2011年9月のテニス
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ネットの上の目標、遠心力・遠くで打つ、ボレ・少し上から、サーブ・最小の回転

2011年9月のテニス

高速サーブにはボレーみたいにリターン

腰の違和感が少しあったけど一番激しいクラスにいってきた〜
ここのメンバとストロークをすると一球ごとにガットが切れそうな音がするんだよね。。。('▽';;)

腰のほうは、サーブで背中を反らさないようにを気をつけるのと、ストロークではラケットの遠心力だけで打つ事を心がけました。
具体的には背筋をいつも垂直に保ち、頭から背筋がまっすぐ一本になったかんじをキープ。ラケットはできるだけ体の遠くで軌道を描くように。結果、できるだけ遠くでインパクトになる。体から遠いほどラケットの速度は速くなるのでエネルギーも大きくなる。体の負担を減らすにはラケットの遠心力を最大限に使わないといけない。
練習後、いまのところ腰は痛くない。先週は練習後、腰が痛くて椅子から立ちあがることが苦痛だったけど今日はそれがない。まあこれが普通なんだけど、改めて普通っていいね(^o^)ノ

サーブvsリターン練習とかゲーム練習のとき、左利きの高校生(国体選手)のサーブをレシーブしたんだけど、これが難関で、なかなかまともにラケの真ん中に当たらない。。軌道が見えてない。フォアハンド側に来たと思って振り出したらバウンド後もグイグイと体に近寄って来て、のけぞりつつ当てようとしたにもかかわらず最後はラケと顔の間をボールが通っていったのがあったよ。。すごい曲がり方だわさ ( ̄ω ̄;)
このクラスに来る生徒はすごいレベルなのでサーブの速さもハンパなく速い。
この速さのサーブは成人男性レベルの2段階ぐらい上をいってる。
セカンドサーブはなんとかストロークでも対応できるけど、ファーストサーブはなんとも速くて間に合わない。
このレベルのサーブをリターンするにはストロークというよりボレーの感覚で打つとなんとかリターンできるんだよね。。
う〜ん、修行はつづく。

T80(22)48p,pm232m32mx60

広背筋の痛みの原因はサーブだった

水曜の練習で痛めた背筋ですが、どうやら原因はサーブに決定。
今日はテニスの練習日なのでちょっと早めにいってストレッチ。

そのあと背筋痛の原因を調べるため、まずはストロークを軽ーく、おそるおそる素振りしてみた。
そのとき背骨をしっかり垂直にキープして、その垂直の軸をぶらさないように注意しました。
スイングはできるだけ遠心力を使って大きな半径でスイングしました。
ふむふむ、特に背中や腰に違和感はない。
どうやらストロークは腰には影響してないようす。

つぎにサーブの素振りをすることにします。
これも軽ーく軽く。
すると一回でサーブが原因だったとわかりました。
トロフィのポーズから前にスイングするときに、上に伸ばした左手を引きつけながら体を回転させるのですが、
このとき左の背筋がぐぐっと縮むのがわかりました。
これが左の背筋痛の原因だったのです。
最近サーブの速度を上げるために、左手の引き込みを瞬時に行うようにしてきたのです。
たしかにこれでスピードは増したのですが広背筋への負荷も増えたようです。
テニスのサーブは野球などの投球動作と同じなので、ピッチャーが広背筋を痛めるとの同様に
テニスでも広背筋の怪我は多いと推測します。
逆に野球のピッチャーで豪速球を投げる人は広背筋の力がずばぬけていて
広背筋を鍛える事で速い球を投げられる、テニスでいうと速いサーブが打てるということでしょうな。

下半身→腰の回転(広背筋)→腕の振り(上腕三頭筋)→手首

で、今後は再発をふせぐため、以下の事をします。
(1)広背筋の筋トレ
懸垂、ラットプルダウン、ベント・オーバー・ローイングがいいとのこと。
このうちいますぐ自宅でできそうなのはベント・オーバー・ローイングぐらい。

懸垂用にぶらさがり健康機、買おうかな。

(2)広背筋への負荷が少ないフォーム
一気に体を回さずに、スピードよりコントロール重視にしていきます。

ところで
某知恵袋で
「背筋痛の治し方」
に対して
「お手軽なのは誰かに踏んでもらう」
なんてのがベストアンサーになってましたが
これはウソでしょう。
痛みは炎症=内出血を起こしているってことですから、
そこをさらに踏みつけると周辺の細胞がさらに破壊されて内出血は拡大しますよね。
「運動直後は冷やして、あとは温める」が基本と思います。

ちなみにサポータでいいのがあります。

試着したんですけどZW-5ってのが一番しっくりしてましたよ。

ザムストの腰サポーター

T79(20.5)48p,pm232m32mx60

広背筋が痛い・3日目

きょうはだいぶんましになってきました。まあまあ普通の生活はできるようになったし、床の物も拾えます。48時間の休息で治ることがわかりました。ちょっと違和感は残ってるけどね。

