2005年9月
NYの人からご声援が
なんとニューヨーク在住のTさんから、このサイトの応援メッセージをいただきました。海外から見られていたとは、なんとも感激いたしました。ご声援ありがとうございますm(__)m
なんと恐ろしいショップを発見
ヘッドLMP-MPが欲しいと書いたばかりですが、楽天で安い店を探していたらおっそろしく安い店を発見!!
ここ->>★TENNIS24★楽天店★ <--なんとMLPが半額ですよ、ハ・ン・ガ・ク!! 一気に欲しい病が発病しそう。。うむむ、クルマのブースト計とどっちを先にしようか。。。な、悩む。。
ヘッドLMプレステMP・ラケット試打
なんとS師匠の今のラケットはヘッド・リキッドメタル・プレステージMPをなんですよ。このラケット、自分も実はねらってるんですよ。さっそく試打させてもらいました。
わたしの今のラケットはウィルソン・プロスタ6.1。
ストロークはプロスタ6.1と同様に良い感触で打てます。
ショートバウンドのボールに対して弾きがよくて楽に返してくれるかんじがしました。
ボレーはよく飛びました。これはガットと慣れの問題でしょう。
サーブは6.1よりいい感触です。回転がよくかかります。
6.1と比較して、同等かそれ以上。サーブの回転のかけやすさが魅力的。。
今、一番ほしい一品です。
そして
本日は大きな収穫がありました。
S師匠との再会して練習ができたことです。S師匠も別のクラスに出場していて、1年ぶりぐらいに会場で再会しました。ひさしぶりーってかんじで。
S師匠は熱帯魚の飼育が趣味で、高価な浮き草???を某国まで採取に行こうかと計画しているとか。。。ま、それはさておき、、試合のあと、S師匠と近くのコートで1年ぶりの練習をしました。4ゲーム先取で「クロスコートでのサーブアンドボレー限定ゲーム」を行ったのですが、もちろんS師匠はすべて2ndサーブで、自分は全力で。。最初の何球かは師匠の2ndサーブが取れませんでした。むむむ、自分の練習不足が如実に結果として出てるぅぅ。。。2,3年前、師匠とハードに練習していたころはちゃんとリターンできていたのに。。で、遊んでもらった結果が1-4,1-4,1-4のぼろ負け。すべてのショットを改善しないといけないと痛感。。。社内のテニス大会で優勝したぐらいで調子こいてちゃダメだよ、と師匠が教えてくれたようなものです。
◇S師匠とゲームをして気づいた点
・リターン: 打点を前にすること。フォロースルーをきっちりとって高さとコースを安定させること。
・フォアボレー: アウトサイドインの軌道に修正すること。ネットミスを減らすために。
・サーブ: 親指側のフレームを意識して、それがスムーズに円を描くようにテイクバックすることで回転のかかりをよくする。
2ndサーブのスピードアップ。いまは2ndがかかりそこねのスピンサーブになっていてスピードが遅くて威力がないと指摘。
・フォアストローク: ネット際に落としたいときはワイパースイングがいいみたい。
・ハードヒットするときはスタンスを広げてしっかり打つ。
いやー、勉強になりました。ここに掲げた内容は、むかーしS師匠と練習していたころは、ほとんど身についていたことばかりなのに、でも、それができてないことに気づいてなかったんです。やっぱ上の人と練習しないと自分の悪いところに気づかないですね。きょうはものすごく収穫がありました。これからちゃんと練習しよう。せめてむかしのレベルにまでもどさないと話にならない。
今日の試合報告
・遅刻すんなよヴォケー、、おっと失礼、、お〜ほっほっ
きょうの試合でペアを組むT君は、前回の練習を終えて帰る間際にこう言って帰った。
「先輩、試合の前にウォームアップしたいので当日は朝8時40分に集合でお願いします。わたしは遅れないようにバイクで行きますから」
「オッケー」と自分はこころよく了解して帰った。
そして今日が試合当日だ。自分は8時20分に試合会場に到着した。ちょっと早いけど余裕をもって準備するのは試合の鉄則だよね。と思いつつ、ゆっくりT君の到着を待つことにした。念のため携帯で到着したことを伝えようと鳴らしてみたがT君は出ない。たぶん移動中だろう、ということで、受付場所で待つことにした。
そのうちぞくぞくと参加者が集まってきて会場はざわめきだってきた。気分が盛り上がる。そして約束の8時40分になった。しかしT君は来ない。ま、ちょっくぐらい遅れることは想定の範囲内なので別に気にしない。コートではネットを張った人たちがウォームアップを開始した。自分もウォームアップしたいなあ。。T君はまだかなぁぁ。時計を見ると8時45分。おお、5分遅刻やで。ちょっと携帯に電話してみた。出ない。。おかしいなあ。何度携帯に電話しても出ない。イライラしてきた。そして8時50分になっても来ない。なに〜!! ウォームアップは9時までなので、あと10分しかない。しかも受付も9時までだから受付で時間をとられたらウォームアップどころでない。
