遠くで打つことで同じ力でも強いボールが打てる
シングルスのレッスンに行ってきました。
オープンコート側に走らされたときに打つストロークは短くなりがちなのですが、これは「意外とボールに近づきすぎているから」ということに気づきました。
下図のように、AからBにラケットを振るときL1とL2は同じ時間で移動する距離を示しています。
L2の方が同じ時間で長い距離を移動できるからスピードが速い=エネルギーが大きいことがわかります。つまり、ラケットの外側で打てば打つほど強いボールが打てるということです。
フェデラーのフォアハンド、見てください。とても体の遠くでインパクトしてますね〜。
YouTubeでフェデラーのフォアハンドのスローがあります。こちら
T27(バボラ・ファイバーツアー48P6.5)PM205,M22,MX39
ストロークの練習としてのシングルス
ストロークではベースライン付近にいつもコントロールできれば相手は攻撃してこない。逆に短くなるとアプローチショットを打たれてネットを取られ、こちらの打てる範囲がせばまりボレーでポイントを取られる可能性が高くなる。
なので深いストロークが大事ってことで、これの練習方法として、サービスラインの外側だけでのシングルスをしました。
ルールは、ストロークが短くなって、サービスラインの内側にボールが入ると相手のポイントになるというもの。ボレーは禁止。
これ、なかなかおもしろい。
で、この練習で、自分の癖がわかった。フォアハンド側に走って打つとストロークが短くなりやすい。今後の課題。
それと、深いストロークを打つコツとして、肩甲骨で打つかんじ、お相撲さんの鉄砲のように肩を前にだしつつ打つかんじです。
T26(バボラ・ファイバーツアー48P5)PM205,M22,MX39
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コカコーラの株主優待商品として注文してみました〜
どんな味だろ(・。・)??
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ことし初勝利(^-^)
公式戦で初勝利しました〜(^o^)ノ
試合のときは練習のときの何%の力が出せるかが大事ですね〜
なので実力がよく似た同士の戦いになると、どれだけ試合慣れしているか、というのもかかわってくる。
場数をこなせば緊張もしなくなるし。
今日の大会は本戦では1勝1敗。
その後、出場者同士で練習マッチがあってこちらは2勝(^o^)
本日の会心の一撃
・オープニングのサーブがセンターにエース、相手が空振りしました(^o^)ノ
・スマッシュいいところで決まりました。
・アドコートで相手がネットにきたとき、こちらストロークで逆クロスに足下に沈めてバックのローボレーをミスさせた。このパターンは得意。
本日の反省点
・ダブルフォールトが2回ありました。これは一回目のダブルフォールトと同じコースでやっちまったのがダメ。二回目はコースや回転を変えること。
・バッグ側に深く走らされてからのリカバリーのロブが浅い。もっと高く深く。これ、練習しないといけない。
・サーブのあと前に詰めたときフォア側にふわふわとチャンスボール。ストレートにボレーで決まり、、、と思ったらぎりぎりサイドアウト。これ、運びすぎた。ハイボレーはパンチ気味に、というのを体が忘れていた。もっと練習して無意識に打てるようにしよう。
本日の気づき
・サーブは、トスを高く前にあげることでよいリズムで打てる。肘90度。
T25(バボラ・ファイバーツアー48P3.5)PM205,M22,MX39
練習・ガット張り替え
今回は48ポンド。真冬より気温が上がってきたので48ポンド。
やっぱ張りたてはいいですね〜♪ よくスピンがかかる。
今日はハイボレーの練習。特にバックは十分からだをひねってからインパクト。
フォアハンドのストローク、すこし改良。小指を意識してグリップから打っていくかんじで打つといいかんじのスピンがかかる。
T24(バボラ・ファイバーツアー48P1.5)PM203,M22,X38
ベテラン大会に出場した
こんなすごい大会とは露とも知らず。
朝八時に現地コートに到着すると、駐車場にはなぜか県外のクルマがわんさか。すでに集まってる人たちのが話してるのが聞こえてくる。きのう泊まったところがどこそこで、うんぬんかんぬん、。。どうやら県外から泊まりがけで来てる人もいるみたい。
で、ドローを見たら知らないクラブ名がいっぱいだ。主に近畿がメイン。中には関東らしき人も。
JOPのポイントがつくかららしいけど、県外からも来るとは熱心な人が多いんですねえ。
みなさんの試合を見てるとおもしろいことに気づいた。
まずは、フォーム(打ち方)と試合の強さは関係ないってこと。
なんでこんな打ち方??って人たちがどんどん勝っていくのを何度も見た。
おそらくテニススクールではフォームを真っ先に直されそうな人たちがいっぱいいたけど、試合になると強いんですよ。ベテランにもなると、もうその人の独特の打ち方ってのは固まっていて、要するに相手のいないところに打てばいいんでしょってかんじで、特にシングルスではそれが顕著。
