火曜日に右ふくらはぎが肉離れして、どうなるかと思ったけど、なんとか足はひきつらずに持ちました。テーピングの効果ですね。とはいえ、最初の一試合目で少しばかり痛みがきたのでちょっと気になった。結局、一試合目の相手は勝てる相手だったけど、自分のミスで流れをとぎれさせてしまってダメだった。気持ちを切り替えてコンソレ優勝をめざした。
いままで踏み込んで打つとは二歩めの右足を踏み込んで打つことだと思っていたけど、一歩目から前に踏みこむんですね(^o^) そうすることで二歩めも当然前に出るから後ろから前へのパワーが増すんですね。それで軽く打っても威力が出るとゆうことです。
ふくらはぎ、痛めた(> <);
きのうのテニス練習でふくらはぎが肉ばなれ。今週末に試合があるんだけど大丈夫かな。昨日は肉ばなれ直後にアイシングした。症状は激痛ではなくて歩くと痛い。いまも歩くと痛いんだな。
昨日はガットも練習中に切れてしまった。まえのラケットよりメッシュが粗いからガット一本当りの負担が大きいからかな。とにかくいまのクラスはハードヒッターだらけだから振り抜かないと対応できない。さらに昨年と比べるとフォアハンドのスイングスピードが上がってることは自分でもわかるからガットへの負担は相当のものになっているに違いない。
しかし前のラケットのマイクロジェル・ラジカルのときはガットは24時間は持っていたからやっぱりストリングパターンの違いが影響している。
ガットはいつものこれ。
肘にやさしく、反発もいいガット
【バボラ・ファイバーツア
T98(13.5)pm234m39mx68
打ち込みは好調だったけど、、
ひさしぶりのシングルスレッスン。レッスンにいくと技術的な問題が浮き彫りになるのがありがたい。そのときの自分の調子のよしあしもよくわかる。
サーブは非常に好調。このまえからセンターとアングルに打ち分ける練習をしているけど、かなり精度は上がってきた。ただ、練習のときはすごく調子がよかったんだけど、ゲームになるとコースが甘くなった。さらなる練習時間が必要。
ボレーとスマッシュはかなり落ち着いてきた。
球出しは打ち込み練習。短く浮いて来たボールを前進しハードヒットして打ち込む練習。これは非常に調子がよかった。右、センター、左と数球ずつ移動しつつ3分間程度打ち続けてミス1球。思い切りひっぱたいたボールが相手コートでバズーカのように炸裂するのは気持ちがいい。
この練習のコツとしては脱力して打つ事。もし力が入ってると3分間連続のハードヒットは無理。スタミナがもたなくなるのだ。脱力とはラケの遠心力を最大限に使うってこと。そのためには体の回転を使う。テイクバックで十分に体をひねる。左肩にアゴがのるようなかんじで体をひねればOK。その後は体のひねりもどしつつラケが遠心力で回りボールにヒットするというイメージ。ボールとの距離はできるだけ遠くでひっぱたくと威力が増す。
あと、短いボールはネットに近く、相手コートのベースラインまでの距離が短いからワイパー気味に打つ事で回転を増してコートにおさめる。
バックのストロークはフラットまたはスピンに時間をかけている。すべてのショットにスライスを使わないつもりでいるのだけど無意識にスライスを打ってしまうときがある。条件反射として体にしみついている。修正するのに時間が必要だな。
ボレーVSストロークでストロークのときの精度がいまいち。ラケを変えて一番影響がでてるのがこのショットかも。ネットミスが多かった。前のラケではほとんどミスしなかったのにな〜。。さらなる時間が必要。ラケを変えると最適化するまでに時間がかかるのは仕方ないか。熟成の時間みたいなものかもな。
来月はレッスン受け放題なのでこのシャラポア・モデルにすべてのショットを最適化しようと思う。
で、いつも最後はシングルスの1ゲームで生徒同士が戦うんだけど、今日はまったくゲームの展開のスピードについていけなかった(> <)、、、さぼってるとすぐに結果にでますね〜
T97(12)pm234m39mx68
サーブ・センターに打つときは体を開いて打つ。