「遅れるなら遅れるって連絡しろヴォケー(`´#)」なんかすごくイラついてきた。
そして55分になってもTは来ない。もうウォームアップは無理! 受付もできるかどうか不安な状態だ。どこに行ったんだTは?? このままでは不戦敗か〜??? いらいらして探しはじめたらTは、8時57分に来やがった。もう3分しかない。受付をぎりぎりですませてTに言った。「おまえなー、おまえが試合に出でほしい言うから、こっちは会社を休んでまで協力してんのに、おまえが遅れてくるとは、なに考えとんじゃヴォケー!! ウォームアップできんかったやないかい(`´#)」ってやさしく注意した。しかーし、Tの態度はますます頭にくるものだった。すみませんの一言もなく、へらへら笑いながら
「え?? 遅れてますか? 待ち合わせは8時50分でしたよね、ウォームアップなんかしなくてもだいじょうぶですよ、へらへら」と言うではないか。
「アホか、おまえは40分って言うとったやないかいヴォケー、しかもぎりぎりに来てさっさと勝てるほどの腕か?? 試合をナメとんとちゃうか? 心構えができてないやつが勝てる訳ないやろ、このカスが〜」って、おっと失礼、わたしとしたことが、、お〜ほっほっ。ダブルスするなら、もっとパートナーのことを考えてよね。
そんなこんなで試合前からムカつきまくりで集中どころでなかったです。予定通り一回戦で負けて帰ることに。試合内容?? そんなものありません。。。。ではさびしいので概要を書きますが、相手の強さがどうこうよりも、こちらの戦い方に問題ありでした。T君がボレーをしている姿をほとんど見た事無いのですから。ダブルスにおいて、ポイントを取るためにはネットプレーが欠かせません。それなのにネットプレーしないのですからポイント取れません。ネットでポイントを取るのはわたしだけ。これでは勝てる訳がないです。ま、試合に出る前から分かっていた事ですが。。
◇教訓「最初から負けが見えている人とは組むな」(−||−)アーメン・・・後悔先に立たず。
9月の練習風景-2
・あさっての試合に向けての練習ということで4人集まった。
まずはウォームアップでボレーボレーからはじまり1時間弱のウォームアップ。ひさしぶりに太陽の下でのテニス。秋の高気圧のおかげで風は以前よりは涼しくなったとはいえ、日差しはまだまだきつい。夜にしかテニスしてない自分にとって最初の30分がしんどかった。ま、試合はデーゲームだから体をならしておかないとね。
ひととおりの練習を終えたらゲーム開始。4人で適当にペアを変えながら3試合。
今日はバックハンドストロークで、ひとつ実験したいことがあった。前回の練習でラケットを立ててテイクバックすると威力のあるスピン系のボールが打てるとわかった。これを今日はリターンで使えるかどうかの実験をしてみた。結果はイマイチ。タイミングがとりづらい。修行が足りん。ストロークとリターンはちがうので同じようにはいかないけど、きっちりと相手の足下に沈むバックのリターンの確率を上げたい。軌道がまだ安定してない。
フォアハンドは特に問題無し。高くはずむボールに対してはワイパー打法で返球すると楽。また、高くはずませたいときもワイパー打法がいいです。
あ、それと、リターンは打つ前にコースを決めておく事。そうしないとばらばらになる。
ボレーも特に問題無し。
サービスはひとつ進歩したことがある。トスを前に上げるという事。トスの位置が以前から後ろぎみな癖がある自分なのだが、今日は意識してネット寄りに上げてサーブしてみた。効果はありあり。軽く打ってもサーブの威力があがるしネットダッシュが速くなる。おかけで後半は自分のサーブはすべてキープできました。
スマッシュは空中でのインパクトのポイントを覚えておいて、そこにボールがくれば打つ、というのでよい。スマッシュは威力よりコースをねらうほうがポイントを取りやすい。
明日はゆっくり休養してあさっての試合に望みます。今回初めてわたしとペアを組むT君は最近ストロークもボレーも昔よりは安定してきたのですが、少しラリーが続くと辛抱できずにハードヒットして自滅することが多いんですよね。これが辛抱できるようになればもっと強くなれるでしょう。そして一番の心配は気が弱いところ(^_^); テニスは精神的なところが非常に大事です。特に公式戦の場合はビビると終わりです。しかーし、T君は社内でもベスト3に入るビビりんぼう。ミスしたときはもちろん、自分がポイントを決めたときですら、なにやら不満点を見つけては「あー、だめだー」などと自虐的に反省してますから。これじゃあ勝てません。テニスは精神力が一番で、二番に技術です。ミスしても「さあ次」ってすぐ頭を切り替えることです。いいプレーをしたときは自分で自分をほめることです。プラス思考でない人はテニスでは勝てないですよ。