もひとつシングルスでは、ばしばし打って攻めてるより、守りに徹するタイプのほうが勝率が高そうってこと。とにかく深く深く返して相手のミスを待つ、のようなテニススタイルがこのベテラン大会では多かった。
おもしろかったのは、フォアもバックもスライスって人がいて、これがまたねばい。一回戦では正当派のテニスをする人と当たり、なにを打ってもスライスで深く返す。で、たまにネット際にドロップショットを打つ。相手が走って拾ってアングルに短く切り返したら思うつぼで、このスライスおぢさんは、もっときびしいところにスライスでアングル返しをお見舞いするという戦法が得意みたい。で正当波の人はやられてしまった。でもこのスライサーは弱点があった。ベースラインからは攻撃できないってこと。で、二回戦での相手はなにがあってもベースラインにしか返さなかった。するとスライサーはミスして自滅。いろんなタイプの人がいるなあ。
で、自分の試合はどうなんだと。今回は10年ぶりぐらい?にS師匠と組んで出場。一回戦の相手はSG,MSペア。某Cクラブのコーチです。当たってくだけろ。ダンゴだけは勘弁。。結果1-8,3-8。無念。しかし収穫はたくさんあった。つまり改善しないといけない点が見つかったという意味でonz。
(1)バックのリターンはそろそろスライスはやめよう
以前はフラット気味に打つのがメインだったんだけど、テニスエルボーになってからバックはスライスにしていた。
でも、現在での結果からすると、やっぱり「スライスは浮くことが多い」。
シングルスなら深く返すという意味で浮いても命取りにはならないもしれないけれど、ダブルスでは致命的。
浮いたらポーチかパンチボレーでハイ、オシマイ。
なのでこれからバックのリターンはフラットorスピンに戻します。
(2)ファーストボレーの改善、立ち位置も含めて
サーブを打ちファーストボレーのあとアングルに抜かれるというのが今日の試合でもあった。S師匠曰く、これはファーストボレーが浅いから。たしかに。
おそらく重心が高いときにこうなるんだと思われる。うまくファーストボレーできているときは重心が低くて大きく踏み込んでボレーできてる。これ、さらに意識して今後、練習しよ。
それとポジショニング。ファーストボレーを打ったあともっと詰めるか、またはロブ警戒でステイするか。男子ダブルスの場合はベタ詰めでもよさそう。これも自分のファーストボレーとのかねあいで決める。
(3)追い込まれたときの時間稼ぎのショット
もっとたか〜〜〜いロブを打とう。昔はアホみたいに高いロブが得意技だったのにすっかり打ち方忘れてるよ。練習しよ。
とりあえずこれぐらいはすぐでてくる。いろいろ改善の余地あり。
そろそろガット張り替えないと、、回転がかからん。。
T23(バボラ・ファイバーツアー46P23.5)PM203,M22,X38
インドア練習
GテニスのFコートにて練習。今日はコーチを入れて4人でたっぷり練習できた♪ 夕方、雪が降るほどの寒い日だったけど、インドアなのでぎりぎりがまんできるぐらいの寒さ。さすがに汗はほとんどかかず。
MKコーチとの一対一の時間もけっこうあって楽しかった。
ところで、昨日はテニスのあとに濁り酒を飲んだんですけど、翌日の筋肉痛がぜんぜんないに等しいぐらい体がラク。これは濁り酒の効果だろうか。濁り酒についてはこちらに書きました「芳水」
たしかにコンプレッション・インナー【TIGORA★トップボデイ】を装着しはじめてからは翌日がラクなんですが、さらにラクな感じ。
T22(バボラ・ファイバーツアー46P22.5)PM203,M22,X38
S師匠と久しぶりの練習
今日は4時間ほど運転してS師匠とダブルス練習してきました。
ひさしぶりにみた師匠は髪が伸びて野武士のような風貌でした( ̄∇ ̄;
うーむますますテニスに没頭、精進しているかんじ。。
で、かなりお上手な方々とダブルス練習お相手していただきました。
ひとりはテニスコーチしてる方みたいで、すべてのショットがそつなく丁寧、かつ、相手のいやなところに実に巧みにコントロールしてくる。
もう一人はアドバンテージコート側から逆クロスへのコントロールが印象的。
ふたりともハードヒットではなくコントロールしつつ、オープンコートをねらってくるという、試合に強いというのはこういうタイプだ、みたいなかんじの人たちでした。
さっそく師匠と組んで3-8, 8-8(7-4)で1勝1敗。
師匠との10年ぶりぐらいの即席ペアでひとつ勝てたのは自分的にはうれしかったんだけど、なかなか師匠はOKと言わんのですわ〜
なんか巧みの技をもつ町工場の頑固一徹親父と弟子みたいなかんじで、頑固親父は、なかなか弟子にOKと言わんのですな〜( ̄∇ ̄;(師匠、このページ見てないだろな)
でもね〜、師匠のダメだしによって、自分の課題がわかるので、それはそれでありがたいんだけどね。
で今後の課題、、
・サーブアンドボレーのときのファーストホレーの精度アップ
・バックハンドのリターンの精度アップ
・追い込まれたときにロブで切り返すなど時間をかせいで体制をととのえる
・ボレーVSストロークでのコントロール精度アップ
などなど、課題は多いですわ( ̄∇ ̄;
