相続税が高すぎるからテニスクラブが増えない
テニスクラブの経営者を悩ませているのは高すぎる相続税らしい。
相続税を払うたびに財産が失われて、最後にはなにもなくなるという税法。。日本でテニスクラブが思うほど増えないのはこういう追いはぎとかタカリ的な発想の税法があるからなのだ。
そういや相続税が高いから海外の富裕層も日本住みたがらないし、皇族の土地でさえ先祖代々の土地を切り売りしたというニュースもあったような。。
これって日本人の根底に「お金持ちの足をひっぱることはよいことだ」みたいな悪平等の思想があるのかもね。お金を稼ぐにはそれ相当の努力をしているのだ。
以下、日本テニス事業協会の資料から抜粋
趣 旨
現在、テニス事業・テニスコート事業の経営は大きな課題を抱えています。
テニス人口の伸び悩み・減少、税金面の負担増加、相続や事業継承の難しさ…など、閉鎖・縮小に追い込まれる事業者が年々増えています。
テニスはスポーツであり文化であります。又、国民には無くてはならないものとして、この問題を探るとサービス業としての経営改善、運営方法、会員及び従事者の法的地位、健康保持等、多岐にわたりますが、「特定の重要な要因」を一つ上げるとすると税制の問題になります。
ここでは、何とかテニス産業を守るためにもスポーツ緑地法(仮称)を掲げて、税負担を軽減し、事業が継続できるようスポーツ界を挙げて取り組む必要があります。
問題点1
固定資産税・都市計画税が高すぎます。
⇒土地の評価額が年々下がり続けているにも拘わらず、固定資産税・都市計画税は一部の地域を除いて、多少の上昇を続けています。
⇒テニススクール経営によって事業収支は上げることはできますが、テニスクラブの運営ではコートの面積によりプレーできる人数が限られてしまうために、クラブ会費収入には限度があります。その中で、売上げの4〜6割を固都税として支払っているクラブが多くあります。
事業所税の係る地域があります。
問題点2
相続税が高すぎます。
⇒テニスクラブ経営者に相続が発生すると、テニスコートが自用地評価として一番高い評価額となるために、相続税の実行税率の平均が40%から55%と非常に高く、その負担に耐えられずに土地(テニスコート等)を約半分処分することになってしまいます。
対 策
害時避難地として最適、スポーツ緑地法導入を。
⇒スポーツ施設は地域に密着した準公共的文化施設であり、災害時の避難場所としても最適であります。これらの公益性を考えて税制面で固定資産税の評価を小規模宅地並とするスポーツ緑地法(仮称)を制定して税負担を軽減し、事業が継続できるようにスポーツ界を挙げて取り組む必要性があります。
http://www.jtia-tennis.com/jtia/sports-g/index.html
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社団法人日本テニス事業協会とは
設立趣意書
●名 称
当協会は、社団法人日本テニス事業協会、英文名をJAPAN TENNIS INDUSTRY ASSOCIATION(略称JTIA)と称します。
●目 的
当協会は、テニスクラブ事業及びテニススクール事業に関する調査及び研究、指導及び広報、セミナー、研修会等の開催、普及及び啓発、苦情処理等を行うことにより、テニス事業の健全な発展を図り、もって国民生活の向上に寄与することを目的とします。
●事 業
当協会は、前述の目的を達成するため次の事業を行ないます。
1.テニス事業に関する調査及び研究
2.テニス事業に関する指導及び広報
3.テニス事業に関するセミナー、研修会等の開催
4.テニス事業に関する普及及び啓発
5.テニス事業に関する苦情処理等
6.テニス事業に関する内外関係機関等との交流及び協力
7.その他、当協会の目的を達成するために必要な事業
●設立日
