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持久力アップと翌日の疲労がちがいます

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T-bear(東京)

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プロテイン, ウイダー
プロテイン,ザバス】 

テニス肘、ドクターエルボー

 

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2014/01

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テニスの中でもサービスに並んで重要なのがリターンです。

リターンが上手だと、対戦相手はサービスのときにプレッシャーを感じるので、こちらは、試合を有利に運べます。

逆にリターンでミスすると、相手に簡単にポイントを与えてしまいます。

・ストロークとはちがう。ストロークと同じスイングしていては間に合いません。

・ボールの縫い目を見る・・・相手がサーブの構えに入ったときからずっとボールを見続けましょう。

リターンの基本

 

■相手がサーブを打つまでにする準備

構えはリラックス

スタンスは広くとり、重心を低くします。

速い1stサーブはあまり高く弾まないので、低く構えることが大切です。

ラケットも水平ぐらいの気持ちで低く構えておきます。

面をあらかじめ作っておく気持ちです。

後ろから前にステップインしながら打てれば完璧です。

逆に、2ndサーブなどで高く弾むスピンサーブならそれほど低くしなくてもいいですが、低くしていれば両方に対応できるのでいつも低くする、というのでいいと思います。

ラケットは軽く握ります。フォアかバックかわかった瞬間に素早くグリップチェンジするためです。

ポイントとポイントの間の時間には、軽くジャンプして身体のリキミを取ります。

ラケットを持つ手や身体には力を入れないこと。リキむとインパクトのタイミングがずれます。

・立つ場所

1stサーブに対してはベースラインぐらい。

2ndサーブに対しては、ベースラインから1,2歩前に立って、リターンを沈めてネットに行く気持ちでいます。

・リターン方向の決定

相手がサーブを打つ前にリターンする方向は決めておきます。

これはリターンで有名なジミーコナーズが言っていたことです。これによりスイングに迷いがなくなります。

・目のピント合わせの準備

リターンの合間には目のピント合わせの準備をしましょう。

相手のサーバーを見て、すぐ、自分の目の前のインパクトする場所までを目で往復させておきます。または、相手のサーバーと自分のサービスラインの間を素早く目で往復する運動でもよいです。

これでピント合わせの準備が完了です。

あとはイメージした空間にボールが来るのを待ってヒットするだけです。

■テイクバック

(1)すばやく肩を回す

すばやいテイクバックのためには、ラケットを引くことよりも肩をすばやく回して体をひねることを考えた方がよいです。

自分が思ってる以上にひねるぐらいでちょうどいいです。-->

肩を回すことで自然とラケットも引かれます。

相手がサーブした瞬間にフォアかバックを見分けて肩をすばやく回すとよいでしょう。

初心者のころは、ボールが近くに飛んできてバウンドしてから判断することが多いと思いますが、少なくともネットを超えるぐらいまでに判断して肩を回しましょう。

肩を回せば自然と腕もラケットも後ろに引けます。

これができるようになればリターンのミスはかなり減るはずです。

 

■インパクト

・「打点は前」ということをいつも意識しましょう。

体の位置よりも、ネットに近い方で打つということです。遅れると差し込まれます。

・インパクトまでしっかりボールを見ましょう。

ダブルスなどで、相手の前衛の動きが気になる場合がありますが、それは気にしなくていいです。

前衛にポーチされても、それを拾うつもりでいれば大丈夫。

・しっかり振り抜きましょう

そのためには「準備を早くする」に尽きると思います。

 

バックハンドに高く弾むサーブをバックのスライスでリターンする

ふくらむ軌道でリターンするとよいです。

 

 

