N市の某テニス大会、BNS団体戦で優勝した〜♪
6人1チームで男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスの3試合をそれぞれ行いました。
予選はリーグ戦。
3試合して3勝しました。
一試合目は男ダブで参加。
相手は普通に打てる若い人と、ちょっとフットワークに問題ありそうなおじさんペア。
こちら守備力100%信頼できるYM氏と組みました。
先週のAN市での団体戦の反省から、今日は心を入れ替えて生まれ変わった私は
どんどんばりばり攻めまくりました。
できるだけ早く片付けることを目標にがんばりましたが
相手の若い人は力みがときどきみられて、とんでもないアウトがあったので
まあ、順当に行けば勝てるやろ、とは思ってましたが
そう簡単にはいかず、それぞれキープの展開で4-4まできてわたしのサーブ。
わたしのサーブは好調でファーストサーブが入れば相手の返球が甘くなり前衛が決めておしまい
セカンドでも相手がリターンにてこずり、短くなったリターンをフォアハンドで打ち込んで優位に進めるという展開でした。
これで5-4として、つぎの相手のサーブをブレイクして6-4で勝利(^o^♪
つぎの2試合目の相手は、手先が器用で強烈なスライス回転のストロークを持つヘビー級のおじさんと、決してハードヒットしないでぼよんぼよんと、とにかく拾いまくって返してくるペア。
1試合目よりも組みやすしという相手でしたが、こちらのパートナーが順番で変わり
ロブ中心のスローテンポなテニスが得意なIS氏とのペアで挑みました。
IS氏のロブが、相手の強力なスライスに押されて短くなってスマッシュで叩かれるという展開になって意外と苦戦しました。
つねに相手がリードしてこちらが追いかける展開。
4-5で相手のぼよよん氏のサーブ。5-5にすればタイブレークです。
30-40のブレークポイントでわたしのリターン。
ぼよよん氏のサーブは遅いので、フォアハンドで強烈にひっぱたいて前にいくと
短いボールがもどってきたので右にドロップホレーを打ったら
ネットぎりぎり、ひょとして自分の陣地に落ちるのでは???
というぐらいのきわどいショットとなって
ポトリとぎりぎり相手コートに落ちてノータッチエースになってブレーク成功\(^o^)/
これはシビレました。
もう、見ていた人みんながキャーってかんじで盛り上がりました(^-^♪
でもまだ5-5になったばかりで、タイブレークが待ってます。
このタイブレークも接戦で6-6、7-7と進み、
それでもついにこちらがリードの8-7まできました。
ここで相手のサーブ、こちらはわたしがリターンという順番になりました。
わたしは「サーブがフォアにきたら思い切りストレートに打ち込む」
と決めてました。
そこに相手のサーブが打ってくださいといわんばかりの絶好球。
ヨッシャーーーーーっっっっ
と思い切り振ったら
なんと
空振り!!!
どひゃーーー(ミ゜□゜ミ)
こんなことってある????
これも見ていた人全員がずっこけました(°▽°);;
まあ、あまりにリキみすぎていて、まったくボールを見ていなかったようです。
テニス人生、長いけど、なんでもないボールを空振りしたのは初めて!!!
これで8-8になってしまいました。
しかし、集中力はとぎれません。
気を取り直して次のポイントに集中です。
味方がリターンして、相手がポーチしたのがこっちにきて
これをセンターに打ち抜くと
スコーーーン
と相手のど真ん中をノータッチエースで抜けていきました。
よっしゃー!!\(^o^)/
パチパチパチ。。観衆がどよめきます。
9-8で、ふたたびこちらがリード。
そしてわたしのサーブ。
攻めのファーストサーブが入りボレーを打ったら
相手のリターンがこちらのバック側にぽよよんとあがりました。
それをバックでパコーンとハイボレーしたら
ノータッチで決まりました!!!
勝った━━(゜∀゜)━━!!!
タイブレークを制したぞ〜
観衆がワーっと盛り上がりました。
うれしかった!!