当協会は、テニスクラブ経営者が事業の安定と発展を図るために活動を続けてまいりました日本テニスクラブ連盟が中心となり、通商産業大臣の許可を受け、平成4年12月25日に設立された公益法人であります。
●会 員
当協会の会員は、テニス事業を営む法人及び個人による正会員と、本会の目的に賛同し、その事業に協力しようとする賛助会員とし、正会員をもって民法上の社員とします。なお、正会員はテニスクラブ事業者によるクラブ事業会員とテニススクール事業者によるスクール事業会員に分かれます。
http://www.jtia-tennis.com/jtia/shuisho/index.html
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ダブルス練習
きょうはMKコーチのクラスにいってきた。ここは12人で2面。1面に6人。
まずはミニラリー。ここのクラスに来るのは初めてで知らない人が多かった。
ミニラリーのつぎはボレVSストローク。きょうはサブのコーチもいたのでそのコーチ相手と打つことがあり、こちらストロークでサブコーチがボレーでストロークを足下に沈めてミスさせるが目標として打ち込んだ。こういうのは楽しい。センターに打っておいてクロスに沈めたり、その逆をしたり。
つぎはコートのうしろでスマッシュ練習。
つぎはゲーム形式でダブルス練習。じゃんけんでペアをつくってダブルスのゲームをするんだけど、今回ペアになった人がミスしまくりなんだよな〜。リターンが入らない、サーブもダブってばかりで、これではゲームにならないよね〜。おなじレベルの人が集まってるはずなんだけど、たまに(・。・)????って人もまじってるよね。。これってどういうことなんだろか。。と思ってもしかたないから、ともかく「そういう人をカバーしつつ勝つ方法を考える練習」って気持ちを切り替えて練習をつづけた。まあこういう日もあるさ。
だいぶ暑さになれてきた。最初の30分が汗だくになって大変なんだけど一回汗がでたら動きやすくなる。
T52(バボラ・ファイバーツアー48P24)pm226m25mx50
TOMIC(トミック)がすごいらしい
あのベッカーがべた褒めしているテニス選手がウインブルドンに現れた。
ベッカーは「一目見たときからスターが来たと思った。彼のプレースタイルは大好きだ」と絶賛。
こちら
オーストラリアのトミックという選手。しっかり4回戦まで進出きている。どこまでいくか楽しみ。
<<4回戦>>
1)R ナダル (ESP) vs 24) デルポトロ (ARG)
6)T Berdych (CZE) vs 10)M Fish (USA)
4)A マレー (GBR) vs 17)R Gasquet (FRA)
L Kubot (POL) vs F Lopez (ESP)
7)D Ferrer (ESP) vs 12)J ソンガ (FRA)
3)R フェデラー (SUI) vs 18)M Youzhny (RUS)
B Tomic (AUS) vs X Malisse (BEL)
2)N ジョコビッチ (SRB) vs 19)M Llodra (FRA)
ちなみにTomicもヘッドのラケですね〜♪
トミックのムービーを探してみました。黒いシャツがトミックです。
シングルス・クラスで練習してきた
Gテニスクラブのシングルス・クラス(NMコーチ)にいってきました〜。
自分はダブルス専用なんだけど、シングルス練習をしておくと運動量が多いので体力がつくからダブルスにも余裕で対応できるというねらいです。
しかもこのクラスは金曜の夜ということで生徒が少なくてしかも2面を使うのでひろびろと使えて貸し切りっぽい状態。贅沢ですね。
今日は女子高生2人と若者一人、オサンふたりという構成、つまり生徒5人で2面。
ということは1面に2人か3人♪
メンバーのレベルも粒ぞろいなのでちゃんと打てて楽しい。
まずはミニラリー。
そのあとロングラリーの練習。ここではコーチと一対一もあり、このクラス担当の若手のNMコーチはこのクラスだけは全力で打ちまくるので、こっちとしてもやりがいがあって楽しい(^o^)ノ