バックにスピンを打つときは体を開かないで横向きのまま打つ
アドサイドからセンターをねらうとき、いつものようにクローズドスタンスに構えてインパクトのときは体が前に開いているような感覚で打つと自動的にスライスになっていいかんじに相手から逃げて行くサーブになる。
デュースサイドからも同様に体を開いて打てばさらにボールはコートから外に逃げて行くのでここ一発のときに打つと面白い。
体を開かず横向きのままインパクトすればスピンをかけやすい。
トスは前に、けっこう右の方でもだいじょうぶ。
T96(10.5)pm234m39mx68
試合してきた〜ベスト4♪
ちょとしたダブルスの大会にいってきました。
リーグ戦で5試合やって、4勝1敗で決勝トーナメントに進出。
ここで1つ勝って2回戦でやられて記録はベスト4。。
あわよくば優勝もねらえたので残念。
それにしても自分的には自分からしかけたロブやストロークの精度がもう少しほしかったかなあ。
それから、バックのリターンをもっと攻撃的にしたい。
クロスのアングルへのリターン、ストロークをさらに練習しようっと。
T95(9.5)pm234m39mx68
たまにはガット張り替えて〜
きのうは、まったりテニスクラブにいってきました。
ここにはめったに行かないのですが、わたしは昨日ハードにしたので、
これぐらいののんびりしたテニスがちょうどクールダウンにいいかなと行ってみた。
ひさしぶりに行くと知らない新入社員のようなかんじの初心者が2名とST氏。
あと常連の人が2,3人。
それをST氏が先生をしてました。
そのレッスンとウォームアップ、パターン練習が終わったらゲーム開始。
こちらウォームアップのスピードでゆっくり打つ。-->向こうが勝手にミス。。
この繰り返し。。
わたしの関係したゲームはすべてラブ0ゲームで勝ち。
ま、これがクールダウンテニスの名前の由来ですなぁ( ̄∇ ̄;
体もほぐれて昨日の筋肉痛がなくなりました(^o^)ノ
あとでST氏が
「なんか飛びが悪いので、そろそろラケットを買い替えようかなあ」
って言うのでラケを見たら、まずグリップテープがぼろぼろ。
ところどころテープがすりきれて土台のグリップが見えてるんです!! ( ̄◇ ̄;)
「これはひどいですね〜」っていうと、
「巻き替えたときはすごく感触がいいんだよね、いつ巻替えたか覚えてないけど」
「ええっっ、それなら定期的に替えてくださいよ〜」
そして次
「ガットはいつ交換したんですか??」
「1年以上経ってるなぁ」
「えええっっっ('▽';;)それじゃあ打球感もなにもないですよ。論外、論外。
何もしなくても三ヶ月に一回ぐらいは張り替えたらどうでしょう??
だいたいガット使用時間の合計が24時間ぐらいでヘタってきませんか??」
「そうなんかなあ、、もうだいぶ昔のことだから覚えてない」
「ひぇぇぇ」
「ラケを買い替えるよりガットを張り替える方がずっと安くてよい打球感を得る事ができますよ」
「そうだなあああ」
ちゃんちゃん。。
こんな先生に教えてもらってる新入生の方々、、わたしからは、なにも申しませんが、、
ううう、、南無、、(−||−)「合掌」
T94(3)pm234m39mx63
ヘッド IG Instinct MP・シャラポア・モデル・をシングルス練習で使ってみた
シングルス練習いってきた〜
このクラスは中学生から大人まで、県大会でベスト16以上の高校生とか中学生も混ざってるのでとってもやりがいがあるクラスなのだ。
で、まあ、シャラポア・モデル【ヘッド・YouTek IG Instinct MP(インスティンクトMP)】での二回目のレッスンってことで、ガットも落ち着いてきたことだし、どんなかんじか楽しみ楽しみ。
で、フォアハンドがけっこういい。
思い切り振り切ってもアウトせずに回転がかかってコートに収ってくれるのだ。
これはいい。
これにはテイクバックを少し変えたのも影響してるのかも。
基本はフェデラーみたいなループスイングなんだけど
テイクバックでのラケの寝かす角度をさらに寝かせるかんじ。