もひとつ追加マッチでは師匠ペア相手にして4-6で時間切れ。
こちらもよくがんばったと思う。というのも師匠相手に自分のサーブ3つ全部キープしたもんね( ̄∀ ̄)v
師匠とそのお友達のみなさん、ありがとございました(^o^)
T21(バボラ・ファイバーツアー46P21)PM203,M22,X38
今日のテニス 、カウンタパンチャから簡単にポイントをとる方法
今夜も寒かった〜
春はまだかな〜
寒くてもインドアでのテニスはやはり短パンでオッケ〜
強化型インナー・コンプレッション・インナー【TIGORA★トップボデイ】を装着してるから、一枚多いから、いつもよりは薄着でいけます。
今日は調子がよくていつものメンバーの球が遅くみえた。
なんでいつまでもウォームアップしてるんだ?ってかんじ。
で、今日は2つあります。
ひとつはカウンタパンチャの弱点みつけ
もうひとつはスライスのアプローチがなんでネットするか
まずひとつめ
サーブアンドボレーの練習してて、こちらサーブのとき、こっちはセカンドサーブを打ってるのにリターンがぜんぜんもどってこない人がいた。
こういう人は不思議なことに速いファーストサーブにはそこそこ返してくるんですよ。
これってなんだろってことですけど
こういうタイプがカウンタバンチャーといって
わりと面の大きいデカラケとか反発のいいラケをもってて
相手のボールの勢いに面をあわせてくるタイプ。
自分からは打ってこない。
自分でボールを支配することがなく、相手のボールの勢いをひたすら利用するタイプ。
このタイプはセカンドサーブのような遅めのボールには自分からフォームを作って打たないといけないからミスを連発するのです。
だからこれを利用すれば試合で簡単に勝てる。
つまりゆるいボールを打って相手に打たせる。すると勝手にミスしてくれる。
もひとつ
スライスのアプローチショットがネットするんですけど。。。
これって、ちょっと回転かけてやろうという意識が強すぎてラケが上から下への動きが多くてネットするのです。
なのでボールを運ぶようなスライスで打つべきだなあと。
コーチとボレーVSストロークするとき、コーチがボレーのときには
スピンをかけて足下に落としてみるといいです。
ボレーが上手いコーチはしっかり深いボールで返してきます。
なのでなかなかこちらが前にいくチャンスが来ない。
そうでない場合は短いボールが返ってくるので
アプローチをセンタに打ってネットにつめてボレーVSボレーに持ち込んでポイントを取ります。
ストロークを打ったあとボーっとせずに
自分の打ったボールがどこに飛んだかを見て
相手の足下なら短いボールに対応できる心づもりでいつでも前にいく気持ちでいて、
逆に、浮いてしまったなら、ハイボレーでたたかれるから少し後ろに下がる気持ちでいる
などなど、ケースバイケースでいつも次のボールを予想して待てばひとつランクが上のストロークになります。
T20(バボラ・ファイバーツアー46P19)PM202,M21,X38
ミスしてもミスしてないように振る舞うべし
ポイントを取ったときはガッツポーズでアピール
ミスしても無反応
+++田中先生のメルマガから抜粋
「ミスした時の態度に気をつけよう!」
世界トッププロの試合を見ていると、「プロはミスをしないなぁ。」と
感心します。
しかし、事実は違います。プロは、たくさんミスをしています。
「プロはミスをしても、記憶に残らないような態度を取っている。」
ミスをしたときに、「あぁ〜!」 と天を仰ぐ仕草を頻繁に見せたり、
ミスしたショットの素振りを繰り返したりすることは止めてください。
そして、お芝居中にミスすることのある俳優さんも、ミスした素振りなど
微塵も見せずに、お芝居を続けていることを知ってください。
追伸:
どんな分野のプロでも、ミスした時とミスしなかった時の差が小さいのです。
これが、「まるでミスをしないプレーヤーだ。」と、相手プレーヤーに
認識させることにつながります。
ミスは誰でもします。ミスすることは問題ではありません。
問題は・・・・・「ミスをしている!」ように思われることなのです。
+++++
ということで、これからは
ポイントを取ったときはガッツポーズでアピール
ミスしても無反応
というかんじでいこ(^-^)
T19(バボラ・ファイバーツアー46P17.5)PM202,M21,X38
デュースサイドからのスマッシュはとりあえず右に打とう
仕事が忙しくて今週は一回しかテニスできなかった。。
間があくて足の速さが遅くなる。
理想は一日おきかなあ。
デュースサイドから前に詰めていき、相手がロブをあげたとき
これはすなおに右サイドに打とう。
あるいはさらに右、逆クロスに打とう。
そのほうが楽だから。
今日は、これを左足コートに打とうとして、スライスかけすぎてワイドに切れていった。
あと、自分のスマッシュでミスのときはアウトが多いので、今日は目標をサービスラインあてりをイメージして打ち込んだ。
T18(バボラ・ファイバーツアー46P16)PM202,M21,X38
コンプレッション・インナー
TIGORA★トップボデイ
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