シングルスコースだから、コーチは自分の練習がてらやってるかんじですね〜
ひとりだいたい3分間ずつ。
こっちは3分だから思い切り打ってもいいけど、コーチは全員に打つわけだから元気やなあ。
つぎは、コートに2人だけ入って7回軽くストロークをラリーしてから、あとは自由に戦う練習。
シングルスコースは1,2にストローク、3,4がなくて5にストロークってかんじでボレー練習はほとんどないですね〜。
なのでこのクラスの人たちはボレーがちょっと苦手な人が多いかな。逆に自分はダブルスばっかりやってるからボレーのほうが得意。ストロークは苦手だった。だからストロークの強化のためにもシングルスのコースはとってもいい練習になる。
シングルスのコースにも何度か来ているうちにだいぶん自分でもストロークに自信がついてきた。現役高校生などにも打ち負けないようになってきた。スピードボールへの対応のコツはテイクバックを早くすること。
さてさて、つぎはコーチが球出しで、前後の動きの練習。
一球目はネット近くに球出しでそれを前進してストレートにハードヒット。
直後にコーチはベースラインとサービスラインの間ぐらいに球出し。
しっかり後退して50%ぐらいの力でクロスに守備のストローク。
フォア側で3分間、バック側で3分間、合計6分間連続休み無し。。
これはしんどかった〜(*´o`*)=3
持久力の練習にもなってるよね〜
でも限界まで自分を追い込むってけっこう楽しいんだよね〜
なんか自分の限界が広がっていくってかんじがする(^o^)ノ
持久力といえば、3分間ずっとハードにボールをヒットし続けるにはリラックスがとっても大事ってこともよくわかった。
具体的にはグリップをほとんど握ってないぐらいの気持ちで振るってこと。
そんなのラケットがぐらぐらしてまともに当たらんやろ
って思っていたけど、
それが不思議なことにちゃんと当たるし、逆に威力がある球が打てるんですよ。
サーブと同じように遠心力でストロークも打つのです。
これで無駄な握力も必要なくなり持久力練習でもへばらなくなるのです。
つぎは、1面に2だけ入って相手のバックに球出しして、それをストレートに返球するところまでが決まりで、あとは自由に戦うという練習。
最後は2面でシングルス練習。1ゲームごとで勝てばずっと交代無し。
この練習にはコーチも入ってくるから生徒には勝てても大体はコーチにやられる (ー∇ー;)
ともあれ得意のボレーを生かすためにサーブアンドボレーで攻撃してみた。
サーブが復調してきてけっこういいかんじで相手のリターンは浮いてくる。
それを反対コーナーの隅に深くボレーもいいかんじでいくんだけど、
ここはシングルス慣れした連中だからけっこう上手くパスで抜いてくるんだよな。
やりがいあります (ー∇ー;)
あと最近シングルスをやりはじめて気づいたことは
「決め急がないこと」
これ大事かも。
チャンスボールを作るところまではいくんだけど
チャンスボールをリキんでアウトってのが多かった。
これってシングルス特有のことと気づいた。
ダブルスだとコートに2人いるから、たとえチャンスボールでも相手がいないところをねらって割とコントロール重視で打つんだけど
シングルスって相手コートががら空きに見えるんだよね。
なので何打っても入りそうな気がして思い切り打ってしまうんだよね。
入ればいいけど、こういうときって振り方が荒いんだよね。
なので確率よくなかったな。。
コントロール重視で打てば絶対ダブルスより楽にポイント取れるはず。
なのでチャンスボールのときこそコントロール重視。ってこと。
もひとつこれはサーフェイスのことですが、カーペットなのでスライスがとっても有効なのです。
なのでサーブもアプローチショットもスライスでいけばポイントとりやすかった(^-^♪
楽しいレッスンでした〜(^-^♪
■まとめ
・リラックスしてグリップを緩めてスイング。ストロークもリターンもスマッシュもサーブも。
