい結果をイメージすればいいのです。
テニスでは
「センターにスライスを入れてサービスエースをとる」
のように具体的に肯定的な言葉でイメージするといいのです。
これ結局は「心をプラスの言葉で満たしましょう」というのと同じことなんですよね。
テニスも人生も同じだ〜(^o^) |
■ソイジョイ食べてテニスいこ
今日はオレンジ味
テニス行く前にいつもお世話になってます(^-^)ノ
たしかにオレンジの味がほんのりします。
むかーしはマクドでハンバーガー |
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■ポン・ピュン・ラン走法とは
速く走る方法としてテレビでやってた方法
ポンで、前足を真下に下ろして地面から反動を得る
足を上から真下の地面に力を加えることで地面から強く反発力を得る。
ピュン・後ろ足のひざをできるだけ前に飛び出させる。
あごを上げない。あごを上げると足に力が入らない。
あごを引くと足に力が入る。
スタートではあごをひく。 |
これをテニスに応用するとすれば、、
あごをひいているってことかな。
++++++++++まめ知識++++++
浅漬けを1分で作る方法
切ったキュウリを電子レンジで30秒チンしてから、ビニール袋にタレといっしょにいれて30秒もみ続ける。 |
■テニスクリニックに参加
往年の名プレーヤー神和住純氏、平井健一氏などの引退選手4名と現役2名が参加。OBたちのダブルスと現役選手のシングルスを見学。
OBたちのテニスは薄いグリップのフラットドライブ中心でスピードは現役には及ばないものの、ボレーのコースや深さのコントロール、ローボレーの上手さなどのテクニックはさすがでした。
現役のテニスは厚いウエスタンからのハードヒットドライブ。スイングのスピードがすごいです。テイクバックからインパクトまでがめちゃ速くて目に見えない。ボールがつぶれるとはこのことなんだなあく(''0'')> 強烈なスイングからのボールはアウトかという勢いでもしっかベースラインぎりぎりに入るのです。それを相手もしっかり追いついてこれまたハードヒットで返してくる。。やはりプロはすごい。。これがトッププレーヤーになるともっとすごいんだろなあ。。
プロの模範試合のあとはギャラリー参加のクリニック。といってもテニススクールみたいなかんじで球出し練習でしたけどね。
ペアとのボレーボレー練習ではベスト3に入りました♪
平井健一プロのグループに入りましたがボレーのときもストロークのときにも「安定してますね」と言われました。うれしいです(^_^)b
あとで記念写真とって参加者へのプレゼントもいただいて楽しいイベントでした。また行きたいな(^o^)
神和住純コーチに試合の気持ちの持ち方なんかもアドバイスしてもらって勉強になりました。サインもらっちゃいました〜♪
神和住コーチのアドバイスはこのホームページのどこかに書きました〜( ^-^)
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テニス2009#29
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(34)52x50,
MD12,MX10,PM57,since0806 |
■調光と偏光ができるサングラスってめずらしい
プリンスからでました。光の強さで色が変わるのはあったけど、ギラギラを取り去る偏光の機能もついたのです。
偏光グラスの効果
1. ギラギラ光っていた水面が、嘘のように底まで見える。
2. 車のウィンドに写り込んでいたダッシュボードの影が消えた。
3. ゴルフのグリーンの芝目がよく見えるようになった。
4. ガラスが反射しないので、ウィンドショッピングが楽々♪
5. かなり暗いレンズのはずなのに、不思議に明るく見える。
だそうです。
なかなかよさそう、、これ、ほしい。。。
たしかに今もってるサングラスは前を走るクルマのリヤガラスのギラギラした反射がまぶしいんだよね。これが消えるならいいなあ。
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ショップのコメント
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圧倒的な支持を頂くプリンス調光偏光タイプに
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レンズ/ポリカーボネット
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レンズ:日本製
フレーム:台湾製 |
■ストレート打ちの練習
ここんところずっとアドサイドを守っていたのですが、すっかりストレート打ちをしなくなっていた自分に気付きました。
そこでストレート打ちの練習。
練習パートナーにサーブの練習をしてもらって、こちらはストレートにハードヒット。
ハードヒットの常としてアウトしないようにしっかりスピンをかける必要があります。自分はワイパースイングでスピンをかけてます。
あと、アドコートに立つと体が開いている分、センターに飛びやすく、ストレートといってもさらに左のサイドラインを狙ったぐらいがちょうどよいようです。
テニス2009#28
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(33)52x50,
MD12,MX10,PM57,since0806 |
