団体戦の結果
チームは良い成績ですが自分は不本意です。
えー、日曜日の団体戦の試合の結果ですが、チームとしてはブロックで一位でしたけど、わがチームの成績は男子ダブルスが全部で1勝5敗というさんさんたる結果。個人的にも男子ダブルスで0勝2敗という残念な結果になりました。自分的には技術的にも満足してるのですが試合として負けたのが悔しい。
自分的にはサーブの調子がよかったしストロークも特に問題もなかったのですが、大事なポイントでまちがったコースに打ったのがひとつ、ポイントを取りに行ってミスしたボレーがひとつ記憶に残ってます。
ただ、なんで負けたのかというかんじも強く、ビデオに撮って分析したいところです。自分が強制的にミスさせられたことはあまりなかったので、自分がポイントを取りに行ってミスしたのと、相手のエースが多かったということでしょうか。
ダブルスなのでペアの人のポイントとミスがあるので、それももちろん影響してのですが、味方がミスしてもそれを上回って勝ちたいですね。コンビネーションもミスがありました。自分の出た二試合とも初めて組む即席ペアだったので仕方ないけど、お見合いでいくつかのポイントを失いました。うーむ、やはりあらかじめペアを決めて練習しとくべきですよね。親睦とはいえ勝ちたい方ですので。
自分的にはゲームの流れを変えるために、なにかをする、ということが今後の課題です。だらだらと進めてしまったかんじもします。
きょうの気持ちよいショットは、相手がサーブアンドボレーでで出来たときに逆クロスへエースを打ってブレークできたのと、自分のサーブで、ノーアドのとき、サーブ一発でそのゲームを取ったのが気持ちよかった〜。。
それでも、まあ勝てないときもあるのです。それでもチームが勝ったのでラッキーと思うことにしましょう。
後日談・・S師匠曰く、自分の課題がクリアできていたら満足と思うことにしましょう。今回の自分の課題、、流れを変える事、、できませんでした。。課題のままです(爆)
あー疲れた
あさっての試合のために練習というかウォームアップな気持ちで、いつものKテニスクラブに参加しました。。10日ぶりぐらいかな、テニスするの。ひさしぶりにやったテニスは気持ちがいいです。エンドルフィンがでるってかんじですね。しかし終わって一時間ぐらいから、どーーっと疲れがきて体が重〜い。くたくた。。。やっぱ週に一度は運動しておかないとだめですね。。知り合いのYさんは毎日練習してるらしい。しかもきのうから徹夜で仕事してたらしい。なんというハードな人でしょうねえ。
きょうの成果はスピンサーブの改良。テイクバックから振り上げの直前にラケットが下を向いてから振り上げるといいです。こうするとスピンサーブが打ちやすかったです。
アメリカのレーティングシステム
Tennis Nutさんによるとアメリカには自分のテニスの実力を認定してくれる仕組みがあるそうです。
National Tennis Rating Program(NTRP)という機関が認定しています。(URLこちら) NTRPによりますと、以下のようなものです。
レベル |
|
1.5 |
テニスの経験は限られていて、技術的にはコートにボールを入れることができるレベル。 |
2.0 |
テニスの経験は少なくストロークは改善の余地がある。
シングルスとダブルスの基本的なポジショニングを理解している。
|
2.5 |
守備範囲は限られているが、ボールがどこに行くのか予測することを学ぶ段階。
よく似たレベルの人とゆっくりしたペースならラリーを続けることができる。
|
3.0 |
中程度の速度で安定してラリーできる。しかし、ストロークでの方向、深さ、パワーについては不満が残る。
ダブルスでは主に雁行陣で戦うレベル。
|
3.5 |
信頼できるストロークを身につけているが、深さとストロークのバラエティーが必要。
積極的なネットプレーができて、コートカバー能力をもち、ダブルスでのチームワークを学習している段階。
|
4.0 |
中程度の速度で、フォア、バックともに方向、深さ、スピードにおいて信頼できるストロークを持つ。
ロブ、アプローチショット、スマッシュ、ボレーでポイントが取れる。
サーブでは相手にエラーをさせることができる。
忍耐が足りないときにラリーでミスをする。
ダブルスにおけるチームワーク能力が明らかにある。
|
4.5 |
ボールの回転とパワーをコントロールでき、ペースを調整できる。
すばらしいフットワークをもち、ショットの深さをコントロールできて、相手に応じてさまざまなゲームプランを立てることができる。
1stサーブはパワーと正確さがあり、2ndサーブは確実に入れる事ができる。
むずかしいショットなのに無理して打つことがある。
ダブルスでは攻撃的なネットプレーができる。
|
5.0 |
ボールの予測ができ、しばしばゲームの方向を決めるような傑出したショットや動きができる。
よくエースを放ち、短いボールに対しては、ボレーでポイントを決める事ができる。