で、あさってはテニスなんだけど全開はやめとこう。

 

 

広背筋が痛い・2日目

きのうのテニスから一夜明けて今朝。起きあがることはできるたが、あるくたびに、あいたたた、、というかんじ。

会社では、じっと座って仕事する分にはなんの問題もないが、立ち上がろうとすると、左の背筋がいたたたたってかんじ。歩くときも違和感がある。

床に落ちているものを拾うときの前屈みの姿勢はできない(T_T) スクワットで拾ってる。

うーーむ、24時間の休みでは改善せず。

 

 

テニスのあと背筋が痛い・初日

いつものインドアで練習してきたけど、きょうは帰ってから背中・腰に違和感がある。

正確には左の背筋のつけねが痛い。

じっとしていて動こうとすると痛い。

テニスのあとは普通にシャーワーしてアンメルツを塗っただけ。

ともあれ、今日は遅いので寝ます。

 

T78(19)48p,pm232m32mx60

対外試合の練習

きょうは対外試合の練習ってかんじで、某Lテニスクラブにおじゃましてきました。
パートナーはこんどいつしょに試合にでるN君と。
N君は強烈なフォアハンドをもっていて、わたしがいつも通っているGテニスの凶暴な高校生と互角のフォアハンドなんですわ。ただ、N君とはいままでダブルスを組んだ事がなくて、一回は練習しておかねばってことで。

で、ひとつめの試合。さっきまで雨が降っていたのに、すっかり晴れて来て、太陽がさんさんと輝きだした。さっきの雨が蒸発しコートは蒸し風呂のような暑さ。インドアでやる予定だったのにちょっと予定が狂ったなあ( ̄∇ ̄;
相手は年配の方と若い人のペア。年配の人は試合慣れしたかんじで、プレースタイルとしては握りがうすいかんじですべてフラット気味のボール。若い人はストロークとボレーがちょっと荒い。ボレーはすぐにストレートに打って決めようとするが、そんなに簡単にはいつも決まらないよね。つなぎのボレーがほしいところ。で、しかもサーブは異常に遅かった。その遅さたるもの、ファーストサーブがわれわれでいうところのセカンドサーブ。そしてセカンドサーブはサードサーブといっていいような亀サーブ。逆にめちゃくちゃリターンしにくかったりする。が、まあ、気持ちを緩めないようにして6-2で勝利。
自分的にはサーブが好調で、相手のバック側に入ればほぼ100%ポイントは取れたと思う。
ここで、ちょっと休憩。

2試合目、先ほどの年配の人と別の若い人と。若い人はストロークは思い切りフルスイング、だが、コントロールがいまいち。入ればエースだけどタイミングがあわないときはミスっていた。しかしサーブの調子がすごくよくてファーストサーブ、セカンドサーブともにキレがよかった。いくつかサーブでポイントを取られたけどサーブは試合の流れで必ず波がある。前半好調でも後半に乱れたりする。案の定、後半のだいじなゲームで若い人のサーブが乱れてファーストサーブが入らなくなり向こうから自滅してくれた。6-3で勝ち。このゲームでも自分のサービスは好調を維持。80%ぐらいでスライスを相手のバックに打っていればキープできるってかんじ。
ここで、ちょっと休憩。

3試合目、相手は2試合目の若い人と、Fさん。Fさんは試合でよくみかける人で、どのショットもそつなくこなす。ボレーはそんなに打ち込まない。フォアハンドはフラット気味なのでミスするときはアウトが多かった。バックのリターンに難あり。セカンドサーブのキレがよくてリターンがむずかしかった。逆にファーストサーブのほうがリターンしやすかった。若い人は2試合目から連ちゃんだけど、別人のようにミスを連発。おそらく先の試合では集中できていたんだろうけど、この試合では、集中がキレて、単なるリキみすぎのミスが目立った。こちらのパートナーのN君も若いけど集中がとぎれることはなかった。6-1で完勝。

ひきつづき、休み無しで4試合目に突入。
夕方になってきて空は夕焼け空の色。
相手は、先のFさんと、別のSさん。Sさんは別のテニスクラブで何年かいっしょに練習してきた仲間だったりする。ひさしぶりってかんじ。この2人はなかなか強敵だった。2-2から1つブレイクされて2-5のピンチになった。しかし、精神的なねばりは負けないよ。
ここから驚異的にねばり、5-5にもどした。そして6-6になりタイブレークに突入。
タイブレークは積極的なほうが勝つ。
自分もパートナーのN君もいけいけな正確だからタイブレークはけっこう好き。
で、7-2でタイブレークを制して勝利〜(^o^)/

