野菜工場を考える
現在、日本各地に野菜工場が40カ所ほどできています。これは大きな建物の中で野菜を育てるものです。
温室の中という意味では温室栽培と同じです。
密閉制をあげたものもあるようです。
一般に、外部の空気というのは発がん性のあるダイオキシン、ディーゼル車の排ガス、たばこの煙など、危険物が飛び交っています。(IARC発がん性リスク一覧はこちら)
これらの物質から作物を守りながら育てるのは合理的ですね。
耳鳴り
ここんとこ気がつくと耳の中でシンシンという音がするんですね。これはなんだろうと思っていたのですが耳鳴りだそうです。
で、どうすれば治るのかと自分なりに原因を考えたら、どうも肩こりみたいと思いついたのです。最近、まったく運動らしきものをしてないんです。で、首をぐるぐるとゆっくり回す体操をしたら治っちゃいました。首の周囲の筋肉が硬直していたのですね。でもしばらくするとまた耳鳴りがする。これは毎日根気よく体操か運動を続けないといけませんね。体操は毎日やろうと思います。でも首はあまり強くやると痛めるので、首そのものより肩をほぐすように腕を回したり、腕を前に上げて前後に肩を動かすなどの体操を中心にするといいです。
それと運動不足もよくない。
それと血流を好くするためにビタミンEとか、それをたくさん含むゴマとか、血液をさらさらにする酸っぱいものとか納豆などをしっかり食べようと思います。
普通の生活してたら治った。耳鳴りですが納豆食べて動くという普通の生活をしたら治りました。どうやらじっとしていてテレビとかゲームとか肩のこる仕事をしていたらだめですね。
米作りはいまだに江戸時代
知り合いの農家さんから聞いた話です。
米を作るには、たんぼに水を入れるのですが、これは用水の水を上流の農家からだんだんと田に入れていくらしいのです。一番上の田んぼに入りきれば、そこの水門を空けて、水を下の田んぼへ流す。ここで一番上の農家さんは家に帰ることができます。次に、その下の2番目の農家さんが自分の田へ水を入れ始めて満水になったら、水門を空けて帰る。これを一番したの農家さんはずっと待ってる訳です。だいたいの時間が決まってるのでそのころに田に行くらしいのですが、だいたい朝の3時ぐらいから行くそうです。
これって江戸時代から変わってないことだそうです。
こういう作業は、このハイテクの時代、その気になれば全自動にするのは簡単なことです。
それをしてないのは地域の農協とか農水省のさぼり、手抜きです。
さらにIT導入が遅れているのも農水省のさぼりが原因。
農家さんが大変な労力を強いられているのは日本政府が農家を長い間見捨ててきたからです。
ふぞろいなトマトだっていいじゃないか
日本のスーパーでは大きさを揃えて、ぜんぶが真っ赤なトマト、これが売れるらしい。しかし、こんなのが自然だと思いますか???
海外のスーパーでは、大きさなんかまちまちで、畑からとれたそのままをどさっと置いて売っていたりする。こっちのほうがずっと自然なかんじがする。
そういう気持ちで探していたら、ふぞろいなままでもトマトを売っている店を見つけました。名前も「もったいないトマト」まさにその通りですね。しかも5円からオークションに参加できるので気軽にポチッも楽しい。
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