・決め急がない。チャンスボールのときこそコントロール重視。
・カーペットコートはスライスが有効。サーブもアプローチショットもスライスがいい。
T51(バボラ・ファイバーツアー48P22.5)pm226m25mx50
シャラポアがヘッドにラケットを変えたみたい
シャラポアって前はプリンスだったよね〜
それが最近ヘッドに変えたらしい。。
で、
ググってみた。
すると
「マリア・シャラポワ、マドリッドでニュー・ラケットを披露!」
http://www.head.com/tennis/news.php?id=1029®ion=jp
なんて記事があった('▽';;)しらんかった〜
『テニスのゲームが、さらにパワフルでフィジカルになって、私はよりパワフルなラケットを探していたの。HEADが、まさにそのようなラケットを開発してくれて本当に感謝しているわ』 とマリア・シャラポワは、彼女の“新兵器”について話しています。
このラケットの名前は
ユーテックTM IGインスティンクト
発売はこの秋なんだって〜
まだ先だな〜
写真を見る限りではフレーム薄めのハードヒッター向けっぽいシェイプ。
ヘッドを使ってるアマチュア女子は近くには少ないけど
これからはヘッドも注目ですぞ〜
【ヘッドのYouTekシリーズ★価格チェック】
ちなみにわたしが使ってるのもヘッド。
YouTekラジカルです♪
マレーとかも使ってるやつですが、柔らかいショットからハードヒットまでオールラウンドにいいかんじです。
Gテニスクラブ最強のクラスで練習
昨日のテニスはGクラブでいままでいったことのないクラスに行ってみた。
どんなメンバーか興味しんしん。
すでに高校生が3人ほど来ていた。。
むむむ、ジュニアとやるとなるとけっこうハードな練習になりそう。
でもそっちが楽しいからワクワク。
で、集まったのは高校生が5人とオサン(わしも含めて)3名という構成。
この高校生たちのひとりは何度か一緒に別のクラスで打ったことあるので知ってたけど
◯南高校でno1とかno2とかいうレベルだよ( ̄∇ ̄)
そして残りのメンバーも彼と同じぐらいの相当ハイレベルだった。
まずウォームアップの時点から球が速いし('▽';;)
彼ら、部活のあとにそのままこっちの練習にも来ているみたいで、
もうそのまま部活のノリのまま全開ってかんじで球が速い速い!! ( ̄ω ̄;)
いつものストロークでは振り遅れる。
ボールのスピードが速いと思わずリキんでしまうけど今日気づいたのは
リキむと遅くなる
ってこと。
逆に力を抜いてラケットの遠心力だけで打つようにしたら
あ〜ら不思議、タイミングも合うし、いい球がいくんですよ。
これ、新たな発見(^-^♪
力を抜けば抜くほどスイングが速くなっていい球がいく
リターンにもこれが言えて、彼らのサーブはとんでもなく速いんだけど
できるだけチカラを入れないように打とう
って思ってスイングしたら不思議とタイミングが合うんですよ。
彼らは凶悪な回転のかかったサーブを打つけど、とりあえず返すことはできたよ。
これ、ほんとに不思議。
とはいえ、ハイレベルなジュニア相手には、
ストロークは早めのテイクバックかつ早めの振り出しをしないと振り遅れるし、
ボレーはしっかりブロックしないと弾かれるし、
サーブは下手にフォアハンド側に入れたら猛烈にひっぱたかれるし
とんでもなく凶暴な連中でしたよ('▽';;)
でもまあチャレンジしがいがあって楽しい。
いつまで相手してもらえるか、いけるとこまでいこうと思うのです(^o^)ノ
今日のまとめ
・力を抜けば抜くほどスイングが速くなっていい球がいく
ではおやすみなさい(´-ω-`)
T50(21)pm226m25mx50
サーブとスマッシュの修復
きょうは朝から雨〜
本格的に梅雨ってかんじですね〜
きのうは朝からずっと曇りで梅雨の合間にテニスしてきました。
3時間みっちりゲーム。
めちゃ蒸し暑かった。。
でもいろいろ収穫あり。