ロブやドロップショット、ハーフボーレー、スマッシュを決めることができる。
2ndサーブは、深くて、回転のかかったものが打てる。
|
5.5 |
パワーと安定性を主要な武器に持つ。
試合の状況に合わせて、戦略を変更し、プレースタイルを変化させることができる。
追い込まれた状況でも安定したショットを打つことができる。
|
6.0 |
国内大会のためにジュニアまたは大学レベルのトレーニングを積み、国内ランキングを持つ。 |
7.0 |
世界クラスのプレーヤー。 |
|
|
あなたはどのレベルでしょうか。。
わたしは4.0〜4.5でしょうか。
4.5で満点とるには「すばらしいフットワーク」がネックかも(爆)。
それと、「さまざまなゲームプラン」、これが問題です。わたしのテニスは先行逃げ切り型。ゲームプランを複数持つ、、これはほんとにいつも考えさせられています。これを身につけるとまたひとつ強くなれそうです。
WRC4ゲームの話です。
WRC4=Wrold Rally Chanpionship: PS2用のラリーゲームです。後輩がラリーはおもしろいって言うので、おもしろいラリーゲーあるよと勧めのがこれ。そしたら、「今から買いに行っきます」って言って帰って行った。速攻買ったらしい。「ゆくゆくは対戦しましょう」なんて言っていたので楽しみ。しかしこのゲームは10以上の国のそれぞれに8コース、100以上のコースが収録されている。長いコースは10kmを超える。覚えきれるものではないと思っていたけど何度も走るうちに知らず知らずに「なんとなくここは見た景色だな」なんて思い始めてきた。人の記憶力はすごいものです。こちらで攻略中。
11月のテニスpart2
きょうは社内の親睦テニス大会の日でした。幹事が適当にチーム分け。今回は30人で6チーム。ひとつのチームに5人という編成でした。うちのチームは男4、女1の構成。試合慣れしている人は自分以外いないという状況で、ちょっと優勝はむずかしいなあ。。ま、親睦なので弁当食べれたらいいか。
試合は予選リーグと本戦の二段階。予選リーグは2ブロックで、それぞれ3チーム総当たり。ブロック内部で1,2,3位を決めて、本戦では1,2,3位同士が戦うというもの。
うちのチームは男4、女1ですので男子ダブルス2つとミックスひとつのチーム戦になります。
試合が始まると、やっぱ勝ちたい虫がでできて、マジで気合いいれてしまった(^_^);; なんとかビリにならずに3位になりました。よかった。この戦力でボディウム取れたのは上出来でした。
きょうの課題としては、1stサーブの改良を考えていたので、いろんなフォームでサーブをしていたらわけがわからなくなりました。なんとか最後のゲームでもとのフォームを思い出しました。
これからテニスを始めたい人へ
「これからテニスを始めようと思う人への提言」を作りました。
Tennis Nutさんと提携・アメリカからの最新テニス事情を今後配信することに。
ニューヨーク在住のTennis Nutさんによる、アメリカのテニス事情を紹介することになりました。お楽しみに。
11月のテニスpart1・・顔面にボールが激突! 出血。。
いつものKテニスクラブに行っての事です。中級以上のクラスということになってるコートに4人で入ってお互いにクロスで練習してました。アド側の対角線上ではストローク同士が打ち合ってました。デュースサイドの対角線上では、わたしがボレーで相方はストローク。わたしはネットに近いので危険といえば危険ですが、中級者以上の練習ですので、まさかクロスとストレートが打ち分けできない人が参加しているわけがない、と信用しての練習です。
ところが、、、。。
わたしはボレーをして相方の次のインパクトに備えて構えた瞬間、突然顔面に衝撃が。。痛!! 一瞬なにがおきたか、わかりませんでした。どうやらアド側のストローカーがストレートに打ったようです、、まさか!! ( ̄ω ̄;) 、、それにしても口の辺りが痛い。。。つばを吐くと真っ赤な血が飛び出しました。くちびるの内側が裂けたようです。。歯が折れたかな。。歯はだいじょうぶみたいです。。でも、これが歯が折れていたり、目とかに当たったりしていたら、、と思うとぞっとします。。
ストレートに打った人に言いたいのですが、クロスとストレートの打ちわけができないのなら、初級クラスでちゃんと練習してきて、それができるようになってから中級以上の練習に参加してください。
中級では中級の技術を身につけている事が前提での練習メニューになりますので、ちゃんとそれなりの技術をもった人同士でないと練習が成り立たないし、そもそも怪我につながり危険なんです。自分のレベルをちゃんと自覚して、自分のレベルに合った場所で練習してください。。となりに初心者用のコートがあるのですから。。
ま、文句ばかり書いて申し訳ないですけど口の傷が痛いです。日本にも気軽にレベル認定してくれる機関があれば、思い違いをしている人も減るのですけど。。