■スポーツの前後はこれで完璧■
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【Mackenテニス日記】 |
■■■テニス練習メニュー■■
■ローボレーVSネットぎわへ落とすストローク
ボレーヤー側は、サービスラインの少し後ろに立ちます
ストローク側は、回転をかけてネット際に落とすショットの練習をします。
ラケットをボールの下から上にこすりあげることで順回転がかかりネット際に落ちるショットになります。
ボレーヤーはローボレーを深く返球するか、ネット際にドロップさせて切り返します。ストローカーからのボールが浮いたらハイボレーで決めます。
ローボレーはしっかり膝を曲げてラケットはV字に立てて使うイメージです。決してラケットを寝かしてはミスします。
■ボレーVSストローク・人数が多い時のドリル
それぞれクロスに立ちます。
ボレーヤーはサービスラインとボースラインの間にボレーをします。サービスラインの内側に打ったら後ろの人と交代します。ボレーを深く打つ練習になります。
ストローカー側はネット、アウトなどのミスをしたら交代します。
テニス2009#27
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(31)52x50,
MD12,MX10,PM57,since0806
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■■ゲームのバランスをこちらに有利にする方法■■
■前衛へのストレート攻撃
「取れるものなら取ってみろ」という気持ちで迷わず打ち込むこと。
相手前衛にプレッシャーをかけることが大事。
踏み込んでフルスイングのワイパースイングで打つこと。強い回転がかかるのでボレーしにくなります。
■決めたいポイントでは、迷わず思い切って打ち込む
ミスを恐れて入れようとしては積極的とはいえません。ミスを恐れず思い切りよく打ち込みましょう。
このポイントのために積み上げてきたのですから、ここで勝負となります。
思い切り打ち込んで勝ちましょう。
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■勝ちたい気持ちが強すぎることの空回り
「こいつらには負けたくない、そう思わせられるほど、勝ちたい気持ちがどんどん強くなって
逆に試合にはいい影響を与えません。
前にもよくあったこの感じ。早く取らなければです。
強くなりたい気持ちがあるのはとても良いことです。でも僕はこれが強く出すぎると、空回ってしまいあまり良い結果は出ないんですよね。」
以上はここ▼にあった内容の一部ですけど
http://takero-akaba.seesaa.net/
すごくこの気持ちわかります。
まさにこのまえの試合のときの自分の気持ちと一緒です。
ふだん通りやれば楽勝の相手なのに
この相手には絶対に勝つぞ
ペアに絶対勝ちをプレゼントしてあげたい
って思う気持ちが強すぎて、みょうに空回り、、
その試合だけ変な展開になってしまったのです。。
それ以外の3試合は普段通りの精神状態で全部勝てたのに。。
チームの優勝を決める試合もふだんの精神状態だったから
よほど最初の試合でリキんでいたのだと思います。。
テニスってだんだんと技術的なものから精神的なものになっていくのですよね〜
奥が深い。。 |
■「エアロジェル」を採用した新ラケット
「ダンロップ エアロジェル 4D 500、500ツアー」
「エアロジェル」は空気の3倍ほどの質量しか持たない固体であり、自重の4000倍もの重さを支える強度を持つナノテク素材。フレームを形成する際に樹脂とともに極微細なパウダー状の「エアロジェル」がカーボン繊維の隙間に入り込み、繊維の結束力と安定性が飛躍的に向上。重量を付加することなくフレーム剛性が大幅にアップし、ハイレベルなプレーアビリティーを実現するとともに、強烈なパワーを発揮するという。
「ダンロップ エアロジェル 4D 500、500ツアー」では、グラス繊維を縦、横、両斜めの4方向に編みこんで作ったグラス繊維シートを採用。
従来は縦と横の2方向に編み込まれたグラス繊維シ―トを2枚重ね合わせることで斜め方向からの力に対する強度アップを図っていたが、重量の増加や打球感を損なうなどのデメリットがあったと指摘する。4Dブレードは1枚のシートで、重量の増加や打球感を損なうことなく、あらゆる方向からの力に対して高い強度を実現することに成功したとのこと。
ラケット・パフォーマンスに大きな影響をおよぼすフレームの3時と9時部分および5時と7時部分にこの4Dブレードを配置し、強度を最適化することで、これまで以上の安定性とコントロール性、そして快適性に優れたフレームを実現し、プレーヤーのハイレベルな要求に応えているという。
☆ダンロップ エアロジェル 4D 500、500ツアー
☆楽天市場 |
■某草トーナメントで二連覇しました♪
◯板町のテニスコートで開催されたダブルスの団体戦に参加してきました。
16チーム参加。1チーム6名構成(男女3名ずつ)でした。
まず4チームごとに4ブロックに別れて順位戦。ひとつの相手に3試合して2勝すれば勝ち。ここでわがチームは2勝して勝ち上がって1位リーグに入りました♪ ここまでは4ゲーム先取。
ここからは6ゲーム先取のトーナメント。ここでもわがチームは2勝して優勝しました。