まず最近ちょっとスピードが乗らなくて悩んでたサーブ。
フォームとか振り方とかいろいろやってたけどいまいちスピードがでない。
で、きのうは、試しにトスを意識的に前(ネットに近い方)に上げてみたら、、、
あ〜ら不思議
けっこうスピードも乗ってるし体重が乗っかって楽に打てる。
簡単なことだったんですね〜
で、それとサーブでは、セカンドとファーストの打ち分け。
トスの位置で調整すれば簡単ってこともわかったんです。
ファーストはネットにより近くあげて
セカンドは自分に近い方にあげる
これの調整でめりはりのついたサーブになるしセカンドの確率もあがりました(^-^♪
もひとつの収穫はスマッシュ。
これも最近はなんとなく真ん中に当たらないようないまいちな感触だったんだけど
きのうはバッチリ修復した。
きっかけはこれも簡単。
まずテイクバックでトロフィのポーズになる直前まで両手でラケを支えること。
こうすることでヒジを高く保ててインパクトの位置がぶれにくくなった。
それとインパクトの場所を意識的にちょっと右側にとること。
最近の自分のスマッシュはスピンサーブのトスの位置ぐらいで打ってたようです。
ちょっと右にしたほうが威力が増すのです。
自分はサーブとボレー、スマッシュで組み立てていくタイプなので
かなり昨日はいいかんじのゲームができた(^-^♪
まとめ
■サーブ
(1)トスはネットに近い方にあげる
■スマッシュ
(1)両手でラケを支えてテイクバック
(2)少し右側でインパクト
T48(バボラ・ファイバーツアー48P17)PM226,M25,MX50
スイングスピードが速くなったのでアングル練習
の練習を増やそうと思う。脱力遠心力スイングに改造してからスイングスピードが速くなった。スイングスピードが上がるとグリグリと回転を増やすことができる。ネットを越えて急激に落ちるショットが打てるのでアングルに打つと相手をコートから大きく外に追い出すことができる。これは武器になる(^-^♪
今後の練習での重点ショット
・フォアハンドストロークでのアングルショット
・リターン
・スマッシュ
高校生ハードヒッターにはスライスが有効
という感触。今日も高校生を含むクラスでシングルス練習してきましたが、高校生たちとは、まともにハードヒットで打ち合うとなかなかポイントを取れないどころかストレートにエースを取られたりする。
ところが意外とスライスを送り込むとけっこうの確率でネットするのだ。
なんでだろ?? 高校生たちは、普段練習してる人たちの間でスライスを打つ人があんまりいないのからかもしれない。ともかくアプローチショットはスライスで打っておけば安心ってかんじ。カーペットコートという特性も関係してるのかもしれない。カーペットは滑るからスライスはさらに有効。
T47(バボラ・ファイバーツアー48P15)PM225,M25,MX50
サーブよければすべてよし・センターセンター
きのうの夜のテニスは自分のサーブが調子よかったので気分よくテニスできたよ(^o^)ノ
ひさしぶりに古巣のKクラブにおじゃましてゲームをいっぱいしてきました。
まずはここんところ練習不足で打点が狂ってたスマッシュを球出し練習でフォームの修正。
横向きになるってのがおろそかになっていたようです。
前を向いたままスマッシュすると手打ちになってリキんでしまいってコントロールが狂うみたい。 しっかり横向きで入ってスマッシュしよう。
で、そのあと、練習マッチを90分ほど。
サーブをクローズドスタンスにして打つってのは最近の注意ポイントなんだけど
きのうはさらに「体を横向きにキープしたままインパクト」
を意識してサーブしてみたらこれがおもしろいように入った。
なにをどうやっても入るような感覚
調子のよいときってこういう感覚になる。
ファーストサーブはトスをできるだけネット方向に上げて体重を乗せやすくしてスピードアップ。
セカンドはトスを真上に上げて山なりの軌道で飛ばしバウンドして高くはずむスピンという構成で。