第三試合はミックスで参戦しました。パートナーは守備の堅いMM嬢。
このパートナーとは何度も組んだことがあるので
お互いに守備範囲がわかってるのでやりやすかったです。
相手は前後のフットワークが弱点っぽいかんじでした。
気持ちをゆるめずプレーをして6-0で勝ち。
第四試合は再びYM氏と組んで男子ダブルス。
相手は筋肉質でフラット系の重い球を打つSN氏と球は遅いけどボレーがねばいNM氏で
どちらも知り合いでしたが、対戦するのは初めてです。
自分は攻撃的テニスなのでびしびしいくのが好きですが
たまに打ち込んだのが反射神経の反応でカウンターとしてどってくるときがあります。
しかしこちらのパートナーYM氏の守備が固いので安心です。
ずいぶんとカウンターも拾ってくれました。
おかげでスコアとしては6-2で勝ち。
観戦していたYY氏が「結果的にスコアは離れたけど、なかなか強い相手だったよ」とほめてくれました(^∇^)
ひとつパターンとして気づいたのは相手がサーブアンドボレーをしてきたとき
一球目はボレーさせて、もう一球ハードヒットして足下に沈めてボレーさせてみて
それでももどってきたら同じハードヒットのフォームからちょっと面を変えて
スライスで相手の真ん中をロブで抜くとおもしろいようにエースがとれました。
このパターン、メモっておきます。
第五試合は再びロブ攻撃の得意なIK氏とペアで男子ダブルス。
相手はかな〜り年配の方と間接が固そうな人のペア。
ここらから自分のファーストサーブの確率が落ちてきた。
体力的なものでしょうか、たぶん足の屈伸が小さくなってきて手打ちになってきたのだと思います。
それでもセカンドサーブでも攻める気持ちを保ち
ずっとペースをゆるめないように
最初から最後までずっと攻め続けて6-1で快勝(^∇^)v
チームも優勝を決めて
自分も無敗で優勝
タイブレークを制したのが非常に自信になりますね〜
自分のサーブもかなり威力が増してきてサーブで何ポイントも取れたし。
めでたしめでたし。
この大会での一番の収穫は「気持ちの持ち方が大事」ってことだろうな〜。
技術を生かすのは気持ちなんですね〜
T90(5.5)pm306x81m58
KG親睦テニス会
近くの大会に行ってきました。
親睦大会なのでレベルはほぼ初心者ばっかりでした。
いろいろ組を変えて適当にペアを組んで対戦しました。
いつもとちがうペアなので連携がうまいこといかないのがありました。
ひとつ惜しかったのは、ラリー中にフォーメーションを変えつつ動いていたときに
相手のボールがセンターに浮いてきて
自分は右サイドの前に詰めていた最中で、後ろの味方の状況がわからず、
自分でバックのハイボレーで返したのですが、味方はフォアでスマッシュができる体勢でした、、もし味方が声をかけてくれていたらスマッシュで決められたのですが。。
こういうときは後ろの人が声をかけることですね〜
後ろの人は全体が見えるので状況判断ができるからです。
あとレベルがばらばらだと、ショットが弱い方が多くて
スマッシュすら相手に拾われるということで
どのゲームも接戦というか、なかなか決められないテニスになってましたね〜(^-^;。。
とはいえ3勝2敗で勝ち越したのでなんとかよかった。
今日は組む人や対戦相手のレベルがいろいろとちがうので
自分のサービスゲームと自分のショットだけはしっかりやる。
ということを心がけてやることにしました。
要するに自分が打つショットだけは手抜きしないってこと。
先週の試合でちょっと気持ちの入らないゲームがあったので反省を込めてます(^-^;
攻める気持ち、ペースをゆるめない、見ている人を楽しませる
これですね(o^-')b
この会のレベルは、ほとんど初心者なので
テニスがめあてというより
これが目当ての大会です↓
無事、ことしも食べることができたので目標達成(°▽°)
あしたはちゃんとした大会なので今日はウォームアップですね。
でも天気予報は雨70%。。
たぶんないだろな〜
T89(3)pm306x80m54
ニューガット、グリップテープはええな〜♪
ガットの累計使用時間が30時間近くになってたのと、今週末に試合があるのでガットを張り替えました。
張り替えてすぐは、ちょっといつもより感触がちがうので最初の15分ぐらいは、ハードヒットしないようにしました。ガットが落ち着いてきたらいつも通り打ちました。