逆転勝利がいちばん感動するぜお〜\(^o^)/バンザーイ

いやあかなり疲れた。。
あと一試合つづけてやったら足がつったかも、、、

さて今日の反省ですが、
・ハイボレーはスマッシュじゃなくて、パンチボレーでセンターに決める事
・バックのリターンで困ったらストレートのロブでエースを取る
・サーブアンドボレーでのボレーは低い姿勢で入る事
以上(`_´)ゞ

T77(17.5)48p,pm232m32mx60

サーブは80%で

シングル練習いってきた〜

今日は高校生が4人、今日は台風15号が接近しているせいで、すんごい大雨で、場所によっては道路のわだちに水が溜まって海のようになってるところがあって、そこにタイヤが入るとグリップを失うのがわかる。一瞬浮いたかんじでコントロール不能状態になる。これってこわいよね。50km/hぐらいにスピードをおとして走ったよ。それでも4WDだから安定して走るから安心だね。

でまあ、テニスですが、このシングルスのクラスがまた9月から人気らしく、この台風の中、高校生が4人、社会人3人と合計7人もきてましたよ。

このまえから新たなサウスポー少年が入っていて、ストローク、サーブ、レシーブともにすんごいレベルなので高校生と思っていたけど、どうやら中学生らしい。どんどんあとからすごい選手がでてきますね〜。

怪我しないようにがんばろ( ̄∇ ̄;

きょうのパターン練習はバッグ側への球出しから自由な展開。

そのあと、短いボールを球出しして、それをアプローチショットでネットに詰めてあとは自由にボレーVSストロークでポイントをとる練習。

このアプローチショットを打つのはけっこう得意で、フォアハンドのハードヒットとスライスのミックスがとっても効くんですよ。

特に自分のスライスのアプローチショットはキレていてバウンドしてからコートの外にでていくんです。

これ、高校生でもけっこうてこずってましたね〜( ̄∇ ̄v

これからも使おうっと。

で、自分的に分析すると、高校生相手にボレーとアプローチショットは6:4でポイントを取れるかんじがする。

ストロークは4:6で押されてる。

サーブは相手によるのでまちまち。リターンが上手い相手だとまったく歯が立たないのに、ほかのメンバーではサーブだけでポイントが取れたりしてまちまちなのだ。

そして問題はリターン。3:7でやられてる。高校生のサーブは尋常ではない。特に左利きのサーブはめちゃくいこんできて半端無く曲がる。うーん。チャレンジしがいがあるぜ( ̄∇ ̄;

それにしてもけっこうハードなので腰にくる。高校生相手だと脱力スイングでないと相手にならないのだけど、遠心力を使うものだから腰の回転が大事になってくる。この腰の回転に背筋と腹筋がかなり使われるから、けっこう腰が疲れるんです(*´o`*)=3

しかも、わしのクルマも足回りを固めたので腰にくるし注意しないとヤバイよ。

まあ、これも自分を鍛えるひとつだと思ってチャレンジチャレンジ。

 

ところで男子のデビスカップ、錦織が勝ったらしい。のこり3試合でひとつ勝てば念願のワールドリーグに昇格だ。がんばれニッポン(^o^)ノ

T76(15.5)48p,pm232m28mx60

USオープン・ジョコビッチ優勝おめでとう(^o^)ノ

全米オープンはジョコビッチがナダルを6―2、6―4、6―7、6―1で下し、初優勝した。ジョコビッチは今季、全豪オープン、ウィンブルドン選手権も制しており、1968年のオープン化(プロ解禁)以降6人目となる同一年の4大大会3大会制覇を果たした。

昨年の全米で接戦を戦い抜いたことを転機に挙げ「それまでは強敵に勝つ自信が持てずにミスを待っていたが、攻撃的に仕掛けられるようになった」と言う。

 

バックのリターンが。。

テニス・ダブルス練習いってきた。

最近の悩みはバックのリターン。
以前はフラットドライブ系のスピンで打てていたのだが、テニスエルボー以来、バックのスピン系を控えてスライスにしていたら、楽なものでずっとスライスに頼るようになってしまった。
しかし、高くはずむスピンサーブに対してスライスのリターンは苦労する。
抑えるように打ちたいのだがレッスンの中ではゲームが少なくて、リターンの練習時間が圧倒的に少なくてほとんど練習できない。球出し練習したいのだが・・

T75(14)48p,pm232m28mx60

 

ハイボレーはスライスぎみにパンチボレーで打ち込む

テニス・ダブルス練習いってきた。

高校生たちの凶暴なテニスといっしょにやってると気を抜く暇がないけど、楽しい!

