SEVのネックレス
杉山選手も使っているというこのSEVのネックレス、14000円もするんですが、効果はどんなものなんでしょうか? どなたか使用されている方いますか? わたしは磁気ネックレスをしてるのですが、これはこれで肩こりが軽減されてるので効果は確認済みなんですけど、SEVって、説明だけ見ますと、磁気の効果にも似ているようにも思えるんですよねー。
ウインブルドン・ロディック
ロディックのサーブ、速いねー。スピードは世界トップクラス。しかし、なんですか、あのスイングの速さ。テイクバックから体が一瞬で回転してインパクトしてるのですが、回転速度が速すぎで見えない。高速サーブの原動力というところですねえ。インパクトのあとは完全に左手が背中側まで割ってますから。普通人がまねしたら体こわしますね。
そして、フォアハンドストロークのフォームがまたユニークですね。ラケット面をふせたまま待って、ボールがバウンドしてからテイクバックからインパクト。このテイクバックからの速さがとてつもなく速い。これをマネしたらどこにボールが飛ぶかわからないでしょうね。コントロールができてるところがロディックのすごいところですね。しかも全力で打ってるようにみえますが、あんな打ち方してたらわたしなら1セットもちません。サーブとストロークのユニークさはダントツですね。
定期練習
・きょうは練習時間にかなれ遅れていったので練習ゲームを二ゲームしただけ。今回、集中するために、自分の心の中で、ミスとポイントの数を数えることにしました。自分がラケットに触ってポイントを取ったらプラス1点。ミスしたらマイナス1点。一試合目はミスが多くて、試合後はプラスマイナスゼロ。ちょうどポイントを取った数とミスした数が同じ。こんなにミスしてはダメです。負けました。つぎのゲームでは、プラス6ポイント。こちらは勝ちました。
・ポーチにいってサイドアウトした。・・・自分はアド側にいて、右方向にポーチに出て、サイドラインの内側に入れたつもりがサイドに流れてアウト。相手のリターンが速かったのか、自分のポーチのコントロールが甘いのか。どっちにしても、もっと内側をねらうべきだった。来週は、相手の足下をねらうか、センターに入れるポーチの練習をしようと思う。最近センターにポーチを打った記憶が無い。いつも逆クロスばかり打っていた。
・スピンサーブの練習方法を思いつきました。・・・ひとりでできます。ラケットでコートにボールをバウンドさせる方法ですが、グリップからボールに当てる感じで縦にラケット面を使ってバウンドさせるのです。左手でまずコートに落として、リバウンドしてきたところをラケット面でヒットします。リバウンドしたら左手で受けて、続けます。
きょうは湿度が高かったです。むわーーってかんじで汗もじとーーってかんじでした。いつものようにテニス中はクエン酸入り飲料 メダリスト を飲んで、テニス直後は アミノバリュー でアミノ酸を補給。家に帰ってからは ザバスのプロテイン と クレアチン で体作りと疲労回復を促進しました。
今日からウインブルドンですね。一回戦シャラポアが戦ってます。
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定期練習
それでまあ、あれから一週間後に定期練習したわけです。ちようど練習試合形式での練習になったんで、先週考えた「ボレーで片付けるサービスゲーム」と「相手より少し良いテニスで勝つ」を考えてやったんですけど、ぜんぜんキープできなかった。これっていったい。。。ダブルスなのでペアの人のミスもあったけど、それを上回って自分がいいプレーをすれば勝てるはず。なのに、自分のミスが多すぎた。チャンスボールがふわふわと高くもどってきたときのハイボレーのフォアがアウトしまくり。これって自分的には、よくあるんですよ〜(T_T) 。原因は、ラケットを振り回してるのと足が止まってるか重心が高いんです。調子がいいときはスタンスを広くとって、下半身で打てるんですが、今日はダメダメ。なのでそれを意識して修正するつもりが、時間切れで納得できる形では終われなかった。なんとも不完全燃焼だー!! なので、つづけて別のテニスクラブにって遊ぶことにしました。こちらではなんとかキープもできて、ちょうど時間終了ってことで満足です。
本日の教訓「チャンスのハイボレーはスタンスを広く下半身で打つ」
あしたから雨がつづくみたいなのでしばらくテニスはお休みかな。
あ。それとサーブでフォームがもどってきたので報告します。調子が悪いときは、トスがけっこう右に上がってます。
そこで、トスを後ろ気味、かつコート側、前に上げるといいです。これってむかしのフォームですが、最近、フォームをクイックに変えつつあって調子を下げてたので以前のフォームにもどしたのです。これがうまくいって、ノータッチも取れました。きょうはサーブの調子は上出来でした。
サービスゲームで考えること
・よくある失敗「調子がいいのにキープできない」
サーブの調子がいいとき、「よっしゃー、今日はいけるぞ」ってイケイケになってしまうときがあります。
でも、そういうときって、必ずダブルフォルととか出したり、意外とキープできないことが多いです。
こういうのって一番イライラするパターンなんですよねー。
あとから考えてみると、ついついパワーにたよってしまってサーブが荒くなっているのです。
・サーブ&ボレーが得意ならボレーで勝負することを考える
次のボレーで相手を追い込むことを考えてサーブするとリキミが取れてサーブが入る確率も高くなりますし、コントロールもよくなります。
けっこう70%ぐらいでサーブしているときのほうがキープ率が高いんですよね。
そのためにもボレーの練習をいっぱいしておきましょう。
・相手よりも少しだけよいテニスをすれば勝てる
客観的にみて実力的にこちらが上であれば、勝利の鉄則「相手よりも少しだけよいテニスをすれば勝てる」を思い出しましょう。
これもリキミを取るにはよい方法です。
熱くなりやすい人にオススメ。。
練習法メモ
・ストロークはクロスで。・・・試合でストレートで打ち合う場面は少ないから。
・高いバウンドのチャンスボールの球出しはコートの外から。・・・・例外的な場面からチャンスボールがくるから。
・アプローチからボレーは、ベースラインからスタートすること。ベースラインから短いボールがきたらアプローチが打てるようにするため。