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持久力アップと翌日の疲労がちがいます

活性酸素に直接アプローチ

「猛暑の真夏のテニスの練習で飲んでみましたが、持久力が上がりました。
仲間たちは先にバテていたのに自分は平気でした」

東京都、テニスショップ「T-bear」
野口氏(テニスコーチ,ヨネックス・ストリングチーム)

「飲み始めて約1週間になりますが、慢性的な疲労、頭痛がかなり改善されました。あまりの効果に驚いています。
身体全体のポテンシャルが格段に向上したように感じています。
ありがとうございました。これからも飲み続けたいと思います。」千葉県Sさん

「戸隠の電子水」

(イメージキャラ・滝沢杏弥さん、ミスユニバース2012ファイナリスト)

T-bear(東京)

プロテイン


プロテイン, ウイダー
プロテイン,ザバス】 

テニス肘、ドクターエルボー

サーブの基本点・フォーム、ボールの回転

基本

■ねらいはネットの上に半径1メーターぐらいの円をイメージ

まず打つ前にボールをネットのどこを通すのか見ておきます。

回転をかけて入れるのでネットの上に半径1メーターぐらいの円をイメージして、その円の中にボールを通すイメージをします。

これを脳に覚え込ませてからセットアップに入ります。

■サーブは最初の第一歩、肩の力を抜いてリラックスする

プロのサーブを見ているとノータッチエースの連発であっさり決まったりしていますが、アマチュアではなかなかねらって決まることはありません。

エースをねらうと余計な力が入ってフォームを崩してしまいます。

「サーブはゲームの組み立てのほんの第一歩にしかすぎない」と思ってリラックスしてサーブの体勢に入りましょう。

■いつもの儀式を決めておく

ボールを3回つくとか、相手コートを一度みてからトスに入るなど、いつも決まったパターンを決めておくとリラックスできます。

■グリップ

バックハンドかコンチネンタル(ボレー)のグリップにする。その他の持ち方では回転をかけにくい。

■スタンスはできるだけクローズドで

クローズドスタンスにすることで体のひねりが加わりサーブの威力と回転が増します。

自分に合った立ち位置でいいと思いますが威力が足りないなと思うときはスタンスを確認してみてください。

ここまでクローズドにしなくてもいいですけど↓ベースラインと平行なまでにクローズドなマッケンローのサーブは非常に特徴的です。

■ トスを高くコートの内側に

サーブの善し悪しはトスで決まります。

トスを前(コートの内側)に上げることで体重移動がしやすくなって威力も増します。またフラットサーブやスライスサーブを打ちやすくなります。

トスが頭の上だと力を入れにくいのですが回転はかけやすくなります。なのでスピンサーブを打ちやすくなります。スピンサーブはセカンドサーブでよく使います。

トスを上げる左手は、肩、ひじ、手首までをひとつの棒のように一直線にしてトスをあげます。
逆に、ひじ、手首などが動くとトスがぶれます。

トスが毎回同じところにあがるように練習しましょう。その場でトスをして、伸ばした手のひらでボールを受ける練習をするといいです。

高さは高いほどいいです。高いほど軽く打っても威力がでやすいです。ただし打つ瞬間は腕を伸ばしきらないことです。伸ばしきるとテニス肘になりやすいのです。

■テイクバック、トロフィのポーズからインパクトまで、ひじは90度に

両手を万歳のように上げつつ左腕はまっすぐ空中に伸ばし、右肘を曲げるとトロフィーのポーズになります。

このときひざを曲げ、背中はネットを向くぐらいまでひねられます。

高く上げた左手を胸に引き寄せながら、曲げた膝を伸ばしつつインパクトに向けて体のひねりを戻すように回転します。

ネットに正対したぐらいで体の回転を止めると、今度は腕とラケットが自然と背中から空へインパクトに向けて飛び出ていきます。

結果的にラケットは一番遅れて出てくることでムチのような効果が出て加速できる。

トロフィのポーズが大事というビデオ

■ ひじを90度に保ってひじの内転を使って打つ

フェデラーのサーブを参考にしますと、トロフィのポーズからヒジは90度のままインパクトに向かっています。

これが威力をだすコツで、野球のピッチャーもヒジは90度に保ちながらボールを投げます。この形が一番力がはいるからです。

内転とは、うちわを使う時の腕の動きに似ています。

プロの写真でインパクトのときに肩からひじ、手首が一直線になっているように見えますが、結果的に一直線になりそうになるかもしれませんが、最初から「一直線でインパクト」と考えるのではなく気持ちは「90度」です。