サーブが調子いいとテニス全体のリズムがよくなっていろんなことがどんどんよくなる。
フォアハンドのストロークも抜群でほぼミスなし。
回り込んでの逆アングルなんかグイグイと押し込めるかんじだし
相手のセカンドサーブをフォアハンドで打ち込むと向こうはストロークを振り遅れてサイドアウトってのがいくつかあったし。
やっぱ遠くで遠心力で打つってのは威力でるわ〜(^o^)ノ
戦略的には「ボレーで攻めたてる」「センターセンターまたセンター、最後にアングル」みたいなかんじで。
ボレーにしてもアプローチショットにしても深くコントロールすれば有利に展開できますね〜
T46(バボラ・ファイバーツアー48P13.5)PM225,M25,MX50
勝ち急ぐな
天気予報は雨っぽかったんだけどラッキーなことに曇りでぎりぎり雨降らずにすんだ。
10人ぐらいでテニス練習会してきました。全部ダブルすですけど。今日の調子はまあまあ。いいポイントもあったし、なんで?みたいなミスもあったし。
だいたい勝ち急ぐときはミスしやすいかんじがするなあ。
あと一球つないでから決める、というかんじかなあ。
ともあれ5時間ほど練習して4時間ぐらいはずっとコートの上にいたような気がする。スタミナがついたものだ(^o^)ノ
最後の最後のゲームのときに左足がシューズの中でつった( ̄∀ ̄;
疲れと塩分やカリウムの不足かも。そういえば直前の食事も練習中も塩分を補給してなかった。
そういやスマッシュのミスが多かったなあ。最近ぜんぜんスマッシュの練習してないし球出し練習でスマッシュをとことんやってみたい。といっても梅雨時は雨が多くて好きなときにコートに行けないんだよね。
今日の教訓
・あと一球つないで決めよう
・ミネラルを補給しよう
T45(バボラ・ファイバーツアー48P12)PM220,M25,MX50
ボレーは低く入る
今回もGテニスクラブ、シングルスコースいったきやした〜
NMコーチのクラス
きょうは若造OM君と18の高校生男子と高校生女子が2人とオヂサン一人、自分もオヂサン
生徒6人という構成で2コート使ったから1面に3,4人という練習。
いっぱい打てたよ。
女子高校生といってもこのクラスにくる連中はバンバン打ってくる。最近のジュニアは錦織みたいなフォアハンドと言ったらいいすぎ?? 体の回転を上手に使ったきれいなフォームで打ってきますね。
男子となるとさらにスピードがアップするので甘いボールを返したらストレートでエース取られたりする。
とはいえこういうところで打ってるとやりがいがある。
ミニラリのあとシングルスなのでストローク練習が中心。
このクラスだとフォアハンドはびしびしとスピンのきいた高速ストロークとなる。
フォアハンドは問題無し。
テイクバックは早めに、そしてできるだけ体から遠くで体の回転で遠心力で打つ。
でも定位置ならいいショットが打てても、左右に走りながらになるとブレてくる。
ここらなんだよな。。練習すべきは。
それとバック側を相手がフォアハンドで攻めてくるときびしいなあ。
振り遅れる。
テイクバックがまにあってないのかな。
いずれにしてもバック側にしてもフォア側にしてもスライスは極力打たないことだあ。
このレベルになるとフォアの強打がけっこう速いからスライスではワイドに弾かれる。
またはスライスでは深く返そうとするとアウトしやすい。
ぎりぎり追いついたら厚いあたりのフラットでロブ気味に深く返そう。
もちろん余裕があればスピンをかけてクロスに深くだけど。
NMコーチとの一対一の時間では、コーチのボールが短くなったらネットに詰めてボレーをしようとするんだけど、NMコーチが足下に急激に落としてくるのがキビシイ。これをショートバウンド(ハーフボレー)で返すのがむずかしかった。
あとでコーチに聞くと、「最初から低い姿勢でボレーに入っていけば大丈夫」とのこと。こんど試してみよ。
サーブはこのまえのMN仙人の一言「クロス・スタンス」を意識して打ってみたら
すごい跳ねた!!
