アップジェルって知ってました??
ウォームアップする代わりに手足に塗り込むジェルのことなんです。テニスの後に塗るリラックス用のジェルもあります。
こちらで紹介されてました。【 ウォーミングアップジェルとリラックスジェル 】
一度使ってみようかな・・
ひさしぶりにシングルス
いつものクラブでダブルス練習をしたあと、少しものたりなくて、別のクラブにいったら、そこには2人しかいなかった。わたしが入ると3人。となると、シングルスをひとりずつ交代して練習することになりました。
シングルスはひさしぶりです。最初のゲームは、リターンをどこにすればいいのか、すっかり忘れてました。シングルスって、コートが広いからどこにリターンしてもいいんですが、これが返って、打つところに困るという状況になるんですよね。ダブルスだと相手の前衛の動きを見ながら、前衛のいないところに打つというネライができるんですが、シングルスはどこでもいいから困る。
そのうちリターンには慣れてきたけど、次は、ストロークで困る。距離感がちがうんですよね。ダブルス用の体になってるわたしは、前衛を基準にストロークの距離を調整していたみたいですが、シングルスでは距離はネットで計るみたいです。そんなことを思い出しながら、徐々にシングルスを思い出してきました。
シングルスとダブルスの一番のちがいは、、、それは、ダブルスは理論を組み立ててゲームができるのですが、シングルスは相手の性格を考えて戦うということです。
シングルスでも一応、理論があるのですが、それは理論通りに打てる人が相手の話で、そうでない人を相手にするときは相手の癖が理論より優先されるのです。どういうことかというと、たとえば理論ではクロスにリターンされるところが、その人の癖でストレートが多いとかあるわけです。そういう癖がわかってくると、ストレートを待っておいて、次のショットで決めるという組み立てもできるようになり、勝率があがります。
そういえば、昔はシングルスばっかりやっていた時期があって、そのときは、相手の癖をノートに書いてました(^_^)。。ダブルスをするようになってほとんど癖を見なくなりました。でもダブルスでも相手の癖を知ればもっと有利になるはずですよね。なので、これからはダブルスでも相手の癖を見るようにしようと思ったわけです。
ウインブルドン、フェデラー優勝、女子はモレスモ
フェデーラーのテニスって基本に忠実ってかんじがしました。クロスにはクロス、センターにはセンターにきっちり深く。。これってあの不規則にバウンドする芝生の上では非常にテクニックが必要なことだと思います。すごいです。サーブ力も必要ですねえ。なんかいとも簡単にサービスエースをとってたように見えましたが。
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7月から始めたトレーニング方法・動体視力を鍛える方法
その1・パソコンの作業をしながらの遠近ピント合わせトレーニング
これは、パソコンで作業中にアプリケーションの起動とかファイルのオープンのときの一瞬とか数秒の待ち時間がありますよね。この待ちのときに画面から目を外して遠くの壁のカレンダの文字などを見て、すぐPCの画面に目を戻すという動作をできるだけ速く何度も行います。これにより、目のピント合わせのスピードアップが期待されます。この機能がアップしますと、レシーブやスマッシュなどのときに有利になります。
その2・親指を目で追いかける
これは阪神タイガースの林(りん)選手がやっている方法らしいですけど、親指を左右にすばやくうごかして、その動きを目で追うというトレーニングです。これは目の動体視力の機能アップが期待されます。
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ちなみに6月から始めたトレーニングがあります。
・指の握力を鍛えるトレーニング・クリフハンガー
ドアの上の張り出し1cmぐらいのところに指をかけてぶらさがる、というトレーニングです。テレビのサスケでやってるやつです。。が、、なかなかぶらさがれません。。指が猛烈に痛いです。。テレビのももっと幅があると思うのですが、ここのは1cmしかないので仕方ないです。
杉山選手、ヒンギスを破りベスト16・ウインブルドン2006
いやあ、ひさびさの日本選手のシングルスでの快挙ですねえ。あの元世界チャンピオンのヒンギスを倒しました。素晴らしい。
杉山選手のラケットはニューラケットだそうです。 杉山愛選手使用ラケットはこちら>プリンス 03ホワイト
ちなみに ヒンギス使用最新ラケットはこちら・ヨネックス RQS11