インパクトのときに、肩からひじ、手首を一直線に伸ばすと、テニスエルボーの原因になります。

■トスはコートの内側、できるだけ前に、トスは左でいい

この写真は高速サーブを打つ選手のインパクトの瞬間です。

インパクトの瞬間の写真です。トスをかなりコートの内側に上げていることがわかります。

たとえば、コートの内側30mで打てば、それだけ速く相手の到達するわけですから相手の準備の時間を減らす事ができるのです。

トスをできるだけ前にあげたとき、自分的にはフラットで当てるより、スライスを打つかんじで打つとよく入ります。スライスではインパクトで体は前に向いています。

セカンドでは、スピンサーブにするのでトスは前に上げず頭上に上げて体を開かずに打ちます。

■ 軸足や頭を動かさない

軸足が動くと頭も動く。頭が動くと相対的にボールも動くように見えるので、サーブがさらに複雑になるうえにインパクトがぶれる。なので頭や軸足はうごかしてはいけない。
プロのサーブの連続写真をみるときれいに頭が残っているようすがうかがえる。

テイクバックまでは少し身体をそらせなければならないので、頭は動くのだが、テイクバックからインパクトまでは頭は動いてはいけない。

頭が動くのを止めるトレーニングとして、左手で頭を押さえてサーブする。

 

■威力を出すにはタメとひねり

トスは前に上げて

トスを上げたら左側で壁をつくりタメをつくり、体をひねる。

ひねり戻しながらボールを投げるようにラケットを投げるつもりでインパクト。

■ ジャンプしない

右足はできるだけ地面から離れないようにしたほうが、地面を蹴るパワーが伝わり強いサーブが打てます。

また ジャンプしないほうがフォームが安定します。

またジャンプは体力を消耗するので、試合の後半などのスタミナ温存にはジャンプしないほうが有利です。

プロはジャンプしていますが、アマチュアは狙ってジャンプするよりも結果的に少しジャンプしてしまった、のほうがいいと思います。

■内転を効かせるために

自分の場合は、トロフィのポーズまでのラケット面は、時計回りに回転しつつ上がっていき、トロフィのポーズでは小指がネット方向を向き、右耳の近くにきます。

このやり方が自分にとって内転を効かせやすく、回転の効いたサーブを打ちやすいのです。

人により親指側がネット方向の人もいますし、人それぞれかと思います。

ともあれ、内転を効かせることでキレはよくなり、相手コートでバウンドしてから伸びるサーブとなります。

やはり肘は90度ほキープししたほうが内転はよくききます。 

絶対入るセカンドサーブの練習方法

ファーストサーブと同じスイングスピードで回転量をたくさんかけて、押す力より回転量の力を多めにするとスピードは遅くなりますが確実にコートに入ります。

回転をかけやすくするにはトスは頭の上ぐらいにします。逆にトスをネット寄りに上げると回転よりスピードが増えます。

■練習方法

サーブの練習量を多めにして、遅くてもいいから10球連続で入るように練習すること。
わたしの最高記録は連続58回です。

ただし、ひとかごぐらい打ったら、肩と肘を冷やしてください。冷やさないと熱がこもってテニスエルボーやテニス肩になります。アイシングしなかったので、わたし、テニスエルボーになりました(^-^;

ザムストのアイシングサポータ】がベストです。わたしも予防に愛用してます。

・地面に足をつけたまま打つ・・・ジャンプするのとしないのとではしないほうが確率がよいです。結果的に少し浮くのはヨシとしましょう。気持ち的に地に足をつけて打つってことです。

・ひじを90度にしてインパクト・・・・ひじを曲げてインパクトを意識することで、ヘッドが回りやすくなり回転がよくかかりキレがよくなるうえに入りやすくなります。90度というのはそういう気持ちという程度で実際はひじをちょっと曲げた感じでインパクトになってるかと思います。

・横向きを保ったままインパクト・・・・これはスピンサーブを打つIときに意識します。これを意識をすることで頭の位置が安定してボールを最後まで見れるようになります。現実的には自然と体は回転します。

フラットとスライスのときは横向きよりも前向きになってインパクトになります。ただ、前向きすぎると打ちにくいので気持ち的には前に胸が開かないように意識します。

・ストラップの上10cmのところ、のように狙う場所を決めておいてから打つ・・・具体的にネットの上のどこを通すか脳に命令しておいてからサーブの動作に入ります。コントロールが安定します。

・ボールの縫い目を見る・・・・あとはボールの縫い目を最後まで見続けることで集中できます。

   
ボールの回転とスピードについて

ボールの回転が増えると、スピードは減る。

回転が減ると、スピードは増える。

フラットサーブは回転が少なくスピードが出る。

スライス、スピンは回転が多くスピードは遅い。

フラットサーブの打ち方
スライスサーブの打ち方
スピンサーブ、キックサーブの打ち方
ひじの内転について

サーブのキレをよくするためには、内転が必要である。内転というのは、うちわを振る運動と同じである。

内転に必要な筋肉を鍛えるには、インナーマスルの強化がよい。

サーブの準備の段階で、手首を内側にむけてセットアップすると、インパクトで内転をきかせやすいです。エドバーグのサーブの写真

ブロに学ぶサーブ

・フェデラーのサーブ

つづき▼こちら▼

プロのサーブに学ぶ

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