バウンドしたあとそのままバックエンドの壁まで飛んだのもあった。
かなり回転が効いてるみたい(^o^)ノ
特にセカンドではベースラインと平行ぐらいまでスタンスをクロスにするとかなり回転がかかる。
これからはこれで行こう(^-^v
最後の10分間はシングルスのゲーム形式練習。
若造ふたりを倒しましたよ。
1ゲーム先取ですけどね( ̄∇ ̄;;;;
ゲームに勝つコツみたいなのが少しわかった。それは優勝したとき公開します(^-^)
T44(バボラ・ファイバーツアー48P8.5)PM216,M25,MX50
高校生らと練習
Gテニスクラブ、シングルスコース
ウォームアップの段階から全開みたいにバンバン打ってくる。こりゃガットがすぐ切れるのはわかるわ〜。
今日のドリル
・ストレートにアプローチショットを打ってクロスにボレーを決める。
・クロスにアプローチショットからストレートにボレー。
・コーチがランダムに球出しをして、そのボールを見てチャンスと判断したら「YES」と言って打ち込む。決められないと判断したら「NO」と言ってつなぐ。
コーチが球出しした瞬間に判断できるようにする。
判断の基準としてはサービスラインよりネット側でバウンドするぐらいのボールならYESで打ち込む。
・空いているコートでは生徒同士のストロークのラリー
・シングルス想定で、お互いセンターに立ち、バックへ球出しして、それをバックに返球するところからスタートして、その後は自由に対戦する。
彼らはみんなバックは両手打ちで強打してくる。フォアハンドよりバックが強烈なので下手にバックを攻めるよりフォアハンドで打ち合いする方がまだまし。でも球は速いよね〜。
ストロークでの粘り合い、特にスピン系での打ち合いは得意そうなのでリズムを崩すためにスライスを混ぜたり、アプローチショットを打ってネットに行ってストロークのタイミングを早めたりすることで相手のミスを誘うことができる。
サーブはクローズドを意識して打ったらけっこういい回転がかかった。
そういや昔はこれぐらいのクローズドで打ってたようなあってかんじで思い出した。
回転を多くしたいときはもっとクローズドにして、回転を減らしたいときはちょっともどすというかんじ。
これからはこれでいきます。
T43(バボラ・ファイバーツアー48P7)PM214,M25,MX50
サーブは、できるだけクローズドなスタンスで打つ
きのうの練習
Gテニスクラブ、初の9:30からのコースかな。。
これって終わると11時、ちょっと翌日が眠いかも。
で、今日はサーブのご指導を受けてきました。
最近サーブが変。
以前のようにスピードが出ないしセカンドはダブルし
しかも原因がわからないのですっきりしない。
で、師匠のMNコーチの元に行こうと思った。
MNコーチとは半年ぶりぐらい。
久しぶりですね〜みたいなかんじでレッスンを受けました。
半年前に会ったときは自分が右肘がフォアハンドのテニスエルボーになってて
そのときにも偶然コート横でMNコーチに会ってエルボーになったと言うと
「肩甲骨で打つといいです」
と指導してくれたのです。
ラケットで打たずに肩甲骨で打つ。
MNコーチの教えは禅問答みたいですが、そのとき手取り足取教えてくれて
脱力して体のひねり戻し使いつつ遠心力を生かして
できるだけ打点を遠く前にして打つことで
肩甲骨からボールにパワーを与える
ってことでした。
それから半年、そのフォアハンドを練習してきたのですが
そういえばこの半年MNコーチに一度も見てもらってなかったのです。
で、ひさしぶりにフォアハンドのストロークをコーチと打ち合いしましたが
「かなりフォアハンドがよくなってる」とのお褒めの言葉をいただきました(^o^)ノ
自分もフォームは変わったと実感してます。
で、今日のサーブの方ですが、これもMNコーチがひとつのアドバイスをくれました。
自分に足りないのは体のひねりだそうで
それを改善するには
「できるだけクローズドにすること」
だそうです。
たしかにクローズドにするとサーブの威力と回転が増すのです。
MNコーチありがとう(^o^)ノ
そういや昔はマッケンローのまねをしてむちゃくちゃクローズドにしていた時期があったけど
またその打ち方してみようかな↓( ̄∇ ̄;
ベースラインとほぼ平行に立つマッケンロー。。
T42(バボラ・ファイバーツアー48P4.5)PM214,M25,MX50
ストサーブはほとんど打ってないです。40-0とか40-15のときだけ見せ玉に速いファーストサーブを打ってました。あとコーチ相手のときも最初から速いのを使いました。
T36(バボラ・ファイバーツアー48P29)PM210,M25,MX49
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