1ndサーブ対策

ファーストサーブは高速サーブの対策になります。こっちにとってはチャンスです。

●ファーストサーブには、低くかまえてインパクト勝負

速いサーブは、弾道が低く、はずまないので、低く構えておきます。

テイクバックを最小にして、インパクトに向けて一直線に体ごとブロックします。

高速サーブのリターンをストロークと同様に考えていると高速サーブに振り遅れます。

スイングするというよりも、ボレーに近い感覚、インパクトとフォローのみというかんじ。

振り遅れているときはスライスで対応しましょう。

インパクトの場所を想定してそこに向けてライジングで打てれば最高。

2ndサーブ対策

セカンドサーブはこっちにとってはチャンスです。

●セカンドサーブはハードヒットしてネットにいく

・ワイパースイングまたは、当たりの厚いフラットぎみのスピンショットでハードヒットします。

・前に踏み込んで打ちます。後ろから前への踏み込みがスタンスを広くして下半身を安定させます。

・打点は前です。

・遅いサーブでも、ふだん通りのスピードで振り抜くこと。ゆっくり合わすとボールに回転がかからない。

・アウトしないように、フォロースルーをかぶせ気味にクルマのワイパーのように打つ。

・前衛をねらうときは、ボレー練習のつもりで前衛のラケットのグリップの位置をねらって打つ。

・体の回転を使うとより速いボールを打てる。

・テイクバックを早めに。。。。遅いサーブだからといってゆっくりテイクバックしていてはスイングまで遅くなって失敗する。早めに構える。

ゆるいサーブ対策、いつもより二歩前に立つ

女子のゆるいセカンドサーブをハードヒットすると、なぜネットしやすいのか

女子のサーブは、打ち出す高さが低く、ボールはバウンドが低く、かつ、スピードが遅いという特徴があります。
これを打ち込もうとしてハードヒットすると、打点がいつもより下になり
ラケットの下の方に当たってしまいネットするのです。
ひどいときはフレームの下に当たり、おかしなロブがあがったりします。

これを解決するには、いつものセカンドのリターンよりもさらに一歩前に立つことです。
そうすることで打点が高くなり、いつものハードヒットが生きてきます。
自分の場合、男子相手だとセカンドに対してはベースラインより一歩手前で待ちますが
女子のゆるい系のサーブだとベースラインより二歩前に立つということになります。

男子相手のときも同様に、リターンでおかしなフレームショットのロブがあがるときは、
さらに一歩前でリターンしましょう。

 

リターンの戦略

◇初級

・ダブルスでは、相手の前衛に気を取られないように、自分の近くにボールを呼び込むまで待って、しっかりインパクトを見るようにします。

 初心のうちは相手の前衛が気になってミスしますが、前衛を無視して壁打ちしているつもりで打てば大丈夫。

ねらいはクロスのネットの上、2メーターぐらいを山なりに越えるイメージ。

◇中級、上級

・試合の最初は、とりあえずループ(中ロブ)で様子を見る

ウォームアップ中とか、試合カンができてないときとか、相手のサーブがどんなものかわからなとき、とりあえずクロスにループで返します。ループならポーチされにくいからです。

・リターンはいろいろと変化させる。

調子がつかめてきたらハードヒット、ロブ、足元にゆるく、などでスピードと回転とコースを変化させましょう。相手はボレーに手こずるはずです。

たとえば一回目はフラット気味に返し、次は、ロブをあげる。その次はスピンを思い切りかけて足もと急激に落とす。
つぎは回転をかけずに足下にふらふらと落とす。などなど。

何をしてくるか分からないと思わせることが大切。

一回ごとに変化させてみましょう。

・こちらのリターンがよいときの心構え

こちらのリターンが相手の足下に沈んだら、ぼーっとしていてはいけません。

よいリターンのときは、浮いたボールがもどって来るはずです。

すばやく2歩ぐらい前に移動して、短いボールがきたら、センターまたは相手の前衛の足下めがけて打ち込みましょう。

このとき、スタンスがせまいとミスしやすいので注意。チャンスのときこそ、スタンスを広くして重心を低くして打ち込みましょう。

高く弾むチャンスボールのときは、こちらまで高い姿勢になりがちですが、そうなるとミスしやすいのです。
こちらからボールに合わせる事はないのです。ボールが打点まで落ちてくるのをじっくり待って打ち込みましょう。
ラケットを高くかまえて、スイングはワイパースイング気味に打ちます。これでスピンがよくかかり、アウトを防ぐことになります。

●相手のサーブの調子がいいとき、インパクトの場所をイメージ

・踏み込めばこわくない。インパクトの場所をイメージしておいて、そこにラケットを移動させるようにします。

・相手がサーブアンドボレーしてくるならネット際に落とす。このときスピードよりもネットぎりぎりに落とす事が大切。

 

・サーブの得意な人は意外と自分から崩れることが多いので、我慢強く返していけばチャンスは来る。

・弾丸サーブが入る確率は低いので心配ない。ビッグサーバーは、ゲームの途中で必ず崩れる。

 

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