あ、もうひとり社内に悲観論者がいました。K先輩です。以前公式戦で一度ペアを組みましたが、試合の流れがタイトで緊張してくると、試合中にもかかわらず泣きそうな顔になって「あー、もーあかん、たのむわ」って言うてくるんですよ。なんなんでしょうね。でもこの人、けっこうストロークが壁のように安定しているので勝率は高いんです。技術力が精神力を超えている例ですかね(^_^);
9月の練習風景-1
・仕事が長引き、ちょっと遅れていきました。すでに10人ほど集まりサーブVSリターンの練習をやってました。ストレッチをすませて、まずリターンに入りました。ウォームアップしてないので、全開で振る事はしないでインパクトに集中してコンパクトに振る事にしました。もともとリターンはそういうショットなので、いきなり合流でもOKですね。試合の日は、ウォームアップなしで試合ってパターンもありますから。
サーブはいまいちですね。ちょっとトスを前に高くして、あまりジャンプしないようにする練習をしてますのでフォームが固まってません。全体的にアウトが多かった。ただ、うまく打てたときは軽く打っても威力が高いボールがいってるみたいです。あとスピンサーブの軌道が低くなりつつあったので修正。
・つぎは、ボレーVSストローク。定番のメニューです。
ただストレートで練習するのでいまいち実戦向きではなかったですね。多くのクラブではストレートで練習している風景を見かけるのですが、これってあまり実戦では出てこないですよね。実戦で出てこない練習してもあまり意味がないと思います。
実戦重視の自分としては、クロスで練習してもらいたかったなあ。
なぜクロスでやらないかというとボールがぶつかるとか、ストレートに打つと危ないから、なんて意見もありそうですが、そんなのは無意味と思います。ボールがぶつかる確率より自分がミスする確率のほうが高いし、ストレートが危険なら、それも視野にいれて回避する集中力をつける練習にもなって良いのですよ。
・バックのストローク改善
きのうちょっと気がついたのですが、バックのストロークのテイクバックのときに、ラケットを立ててテイクバックしてみたんですよ。そしたらけっこう威力のあるボールが打てたんですよ。これって、なかなかいいじゃん、みたいな。実戦でも使ってみます。むかーし、ベッカーがこういうバックハンドを打っていたのでが、、みなさん記憶にないかな。。
9/19に試合に出る事に
ひと月ほど前に、後輩から電話が。。「今度、試合があるのですが、いっしょに出てくれないでしょうか」「うーん、どうしようかな、ほかに出る人いないの?」「いないんです、助けてください」「うーーん、即答はむずかしいなあ、ちょっと考えさせて。締め切りはいつ??」「今日です」「ええーー!! ( ̄ω ̄;) 」・・・考えるスキもなくエントリーするはめに。。うーん、あまり乗り気じゃないけど、今回は人助けということで出る事にしましょう。。。
ところが!!
なんと試合の19日は、仕事の日になったのでした。困った。エントリー代も払ってるし。。どうする。。いや、どうするもこうするもなく、試合に出るでしょ。よって有給届けを出すことに。
やれやれ。とんだ人助けになりました。
予想では、午前中に帰ってくる予定です。午後から仕事しようかなヾ( ̄o ̄;)おいおい。。
USオープン最新ニュース
・決勝はフェデラーがアガシを3-1で下して優勝しました。第3セットのタイブレークではなんと7-1でフェデラが制し、アガシの気力をそいだようです。「最高のプレーをしなければならないけど、いつも決勝戦でそれができる。なぜだかわからないけど」とフェデラーが言ったそうですが、さすがです。アガシも「フェデラーはとんでもないプレーを見せた。彼は今まで対戦した選手の中で一番すごいやつだ」とお手上げのようでした。
ここまできたアガシもさすがといいたいですね。
・女子はクリスターが2-0で優勝。
・準決勝、フェデラーがヒューイットを下して決勝に進みました。セットカウント3-1。
・アガシが決勝に進みました。セットカウント3-2。これで6度目のUSオープン決勝進出。
・シャラポア、負けてしまいました。相手はクリスターズ。スコア2-6,7-6,3-6。残念!
・ハンシュコバ・マヘシュ・バフィタイ組がミックスダブルスでスコア6-4,6-2で優勝しました。相手はSrebotnik and Zimonjic組。ハンシュコバが勝ってよかった、よかった。
・男子ダブルスはブライアン兄弟が優勝。
・ナブラチロアはダブルス・準決勝で敗退しました。
ソースはこちら>US open 2005 official site
テニスシーズン
夜はすごしやすくなってきました。そろそろテニスには最適なシーズンということで、ガットの張り替えをしました。いろいろと遍歴して結局はトアルソンに戻ってます。
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