自分の中での今回の目標は「ハイボレーはスライスぎみに打ち込む」ってこと。

いままでフラット気味に打っててアウトが多かったんで、特にストレート。

スライスかけることでコントロール重視になるかなと。

このときのスライスはアンダースピンじゃなくてスライスサーブのようなスライス。

ボールの横を切り取るような打ち方。

練習中になんどかハイボレーのチャンスがあったので試してみた。

なかなかいいですよ。スライスかけてハイボレー。

パンチが利いたボレーになって威力増します(^-^)v

もうひとつの収穫はボレーVSストロークをしていて気づいたんだけど

こちらバックハンドのストロークを強い回転のスライスにすると

けっこう相手がボレーミスしてくれた。

これってどうして??

たぶんフォアハンドのスピン回転の軌道がネットを越えて急激に足元に落ちるのに対して

スライスは逆にしたから上に上昇しながら飛んでくるイメージ。

このちがいにとまどうのでは?

でもしっかりぐりぐりスライスをかけないと威力あるスライスにならないけどね〜

コツはスイングスピードを早くする事。

今後の課題は、サーブアンドボレーで急激に足元に落ちるリターンをファーストボレーでしっかり深く返す事。

T74(12.5)48p,pm232m28mx60

 

お遊びテニス団体戦で優勝

Bテニス大会いってきました。わたしがチームで優勝できるってことからしてそんなにハードなレベルではございません( ̄∇ ̄; 
チームは優勝、個人的にも5勝0敗で優勝(^o^)ノ

きょうの自分の目標は

相手なんか関係ない。「自分のできる最高のプレーをする」ってこと。

サービスゲームのときはカッカすることなく、80%の力で攻めるってこと。

いままでの負けるときのパターンはカッカしてくるとパワーでねじふせようとしてミスを出して自滅というパターンだった。よく考えると相手によってどうこう考えてるとカッカすることがわかった。

相手なんか関係ない。「自分のできる最高のプレーをする」ってこと。

結果として勝ちが転がり込んでくる。

これが精神論的な事。

そして技術的にはサービスゲームは、パワー全開ではなく80%で攻めるってこと。

パワーでいこうとするといつも全開で打つ事になりミスが増える。

80%ならミスも減る。しかも80%でもそこそこ相手はミスしてくれることもわかった。

そして、「相手が短いボールを返球するにはどこにどういう回転のサーブをいれるか」

ってことを考えながらサーブした。

自分のフォアハンドの威力には自信があるので、相手の短いボールをフォアハンドで打ち込めばたいてい相手はゆるいボールを返球してくる。これをボレーや味方がスマッシュで決めるというパターンが勝ちパターン。

今日の試合の形式は

男子D、女子D、ミックスDを行い、2勝したほうが勝ち。

第一試合

6-3だった。朝イチの自分のサービスゲームはファーストサーブも好調で幸先のいいすべりだしだったけど、途中でブレイクされて、いつもならここで自分に腹を立ててしまうところだったけど、今日からはちがう。すぐに気持ちを切り替えて、

「つぎはもっといいプレーをしよう」

と考えるようになったのだ。

そのおかげで無事勝利。

第二試合。

タイブレークまでもつれこんだけど、不思議と心の中は平静だった。

まったく負ける気がしないというオーラに包まれていた感じ。

タイブレークに入って7-3で勝ち。

タイブレークはすぐに5ポイントを取ったので楽な展開だった。

タイブレークって得意かも。2ポイントずつ展開するので集中しやすい。一発勝負するにはとってもやりやすいシステム。

第三試合。

男子Dで6-3かな。こっちはそんなに攻めてないけど相手のミスに助けられたかんじ。

第四試合。ここから本戦。

長い休憩があってお昼を食べてベンチでうとうとしていたら起こされた。

試合だ。

6-3で勝ち。この3つ取られたのは、いずれもノーアドのポイントで、こちらが仕掛けて逆に相手に取られたりこちらがミスしたゲーム。

仕掛ける方はリスクがあるので確率の高いコースをねらわないとだめだな。

教訓

「大事なポイントはいちばん確実なセンターを狙え」

第五試合

いちばん強敵だった。女子が男子顔負けのサーブとストローク。とはいえ「相手は関係ない。自分の最高のプレイをすること」だから。

お互い一歩も引かずタイブレークまでもつれこんだ。タイブレークは得意という不思議な印象があるので今回もあっというまに5ポイントを取った。そしてすんなりと勝った。

 

T73(11)48P,pm232m28mx60

熱中症対策

ひんやりスカーフ

ジェルが入ってるだけのシンプルなもので、冷蔵庫で冷やしておくだけ。これをクーラーバッグにいれて持っていくとばっちりですよ。

これを首筋に巻いてしばらくすると、あーら不思議。頭痛はすっきりなくなって、意識も目覚めたようにはっきり爽快に。真夏の暑さの中でやってるのに快適なかんじがしてきましたよ。これはやっぱ効果あるわ。(^o^)ノ。