じつはこの大会では、昨年も優勝してて、あのときは自分の試合が最後の優勝がかかる試合になってしまったのですが、なんとことしも自分の試合が優勝がかかったラストの試合になったのです。
なんという偶然。
昨年は5-5までもつれて苦しみつつ勝って優勝したのですが、ことしはなんと6-0で圧勝♪♪♪気持ちよかった〜。この半年けっこう練習してきたからね。結果がでました。\(^o^)/ばんざーい♪
テニス2009#26
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(30)52x50,
MD12,MX10,PM57,since0806
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■試合のときは朝イチの事故に注意
朝イチの試合は
体が冷えていることや緊張から事故(番狂わせ)が起こりやすいので要注意です。
・・緊張をほぐす3つの方法
(1)ずばり、深呼吸で落ち着きます。長く息を吐くことで体がリラックスするのです。体がリラックスすれば心もリラックスするのです。
ゆっくりカウントしながら
1,2でゆったり息を吸い
3,4,5,6でゆったり長く息を吐きます。
(2)足をよく動かし自分の足音を聞く・・・意識的にその場でステップして足音を聞いて体の緊張をほぐすとともに集中します。
(3)不安は緊張は勝つ為にあると考えること・・・ネガティブではなくポジティブに考えます。
・・朝イチをのりきる2つの作戦
(1)決め急がないこと・・・調子があがるまではハードヒットせず、じっくりと攻めていく気持ちがいいです。
(2)深いところにいつもよりゆっくりしたボールで確実に左右に振り回す。・・・早いボールではなくウォームアップと思ってゆっくりと確実なショットを心がけます。サーブもストロークもウォームアップとして打ちます。
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■サーブの練習について
フォームの確認も大事ですが、ねらうコースを決めて打つことが大事です。サーブで大事なのはコース、回転、スピードです。
スピードは慣れてくるとリターンされます。野球の豪速球ピッチャーでも同じスピードで直球ばかり投げると打たれるのと同じです。そこでピッチャーは変化球を混ぜてスピードと回転の変化で打者を打ち取ります。これと同じようにテニスのサーブでも回転とコースを変えることがサービスキープに必要です。回転はスライス、フラット、スピン。コースはバック、フォア、ボディです。
試合のときは特にねらうコースを決めて打つことです。そのことで集中できてダブルフォールトしにくくなります。ただしセカンドサーブではきわどいところをねらうのではなくボディからややバック側、フォア側ぐらいをねらいます。
テニス2009#25
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(28)52x50,
MD12,MX7,PM54,since0806 |
■セカンドサーブの練習
サーブの練習ではいつファーストサーブばかり打っていてはフォームが固まらないし、疲れるばかりです。まずセカンドサーブを確実にいれる練習をしてフォームを固めたほうがいいです。
セカンドサーブでは回転をかけて確実に入るようにします。まずはスライスを練習します。
回転のないフラットに比較すると回転をかけるとネットを越えさえすればサービスエリアに入る確率が高くなります。
(1)トスは左腕をまっすぐ一本の棒のようにしてボールを上げます。ひじを使うとコントロールがぶれやすくなります。
(2)左腕をまっすぐ天にあげ、トロフィーのポーズをとります。このとき左側がひとつの壁のようになるかんじで、体のひねりとタメをつくります。
(3)左腕を脇腹にひきつけてヒネリを戻すと同時に肩が回転して右腕とラケットがボールをヒットします。
テニス2009#25
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(28)52x50,
MD12,MX7,PM54,since0806 |
■サーブをキープする方法
人数が多かったので4ゲーム選手でダブルス形式の練習。
7回ほどサーブが回ってきて6回キープできたので大満足。
じつは今回から組み立てを変えてみたのです。
大事なポイントまではずっと相手のバックにサーブを入れとくのです。
で、ぜったい取りたいポイントでフォアに入れると。
これがまた実におもしろいようにポイントが取れたので満足満足♪
ただ、ちゃんとバックとかフォアに入らなかったら作戦がくずれてしまうのでコントロールには注意ですね。
テニス2009#23
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(25)52x50,
MD12,MX7,PM54,since0806 |
■昼間の練習
人数が多かったので1ゲームで交代しながらゲーム形式の練習。
なんか1ゲームでは勝っても負けてもあっという間ですね。
テニス2009#24
ラケット【ヘッド・マイクロジェル】
ガット【トアルソン・レンコン】(26)52x50,
MD12,MX7,Win54,since0806
■練習後半の注意点
ゲーム形式の練習も後半になるとだんだんと足に疲れがくるみたいです。
その結果、リターンが浮いたりタイミングが遅れたりするようです。
後半はきわどいところはねらわずにセンターを狙っていくのがいいようです。 |