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これからテニスを始めようと思うあなたへの提言・・社会人向け

これからテニスを始めよう、、そう思ったとき、どんな方法で練習すれば一番早く上達するのか、わたしのつたない経験から紹介させていただきます。わたし自身、いろいろ遠回りしてきましたので、そういう無駄な徒労をしないような手助けになればいいかと思います。

あ、これは社会人向けです。学生の方は学校で教えてもらえると思いますので省略。

それと、これは強くなりたい人、勝ちたい人向けの話です。

テニスは楽しくやれたらいい、負けてもいいって言う人には関係のない話かも。

まずはテニススクールにいきましょう

これって意外と大事な事なんですよ。でもテニスは手軽に始められるので自己流でがんがんやっちゃう人も多いんですよ。でも自己流が長くなるとあとで苦労しますよ〜。。わたしも自己流で始めましたが、自己流だと、わるーいクセがついてしまうのです。これをあとからスクールで直すのが大変でした!! 

自己流でやっている人へ>>>強くなりたいのならスクールに行ってください。

早く自己流から脱する事が強くなる近道です。なぜなら自己流の本人はテニスのプロではないのですから、自分より上のレベルには絶対に行けません。

・最初からスクールで基本を身につけるのが一番の近道です。

お金はかかりますけど、結局、強くなりたいのならスクールに行くしかないのです。自己流では絶対強くなれません。そして自己流の人はあとからスクールで悪い癖を直すのに倍以上の時間とお金がかかります。

それなら、最初からスクールに行ったほうがお金も時間も節約できますよね。

しばらくは、スクールのコーチがあなたの技術的なバイブルとなるでしょう。

・スクール内部でコーチを除いて、自分より上手い人がいなくなったらそのスクールは卒業です。がんばってください。

・スクールの選び方

できるだけ県内ランキングの高いコーチ、日本や世界でランクの高いコーチがいるスクールを選びましょう。教えてくれる内容がぜんぜんちがいます。ほんと上達や強くなるスピードがちがいます。しかもスクールの値段って、どこも、ほとんど同じ横並びですから、良いコーチにつくことはほんとにお得なことなんです。
県内ランキングなら、各県のテニス協会のホームページにのってますのでそれを見ればよいでしょう。全日本クラスのコーチがいればベストですね。

・コーチを自分の師匠と決める

初心のうちは、これが大切です。スクールの一番強いコーチをひとりだけ選んで師匠と決めましょう。初心のうちは、いろんな人がいろいろと教えてくれるでしょうけど、それは雑音でしかないのです。いろいろ言われるとわからなくなりますから、ひとりの師匠の意見だけに集中して練習しましょう。

師匠は技術的なバイブルとして心にいつもおいておきましょう。

いろんな人の意見を聞くのは、ある程度試合ができるようになってからでいいです。

・質問をいっぱいしましょう

疑問が無い人は上達しません。そして疑問に対して的確な答えをしてくれるコーチが良いコーチです。どんどん疑問を解決して強くなりましょう。

いろんな人とボールを打ちましょう

いつも同じメンバーと練習していても、そのメンバー以上には強くなれません。なぜなら、同じメンバーの打つボールにだけ体が慣れてしまうからです。そういう人は、試合に行くと面食らうでしょう。いろんな人がいろんな回転、スピード、コース、のボールを打ってきますから。試合であわてないためにも、できるだけいろんな人と打ちましょう。

地元のテニスクラブに所属しましょう

いろんな人のボールを打つためには、近くのテニスクラブに所属することをおすすめします。そこに行けば、そろんなフォーム、ボールの打ち方、試合スタイルを見る事ができるでしょう。それらの人とゲームを重ねた経験は試合のときに必ず役に立ちます。

いろんな人とボールを打ってもコーチ以外の話は聞かないこと

技術的に疑問がでたら、周囲でなく先に決めた師匠に相談しましょう。

地元のクラブとか周囲のテニス仲間内には、必ずいます。教えるのが好きな人が。。教えてくれとも言わないのに教えたがる人。。そういう人に限ってランキングも強くもないし、けっこう自己流が多いと思うのはわたしの周囲だけでしょうか。。。ま、そういう人を「お教えマン」と名付けることにします。

あ、「お教えマン」を否定してるわけではないのです。スクールに行かない主義の人にとっては、この「お教えマン」の存在は意義ある事です。

でも、ここまで読まれている人は強くなりたい人だと思います。

強くなりたいのなら、「お教えマン」よりももっと強い人の教えを聞いたほうがいいでしょう。

疑問があれば師匠に聞くこと。「お教えマン」の教えは参考意見として師匠の意見と比較してみると勉強になりますよ。

ある程度自分なりにテニス理論を組み立てられるようになったら、いろんな人の意見を聞くのもいいと思いますが、初心のうち、ある程度試合ができるようになるまでは、ひとりの師についていくことをオススメします。

「お教えマン」にもほんとに強い人もいれば、そうでもない人もいますので注意が必要です。

・テクが古い

テクが古い「お教えマン」は要注意ですねえ。テニスにも時代の流れがありまして、その時代に応じた打ち方、戦い方、試合運びがあるんですよね。でも「お教えマン」のなかには、ひとむかし前の打ち方とかをけっこうカタクナに守られている人もいます。それを今のスクールで習っているひとに教えても、ちがうことだらけで、教えられるほうが混乱するんですよね。

・フォームにこだわりすぎ

フォームばかり気にする「お教えマン」も要注意かと。フォームより生きたボールが打てているかどうかが大事と思うのですけどね。つまり生きたボールを打つ為のフォームであって、それが打てないのならいくらきれいなフォームでも意味がない。
わたしの周囲でも生きたボールを打っている人がいるのですが、テニス年数が少ないと言ったばかりに「お教えマン」がよってたかってフォーム矯正にのりだして、それぞれが違う事を言ってました。教えてもらったほうは混乱したでしょうねえ。わたしからみたら直す必要ないと思うのですけどね。

いや、わたしも教えないことはないのですけど、必ず「質問されたときだけ答える」というスタンスでいることにしてます。決して聞かれもしないのにあれこれ言う事はしないですよ。あ、わたしのホームページが下手な「お教えマン」になってたらスミマセン。

自信がないから試合にでましょう

自信がないから試合に出ません、、、そういう人はいつまでも強くなれません。

自信というのは試合に出た回数のことです。ポイントみたいなものですね。

試合に出ればてるほどポイントが貯まる。これが自信になるのです。

最初は緊張することでしょう。でも、それも経験です。誰もが必ず通る道ですからあなただけではないのです。

試合は練習とちがう精神状態になります。でも緊張しないときもあります。いろいろあって楽しいです。そして試合で知り合いもできてテニスの幅がまた広がります。

どんどん試合に出てください。

試合にいくと「テニスがいかに精神的なスポーツか」ということに気づくでしょう。

奥が深いなあっって思いますよ。

どうすれば精神を鍛えられるか、どうすれば勝てるか、、ますますテニスが病み付きに。。

いかによいコーチにつくか

最終的には、これに尽きます。

いいコーチ、いい師匠、いい先輩など。。

雑音に振り回されずに正しいコーチを受けてください。

結局は人と人のつながりです。

がんばってください。

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update: 2005.11
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