わざわざこれを買わなくても、ザムストの肘や膝の冷却サポータを持ってる人はこれでもOK。

これの中のアイスバッグの部分を取り出して首筋に当てればひんやり効果が得られます。

ともあれ、首筋、脇の下、太ももの付け根など、血管が集まっている部分ほ冷やすと効果が抜群です。冷やされた血液が全身にいきわたり、熱中症予防になります。

ちなに知り合いは、いつも夏場の屋外のテニスのときには頭痛がすると言うてましたが、このアイスバッグでの首の冷却を紹介したら効果があって、それ以来ずっと使ってます。

★ザムストのアイスバッグ、サポータ★価格チェック

 

攻撃的なムーンボール

ダブルス練習会行ってきました。

最近のダブルスの戦略としては、つなぎは相手の後衛に山なりの攻撃的なムーンボールで返すようにしてます。

攻撃的なムーンボールというのは、しっかり順回転をかけてネットの上を高く越えた後、相手コートのベースライン付近に落ちてから高くはずむボールのこと。
このボールは処理がめんどうで、高い打点で打つか、大きく下がってロブで返すかどっちかだろう。
2段階ぐらい下のレベルだとボールがはずんだあと頭の上を越えるので対処できないこともある。
これを打ち続けていればそうそう相手からは攻撃されない。相手がコートから後ろに大きくさがったなら、こちらがネットに詰めてボレーで攻撃もできる。
またムーンボールを打ち続けていたら、相手が短気を起こして無理に攻撃してくれてミスしてくれることもあります。

今日はほぼすべて雁行陣で勝てる相手でした。5勝1敗。

・本日のナイスショット

(1)デュースサイド側のネット近くでサイドライン近くに飛んできたチャンスボールを遠心力ワイパースイングでストレートに打ち込んだ。スピンのきいたボールが相手コートにエースとなって飛んで行った。

(2)攻撃的なエックボールで相手をバックハンド側に追い出したら弱いロブが返ってきたのが見えたので、こちらは前進しつつジャンプしてスマッシュ。ちょっと打点を前に調整して打ち込んだらセンターど真ん中の深いところにノータッチエースとなった。

(3)相手のセカンドサーブを遠心力フォアハンドで振り抜いたらスピードと回転の両立したボールがベースライン深くに飛んで行き、相手はフォアハンドで応酬するもラケットのフレームに当たり大きくうしろにボールは飛んで行った。リターンの威力あり。

(4)40のからむポイントでストレートへアタック。これがことごとくノータッチエースとなりゲームを取った。

 

T71(7)48P,pm232m27mx56

サービスゲームのキープ率向上・セカンドサーブでポイントを取れるようになった♪

スイングをベースラインと平行に打つ事で、弾むセカンドサーブを打てます。そしてキレを増すためにトロフィのポーズで一瞬タメをつくります。

最近はこのセカンドサーブで相手がミスしてくれることが多くなってきました。このことがサービスキープに貢献していることは明らかです。またこのことでファーストサーブを気楽に打てるのです。これは精神的に大きいことです。

最近の自分のサーブのパターンは、ファーストサーブはスライスとスピンの中間のトップスライスサーブっていうやつです。これもタメをつくって打つとかなり威力アップします。トスをさらに前に上げる事でバックネットまでワンバウンドで到達することもあります。スイングは後ろから前です。

いっときはサーブのスピードがあがらなくて悩んでましたが、トスを斜め前に上げる事で解決し、さらにためを作ることで威力が増しました。テイクバックからトロフィのポーズ、インパクトまでは肘90度キープです。セカンドサーブのトスは前というより頭上に上げます。

T70(7)48P,pm227m27mx56

 

気を抜かないために、どんな相手と戦うときも全力で

脳は安心すると省エネモードに入るので実力を出さなくなる。たしかに油断すると足元をすくわれるということは今までの試合でよーくわかった。それ以来、どんな相手であっても気を抜かないということを中心に考えてます。

これは気持ち的に全力、もっと上を目指す意識です。

体力的にいつも全力ではないです。疲れるので。。

T69(7)48P,pm229m27mx56

 

番狂わせの理由とその克服法

テニスで格上のチームが格下のチームに負ける事があります。
野球とかサッカーでもプロがアマチュアに負けたりすることもあります。
これってなんでだろって考えてみました。
心理状態を考えてみると
強いチームは負けるわけがないと安心してます。
弱いチームは必死になって全力でぶつかろうと集中してます。
これが結果の差になって現れるのだと思います。

このまえの鳥人間の飛行チームの中にも楽勝ペースで飛んでいたのに途中で慢心して着水したシーンがありました。
きのうの世界女子バレーでも実力1位のロシアが平均身長で10cmぐらい低い日本にストレートで負けました。
これらすべて強いチームが安心してしまったことからミスをして、格下のものが勝利したのでした。

