ベッカーがトランプのポーカーの選手に
かつてぶんぶんベッカーと言われたドイツの豪腕サーブのベッカーがテニスを引退してからポーカーの選手に転身することのこと。心理戦が楽しいんだとか。。(http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2359018/2698530)
錦織選手、18歳で海外ツアー優勝。
錦織選手が米国で開催されたデルレービーチ国際選手権で優勝しました。
16年ぶり松岡選手以来の快挙です。
おめでとうございます。
セレシュが引退
女子テニスのモニカ・セレシュ(米国)が14日、正式に現役引退を表明した。元世界ランキング1位のセレシュは「復帰しようと思ったこともあったが、もう考えない。ツアーに参加することはない」とした。
セレシュは90年の全仏オープン優勝をはじめ、四大大会で歴代8位の通算9勝。93年には試合中に背中を刺される事件が起き、2年以上も競技から遠ざかった。95年のツアー復帰戦で優勝を果たし、96年には全豪オープンを制したが、近年は故障に悩まされ、03年の全仏オープンを最後に試合から遠ざかっていた。
初テニス
気温10℃前後かな。天候は晴れ、日差しはたっぷりあり、午後2時ぐらいから開始したので寒さはかんじなかった。といってもウインドブレーカー着ていたからね。
ひさしぶりのテニスなので、今日の目標は全体的にウォームアップという位置づけ。あんまり全力でやるのは控えます。
ほんとは今日はずっとストロークやボレーなどの球出し練習がしたかったのですが、練習相手がいないので、コートの常連のKJ倶楽部の人たち7人に入れてもらって合計8人でダブルスをやりました。
痛感したのは、足のスタミナが無くなっていたこと。
最初に4ゲーム先取の試合を3セットしたのですが、それだけで太ももがパンパン。
足のスタミナなくなってるし。。。
明日からスクワット100回ずつやろうかな。
休憩をして、さらにペアを変えて4ゲーム先取の試合を3セットしました。
最後のセットになると、肩のスタミナもなくなってきて、サーブのスピードが出ない。
足と肩が疲労してくると、スマッシュまでミスしてくるようになりますね。
非常に疲れました。試合中に筋肉中になるのかというぐらい(爆)
全体的にサーブがいまいちでしたね。肩ができてないってかんじ。野球みたいですね。
野球だと投げ込みしてペナントレースに備えるのですが、テニスもサーブの打ち込みをしないといけませんね。
まったくサーブの調子がつかめないままでした。ま、これも肩の筋力がもどってきたら回復してくるでしょう。もちろん今日は全力では打たないようにしました。あくまでウォームアップということで。
ボレーって意外とブランクがあってもそれほど調子は変わらないんですね。ボレー自体が、コンパクトなショットなのでそれほど関連する筋肉が多くないということもあるのかもしれません。
さて、ストロークのほうはインパクトのタイミングがバラバラです。これまた全力では打てない状態。
今日のお相手は、スピード的には初級クラスの方々でしたので、ゆっくり打てましたが、逆に相手が打つゆっくりしたセカンドサーブをしっかり叩き込むショットがいまいちでした。まだまだ体はウォームアップ状態です。
明日から足と肩の筋トレ開始します(^ ^)b
初心者のためのダブルスのフォーメーション
今日は、ペアとなった方が初心者だったのでダブルスのフォーメーションについてアドバイスしました。
その人は、リターンゲームのときの前衛では、いつもサービスラインの少し後ろで立っていました。
味方の(わたしの)リターンが良いときも悪いときも同じ場所に立っています。相手のサービスが強いときも弱いときも同じ場所に立っていました。
しかもサービスラインの少し後ろに立つものですから、相手の返球はいつも足下に戻ってくるので、苦しい姿勢で返球しなければなりませんでした。
じつはサービスラインの少し後ろで待つのは、相手のサービスが1stサーブのときだけでいいのです。これは相手の強いサーブを味方がうまくリターンできないときに、相手の前衛がポーチに来る可能性が高く、それに備える為に、そこに立つのです。
もし相手のサーブが弱いときや、味方のリターンが強いときは、どんどんネットに詰めて、ボレーでしとめたり、相手の返球の範囲をせばめることでポイントを取れるのです。
また自分がネットに前進することで相手がプレッシャーを感じて、相手がミスをしてネットにかけてポイントを得ることもできます。
まず、相手の1st,サーブのときは今まで同様にサービスライン付近で立ち、相手の前衛のポーチに備えます。
しかし2ndサーブになったら、2〜3歩前に立ち味方のレシーブを待ちます。
味方のレシーブが深く、相手を押し込んだときは、さらにネットをめざして前に進んで相手が打つ範囲をせばめます。
これだけで相手はプレッシャーを感じてネットやサイドアウトをしてくれました。これでだけでポイントが取れることを確認しました。
また十分にネットに詰めていれば、とりあえず当てるだけのボレーでも相手コートに落ちますから、こちらがポイントを失う確率が下がる訳です。
実際、たったこれだけのシンプルなフォーメーションをアドバイスするだけでわがチームのポイント獲得率がぐっと上がりました。
これは本日の収穫でした。
それではまた!
Mackenが使用中のラケット
【ヘッド・マイクロジェル ラジカルMP】コントロール性能が抜群です。中級以上向け。
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