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Mackenテニス2006年2月

ひさしぶりのテニス練習・・冬眠からの復活

テニスの練習、ひさしぶりというか、今年、初なんですよね(爆)いつからやってないのか忘れたほど。確か雪が降り始めてからは休んでましたから。今日は朝から天気がよくてぽかぽか陽気になりそうな雰囲気だったので、S師匠とT君をさそってテニスをすることに。わたしは今年のウォームアップ的意味合いで軽めに練習するつもりです。T君もことし二回目、S師匠は年末に肩を怪我していてリハビリ中ということで、気分的に楽でよかった。
ひさしぶりに晴天の下でのテニスは気持ちがいいですね〜。寒くもなくてちょうどよい気温でした。12℃ぐらいかな。
テニスの内容は、まったくだめ。最初のボレー、ストローク練習ぐらいまでは、まあこんなものかというかんじでしたが、後半がまったくだめだめ。試合形式のシングルスで遊んだのですが、目と手と足がバラバラ。サーブは入らないし、ストロークはアウトするしボレーも遅れているし。。たぶん下半身の瞬発筋が衰えてるんでしょう。その結果ヒザが使えずストロークでは順回転がかからなくてアウト、下半身がしっかりしてないのでサーブもボレーも安定しないと。ここひと月ぐらいかけて以前の筋力まで戻す必要がありそうです。ま、ぼちぼちやっていきます。

荒川静香選手、金メダル!! おめでとう!

やりましたね〜、女子フィギア初の金メダル、そしてトリノで日本人がメダル取るのがこれで最初で最後かも。。この金メダルの伏線として、直前のショートプログラムで演技中の一瞬の判断でジャンプを難易度の低いほうに切り替えて安定性を重視したこと。これにより、好位置につけることができました。そしてフリーの当日は確実に点を重ねて逆転優勝。すばらしい。知的な演技と戦略の勝利でした。テニスでも言えることですね。派手なプレーよりも勝つためには安定したプレーのほうがよいという教訓のような気がします。

テニスのあとに栄養ドリンクってことで調べてみたら、おもしろい名前のものとか出てきました。

トリノオリンピック始まりました。

・ハーフパイプ、男子、、日本勢は4人とも予選落ちでした。滑りを見てたのですが、どうも重心が高いように見えるのですが。。それによって後半の高さが得られなかったように見えました。でも惜しかったです。

・原田選手、200g体重が足りずに失格、、非常に残念です。

・上村愛子選手のモーグルもメダルに届かず残念です。大技決まったのに。

開会式の人文字というか人絵?はすばらしかった。そして五輪の動く巨大なオブジェも迫力ありましたね。

東レ・パンハシフィック決勝、ヒンギスvsディメンティア

最初の1ゲーム、ヒンギスはウォームアップといいますか、ほとんどクロス、クロスと打ってました。静かな滑り出しでした。が、意外とブレークされてしました。
つぎのゲーム、ディメンティアのサーブ。彼女の問題点はサーブのダブルフォルト。2つのダブルフォルトでカウントを悪くしてブレークされてしまった。これで1-1のタイ。つぎのヒンギスのサーブゲーム、長いラリーのあとヒンギスがミスで0-30。つぎのラリーもヒンギスが追い込まれて0-40。こんなのありですか。ゲーム序盤なので若干の緊張があるのかも、で、つぎのポイントはリターンエースをくらってあっさり落とす。いやあ、ディメンティアの長身からのストロークは威力あります。のびのびやってるかんじです。ディメンティアのストロークは、ときどきコースが甘くなるのですが、中盤から、ここをヒンギスが攻められるかどうか。ディメンティアはけっこう自分からコースを変えていきます。ヒンギスは基本に忠実というか、クロスに来たボールはクロスにという展開。ヒンギスのほうが落ち着いているように見えたのですが、だんだんとディメンティアのパワーが波にのってきたかんじで、なんとセットカウント2-0でディメンティアが優勝してしまいました。うーむ、おそるべしディメンティア。パワーヒッターがツボにはまるとこういうことになるんですね。
おそらくヒンギスは前日のシャラポア戦に照準を合わせていて、そして勝利して、次の日のディメンティア戦では、若干の気のゆるみがあったのかも。テニスもメンタルなスポーツですから。詳細はyahoo

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↑ディメンティア・ロシア出身
2000年の全米オープンでベスト4。トップ10の地位をキープし続けている。2005年はツアー優勝こそなかったものの、8つの大会でベスト4以上の成績。

東レ・パンハシフィック決勝、ヒンギスvsディメンティア

最初の1ゲーム、ヒンギスはウォームアップといいますか、ほとんどクロス、クロスと打ってました。静かな滑り出しでした。が、意外とブレークされてしました。
つぎのゲーム、ディメンティアのサーブ。彼女の問題点はサーブのダブルフォルト。2つのダブルフォルトでカウントを悪くしてブレークされてしまった。これで1-1のタイ。つぎのヒンギスのサーブゲーム、長いラリーのあとヒンギスがミスで0-30。つぎのラリーもヒンギスが追い込まれて0-40。こんなのありですか。ゲーム序盤なので若干の緊張があるのかも、で、つぎのポイントはリターンエースをくらってあっさり落とす。いやあ、ディメンティアの長身からのストロークは威力あります。のびのびやってるかんじです。ディメンティアのストロークは、ときどきコースが甘くなるのですが、中盤から、ここをヒンギスが攻められるかどうか。ディメンティアはけっこう自分からコースを変えていきます。ヒンギスは基本に忠実というか、クロスに来たボールはクロスにという展開。ヒンギスのほうが落ち着いているように見えたのですが、だんだんとディメンティアのパワーが波にのってきたかんじで、なんとセットカウント2-0でディメンティアが優勝してしまいました。うーむ、おそるべしディメンティア。パワーヒッターがツボにはまるとこういうことになるんですね。
おそらくヒンギスは前日のシャラポア戦に照準を合わせていて、そして勝利して、次の日のディメンティア戦では、若干の気のゆるみがあったのかも。テニスもメンタルなスポーツですから。詳細はyahoo

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東レ・パンハシフィック準決勝、シャラポアvsヒンギス、シャラポア勝利かと思っていたら意外に2-0でヒンギスが勝利。いやあ、ヒンギス、安定してますねえ。ひさしぶりのテニス復帰というヒンギスですが、逆にテニスが新鮮にかんじているのかも、、わたしも冬ごもりのあとのテニスは新鮮ですから(ぜんぜんレベルがちがいますが) シャラポアの長身を利用して高い打点から叩き込むバックハンドを見たときは、わたしもバックハンドを両手打ちに変えようかなどと思いましたが、ヒンギスが勝ったことで、身長差とか一発の強さよりも、安定性のほうが大切なんだなあと、改めて理解。。

東レ・パンハシフィック・テニス、ヒンギスは1回戦で、趙倫貞(韓国)に6−0、6−0で完勝。杉山が一回戦で敗退したほか、小畑、中村も敗退して日本人は消えました。ざんねん。。

・・ヒンギスこれまでの主な戦績
グランドスラムタイトル<シングルス> 5
全豪オープン 1997年、1998年、1999年
ウインブルドン 1997年
全米オープン 1997年
チャンピオンシップス優勝 1998年、2000年

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update: 2006.02
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