脳は安心すると省エネモードに入って実力を発揮しなくなるという。

では強いチームはどうすればいいか。

ここでオリンピックの北島選手を鍛えた「勝負脳」の考え方があります。

いつも強気にみえる北島選手ですが、アテネ大会以後、メダリストが陥る目的喪失感からのモチベーション低下、勝てない日々、さらにケガと、不調が続いていました。
そんな彼が、ゆるぎない自信と強さを身に付けて北京オリンピックの舞台に登場してきました。各メディアが、その強さの影に「勝負脳」あり、と報道していました。
北島選手は、オリンピック前に、林教授から、勝つための脳の使い方のレクチャーを受けていました。

■勝負脳を発揮するには
・ライバルに勝とうとするのではなく、自己記録の更新にこだわる
・常に、自己ベストの3割増の力を出そうとする
・疲れた、大変だというような否定的な言葉を使わない
・調子のいい時は休まず、アグレッシブにやり続ける
・最後まで「勝った」と思わない
・プールと自分が一体化するイメージを持ち、自分の世界を作る など

北島選手が特に意識したのは、
「ネガティブなことを考えた瞬間に、脳と体のスイッチが切れて、最高のパフォーマンスがでないということから、否定的な言葉を使わないようにすること」
「ライバルに勝つのではなく、過去の最高の自分を超えることを目標にする」
この2つだったそうです。

林成之教授「勝負脳の鍛え方」

以下

参考
http://allabout.co.jp/gm/gc/297377/
より
抜粋

■目的ではなく目標に集中せよ
ただ「ガンバリます!」ではダメ。何を達成しようと頑張るのかを、はっきりさせること。特に、目的と目標を区別して考えること。優れた勝負脳の持ち主は、決して「目的=勝負の結果」にはしない。勝つためにはどのようなゲームプランを立て、何を目標に戦いを進めていくか、そのプロセスに気持ちを集中させることが、結果として目的達成につながる。

■目標達成の具体的な方法を明らかにして実行する
自分の弱点を認めること。うまく行かない理由を分析して、何が自分に欠けているのかをあらゆる角度から検証し、批判を受け入れて、それを解決する具体策を立てることが目標達成の条件になる。できるだけ高いレベルのコーチや一流選手の視点から評価を受けると、上達も早くなる上に、到達できるレベルも高くなっていく。

■目標を達成するまで、その実行を中止しない
人間は、目的や目標が達成できないと、色々な理由をつけて方向転換しようとする。これは、人間が持つ(自分の脳を守ろうとする)自己保存の本能に従った考え。これを一度体験して癖になってしまうと、何をやってもいつも目的が達成できない脳になってしまう。そういう仕組みが人間の脳にはある。

これまで、精神論や「〜すべき」と語られてきたことが、脳の機能に従ったものなのだと分かると、腑に落ちてとてもスッキリします。そして、勝負脳は、スポーツ選手だけの話ではなく、仕事や日々の日常において生かされるものです。

脳の疲労は大敵!

気分が乗らない、何をするのも億劫などと、脳はさまざまな言葉で疲労のサインを送っています。
脳は、ストレスが加わると、疲労がなかなかとれない臓器だということです。そのため、勝負脳を鍛える上で注意したいことが、脳を疲れさせないこと。ストレスを色々抱えている、解決しない悩み事がある、いつも悪い方向へ考える、上手くいかないので焦っている、というようなとき、能は疲労状態。否定的な言葉が頭に浮かんだりするのは、脳が疲労しているときの症状なんだそうです。そのため、普段から脳にストレスがかからないような生活を心がけることが大切。脳の疲労をすばやく取り除くには、気のおけない友達や家族と「楽しい会話」をすることが一番。そこで、愚痴をこぼしてはいけないようです。

林成之教授「勝負脳の鍛え方」

シングル練習

今日はシングル練習日。

T68(5.5)48P,pm227m27mx56

今日はコート2面で

ダブルス練習

いつもの練習だけど、お盆のせいか生徒が少ない。生徒が少ないということはたくさんボールが打てるのでラッキーなのだ。今日は生徒は4人。ダブルスなのでコーチが入ったり入らなかったりでいろいろとゲーム形式でやれました。もうこのレベルになるとパワーだけで押し切れる相手でないのでコースとか球種でかわしていかないといけないので頭を使います。

最近やっと頭を使うテニスに移行しつつあります。

T67(4)48P,pm227m27mx56

平行陣と雁行陣の使い分け

自分はサーブアンドボレーが好きなのでたいていの場合、サーブアンドボレーで攻める。
すると平行陣となる。平行陣というのはボレーで攻めるのでリズムは速い。
なので、このサーブアンドボレーがしやすいのは、テンポの速い相手。
リターンの球が速く、ストロークも速い相手には平行陣が合う。