こうすると非常にタイミングが取りやすいのと、体のひねりが十分行えるので、
ひねりもどしの回転パワーがアップしてスイングスピードも上がるみたい。
飛んでいくボールのスピードがいままでより速い。
しかも回転がかかりやすいラケなのでコートに収まるのだ。
これは武器になりますよ。
特に相手のセカンドサーブをひっぱたくとき、いままでより威力が倍増してるかんじ。
きょうは最後にシングルスのゲーム形式で何人かと1ゲームずつ対戦したけど
相手のセカンドがこっちのフォアハンドにきたら、もう全開で打ち込むってかんじで
相手はこちらのリターンに対してラケが弾かれてサイドアウトというのがあって
リターンでもポイントが取れる自信をもたせてくれるラケットだな。
それとサーブもこのラケにしてセカンドの威力が倍増した。
相手のバックに入るとけっこうミスしてくれるのだ。
セカンドでもポイントが取れるようになったのは大きい。攻撃力が強化された。
このラケでサーブのときスピンをかけるとガシャと音がしてガットが動いて激しくボールに回転がかかってるのがよくわかる。
さらにこのラケは守備力を強化してくれる。
バック側に走らされたときのリカバリーのスライスが非常に打ちやすく、しかも深く返すことができるる。これは楽だし、ゲームのバランスをイーブンに戻すことに貢献してくれる。
ロブを打つのも楽だし、たしかにシャラポアが言うように守備力を強化してくれるラケットだ。
自分は守備が苦手だったんだけど、このラケにして守備力がアップして強くなったかんじがする。
最後の30分ぐらいは1ゲーム形式のシングルスをして、今日は女子高生二人と中学生、一般4人で、高校生と一般には結構、勝てたよ(^o^)ノ
でもコーチにはやられた。ただ、コーチのセカンドサーブはフォアハンドで引っぱたいてあわてさせることはできたぞと。
あ、それと県下でおそらくナンバー1の中学生のHYSD君も来ていて、
この子との対戦もあったけど、これは話にならんぐらいボコボコにされた。
こちらがサーブだったんだけど、ともかくファーストサーブをバック側にいれないといけないって
思っていたら妙に力が入ってファーストサーブが入らない。。
で、セカンド勝負になるんだけど、バックにセカンドを入れても、セカンドのスピードでは
すばやくフォアに回り込まれて、
バコーーーン!!!
と強烈なフォアハンドが打ち込まれてオシマイ。。。・°°・(*>_<*)・°°・
なんてポイントがいくつかあった。
それでも粘って30-40までいったけど、最後も強烈なフォアハンドのノータッチエースでやられた。。
恐るべし中学生!!
T92(3)pm234m39mx63
ついに実戦配備、、ヘッド IG Instinct MP・シャラポア・モデル・2011.11.1
前回の試打のときに今のHead Radical MPから違和感無く移行できそうな感触だったシャラポア・モデル2011YouTek IG Instinct MP(インスティンクトMP)
ついにガットを張って実戦配備。
さっそく打ってきました。
ガットはいつもの【バボラ・ファイバーツアー】を48ポンドで張りました。
いままでのYouTek Radical MPとの比較になりますが、まずグリップ、いままでヘッドのグリップは平たい印象でしたが今回のIG Instinct MPは丸いかんじになってます。
振り抜きはだんぜんIG Instinct MPがよいです。
重さは5gほどIG Instinct MPが重いので、なんでだろとバランスを調べるとRadical MPは325mm、IG Instinct MPは320mmと、5mm手前にある。
それと、IG Instinct MPは、空気抵抗を低減させるフレーム設計にしたとのことで、Radical MPよりも丸みのある形状のなってます。たしかにIG Instinct MPはビームが23/25/21と微妙に変化しています。ここらが空気抵抗を減らしているのかもしれません。
つづきはこちら、ラケット、ヘッド、IG Instinct MP
T91(1.5)pm234m39mx63