ところが、テンポの遅い相手もいる。
フルスイングしないタイプの人の場合、たいていスピードが遅い。当てるだけとかスライス中心のショットの人たち。
こちらのサーブのとき、相手のリターンが弱く当てるだけでフラフラと返ってくる。
このとき、サーバー側が有利になっているはずなのだが、フラフラとネットを越えたボールが、こちらの足元にローボーレーかハーフボレーか迷う場所に落ちることがあるのだ。
これって処理に困るので意外とピンチだったりする。
なので、このようにボールのペースの遅い相手には雁行陣で戦う方がいい。
サーブを打ったら、まずは、リターンを待ち、それがフラフラと短ければアプローチショットを打って前につめる。これのほうが確実にポイントを取りやすい。

T66(2.5)48P,pm227m27mx56

ガット張り替えた♪

はい、今回もこれ。

肘にやさしく、反発もいいガット 【バボラ・ファイバーツアー

楽天でいい店見つけて、定価2600円ぐらいのが、1本1800円ぐらいになってて、さらに5本まとめて買うと1本プレゼントしてくれるから1500円ぐらいで買えてる計算かなあ。

バボラ・ファイバーツアー楽天★価格チェック】

今回もガットのパッケージに書いてある推奨48ポンドで張りました。

T65(1)48P,pm227m27mx54

浮き球はハイボレーで

きょうのインドアコートはすんごい蒸し暑かった。。もちろなエアコンなし。夏場の夜はインドアより外がいいなあ。

きょうは生徒5人とコーチで6人。

ダブルス練習中心に練習してきました。

・浮き球の処理

サーブを打ってネットに向かう。

自分のサーブがよいと、相手のリターンがふらふらと浮いてくるときがある。

これはチャンス

とばかりにスマッシュ!!

これが決まるときはほんとに気持ちいい(^o^)ノ

でもきまらないときはたいていアウトする(-_-;

うーーん、これどうしたもんかなあ。。

コーチに相談すると

「確実にハイボレーをセンターに入れましょう」

とのこと。

なのでこれからはハイボレーで処理します。

こんど球出し練習しときたいなあ。

こんど球出し練習したいメニュー

(1)サーブアンドボレーでのファーストボレーをセンターに打つ練習

センターに打ち、前につめてテンポを上げてボレーで攻める。

(2)スマッシュ練習

右でとる。

(3)サーブ練習

サーブといえば、トロフィのポーズにいたるところがこれまでいろいろその日によってちがうようなきがしていたけど、本日、スマッシュとおなじテイクバックで打ってみたらかんしょくがいい。

タメができるし。

これからこの方法でいってみよ。

(4)バックのリターン練習

速いテイクバック、遠心力で遠くでとらえる。

というところかな。

T64(23.5)48P,pm227m27mx54

サーブの基本トレーニング

後輩が最近テニスを始めたのでサーブをレッスンしてきました( ̄∇ ̄;
まずはサーブの素振りをしてもらったんだけど両手の動きがバランスよくない。
テニスのサーブはボール投げと同じ動作なのでボール投げがうまくできればサーブもうまくできる。
なので、ちょっとボールを投げてもらった。
するとやっぱちょっとフォームがぎこちない。
野球とか球技をやってきた人はテニスのサーブもけっこう違和感無く打てる場合が多いんですけど、球技をやってないとその動きが身に付いてないのでぎこちなくなる。
そこで、しばらくキャッチボールをすることにしました。
(1)
まず、体のひねりもどしでボールを投げる練習。
背中を相手に見せるぐらいに体をひねっておいて、ひねりもどしながらボールを投げる。
このとき腕には力を入れないこと。
体のひねりもどしてで軽く投げる。これでも十分ボールが飛ぶことを覚えてもらう。
速いボールよりも軽く遠くに飛ばすイメージ。

(2)
つぎに左手で体の回転速度を上げる練習。
体をひねるときに、左手をまっすぐ伸ばしておいて、それをぎゅっと体に引きつけると同時に体をひねりもどすことで、体の回転速度を上げる。これでさらに飛距離が伸びます。

(3)
つぎにトロフィのポーズからボール投げの練習。
さっきの左手を伸ばすときに空に向かって伸ばします。
これを引きつけながら空に向かってボールを投げます。
これができるようになれば、テニスのサーブのフォームと同じになります。

これでやっとラットをもって素振り練習。

(4)打点の確認、肘90度
どこでボールを打つかはサーブの威力ととても関係があります。
一番力の入るポイントを探す事は打点を探ることになります。
ラケットを高く掲げてもらい私がラケット面を手で押します。
相手はそれに対抗して力を入れます。
一番力が入るところがわかります。そこが打点です。
いつもそこで打つには、いつも同じトスを上げる事が必要です。

(5)トスの練習
トスは左手をひとつの棒のように使って、まっすぐボールを上げます。
ボールに回転をかけないようします。それにはボールに書かれた文字が回転しないように注意するといいです。
手首や肘をうごかさずにまっすぐ上げます。

あとは実際にボールをひたすら打ちまくるのみです。

以上で今日のレッスン終わり。
おつかれさま〜

ファーストボレーで攻撃はセンターにしよ

テニス練習・シングルス練習いってきた〜

今日は高校生3人。社会人2人。あとコーチという構成。

球出し練習では短いボールをひたすら打ち込む練習をフォアハンド側3分。バックハンド側も3分。けっこう疲れます。

そのあとゲーム形式。高校生とのシングルスはほんとに大変。セカンドサーブだとひっぱたかれてへたするとノータッチエースを取られてしまう。

ともかくエッグボールでひたすらねばりチャンス(短いボール)を待つ、これが作戦。

T63(22)48Ppm227m27mx54

 

ファーストボレーで攻撃はセンターにしよ

テニス練習・ダブルス練習いってきた〜

MKコーチの練習日。
コーチと生徒3人で、ダブルス練習。
サービスではトスをできるだけ前に上げる練習をしてみた。
トスを前にすればするほど、相手に到達する時間ば速くなるので相手が準備する時間が減って有利になるのだ。
最初はちょっとタイミングのとりかたが変わったので打ちにくかったけど
タメを作ってスライスを打つかんじで打つとよく入ることかわかった。
つぎ、ファーストボレー。
デュースサイドからのサーブ、相手のリターンが浮いたときに、チャンスとフォアボレーでストレートアタックしたんだけど、サイドラインを割り込むことが二回あった。
おしいっ
って思ったけど、入らないと意味ないよね。。
なので、次からはチャンスボレーはセンターに攻撃しようと思う。
リターンは特に問題無し。
バックのリターンを特に練習したけどテイクバックを高くすることで解決。
スライスかスピンかは打つ前には特に決めない。
打つ瞬間に判断する。
軌道をイメージすること。

T63(20.5)48Ppm227m27mx54

目を鍛える

ボリスベッカーが「ぶんぶんサーブ」と言われる200キロを越えるサーブをひっさげで史上最年少でウインブルドンを制しました。

このサーブをリターンするためにレンドルは目のトレーニング機材を購入したそうです。

そしてわれわれにはニンテンドーDSとかプレステとかがある。それらのソフトで目をトレーニングできるのです。

動体視力、瞬間視、周辺視野、眼球運動を鍛えることができます。

目のトレーニング★DS用、プレステ用などすべて

■ボリス・ベッカー(Boris Becker, 1967年11月22日)

旧西ドイツ・ライメン出身。2歳年下のシュテフィ・グラフとともに、ドイツのテニス界の黄金時代を築いたスター選手だった。4大大会通算「6勝」を挙げる。
オープンスタンスから放たれる強烈なサーブは「ブンブン・サーブ」という愛称で呼ばれたビッグサーバーである。 1984年にプロ入り。1985年のウィンブルドン選手権にて、大会史上最年少の「17歳7ヶ月」で初優勝を飾る。

ウィンブルドン選手権:3勝(1985年、1986年、1989年)
全米オープン:1勝(1989年)
全豪オープン:2勝(1991年、1996年)

■サーブの世界記録

ATPで、試合中にサーブの速度が正式に記録されるようになったのは1991年から。
それ以前にもサーブの計測はされていたが、全て非公式。
サンプラス、イバニセビッチの記録上の最速は共に138mph(222.1km/h)
アンディ・ロディックの時速249km(2004)
イボ・カルロビッチが時速156マイル(約251km)(2011)

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備忘録

■試合・・ボールの縫い目を見る。勝って当たりまえ。
サーブの威力でなくコントロールと回転で攻める。
野球のビッチャーの攻め方、バックに高く、フォアに低く。多彩な回転。 センターセオリー

技術的なこと

■サーブ・・ネット上のターゲットを決める、ボールが「打て」という瞬間にインパクト、インパクトの軌跡を見る、着地、横向き、肘90度、トロフィーのホーズ、小指から当てて行く

■リターン・・ネット上のターゲットを決める、インパクトの軌跡を見る、

■ストローク・フォアハンド・・常に力の入る打点をイメージ、左手伸ばして肩をひねり、体のひねりもどしで打つ、

■バックハンドストローク・・・肩のターンでテイクバック、体のひねりもどしで打つ、グリップから当てる、

■ボレー・・・重心低く、V字、ストレートは引きつけて、

■ハイボレー・・横向き、力の入る打点

■スマッシュ・・横向き、力の入る打点

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