やっぱ、張り替えたガットはいい!!! 手のひらでボールをつかむ感触がある。なので非常にコントロールしやすいです。やっぱ累計24時間ごとに張り替えたほうがいいかもね〜。。
ガットはいつもの肘にやさしく、反発もいいガット
【バボラ・ファイバーツアー】です。
そして、新たなグリップテープ「アスタリスク」これもひさびさに「いいね」を押したくなるグリップテープです。ねっとり感があってすべらない。数回使いましたが効果が続いてます。リピートするならこれかと思います。
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T88(1.5)pm306x80m51
全試合「攻める」
これ、大事ですね〜
気持ち的にモチベーションがあがらない試合って結果がイマイチなんですよね。
そういうときは「全試合攻める」という言葉を思い出そう。
「ペースをゆるめないこと」
「見ている人が楽しんでくれるテニス」
これですね(o^-')b
フリーエネルギーで世界が変わる
ちょっとテニスとは関係ないけどナイターに関係するな〜という話題
新たな発電方法を日本人が開発したというニュースです。
物理学の「エネルギー保存の法則」が不変と思っている人、、
頭が固いかもしれませんよ〜( ̄∀ ̄)〜
これは発電における地動説から天動説への転換かもね〜
「フリーエネルギーで世界が変わる」
いま途中まで読み進んでます。
前半は装置の開発に至るまでの経緯のようです。
キーワードは、エマモーター
いまから40年ぐらい以前から、すでに米国では、この手の装置が開発されていたんですね。
しかし、一般に公開される前に次々と姿を消していくという変な話も。。
後半、続きが楽しみ楽しみ。。
要約・途中
現在の発電方法は180年前の方法であり、まったく進化していない。
これに着目した井出氏は新たな発電方法「第三の起電力」を研究。
試作3号機において効率113%を達成。
これについての論文が1995年米国物理学会の「応用物理ジャーナル」に掲載された。
1999年12月NASAのラングレー研究所にて新たな論文を発表した。
これが実用化されると化石燃料など必要なくなる。
エネルギーコストは格段に安くなる。
書籍
【フリーエネルギーで世界が変わる】
YouTube
井出氏が語る
コート右に追い出されたときのリカバリー
つぎ、練習したいショットは
ゲーム中に右側にアングルを打たれて、右側の外側まで追い出されて、走りながら、ぎりぎり地面近くでボールに届いたときのショット。
スライスでロブを高く上げるまたは、強くカット気味に当ててコート中央をねらう。。というところでしょうか。
このまえの試合で2回ほどこのケースに出くわし、二回ともストレートにパスをねらいましたが、右に流れていきアウトになりました。おそらくコート内に入っていたとしても前衛が待っていたのでとらえられたと思います。
無難にセンタに深くロブでしょう。地面ぎりぎりだと、なかなか高くあげにくいので、そのときは、スライス面を作って上から強くあてて浮き上がるようなスライスで返す手もあります。
ポーチのタイミング
ひとつ成功しやすいポーチのタイミングがあったので紹介します。
味方がサーブのとき、相手のリターンの一発目は見送り、相手の二回目のストロークのときにポーチにでるというものです。
味方のストロークが十分に深いときにポーチにでるといいと思います。
ストロークが短いときはストレートに打たれやすいのでポーチはやめます。
南のほうでの団体戦に参加
南のほうまで遠征してきました。オープンの大会でしたのでA級の人たちもいてハイレベルな試合を見ることもできました。組み合わせの関係で自分はA級の人たちとは対戦がありませんでしたが、一度はお相手してもらいたいものです。
で、成績は、個人成績は2勝3敗でした。でもほんとは4勝1敗でもよかったかも、という内容でした。3敗のうち2つはスローボーラーとの対決だったからです。スローボーラーというのは球の遅い相手で、いつもより2段階ぐらいボールが遅い相手。あ、ミックスでの話です。いつもの練習相手とはちがうスピードレンジなのでやりにくく相手のペースに合わせてしまったかんじがあります。つぎからはちゃんと作戦立てていきます。
勝った2つはゼロで勝ったのですが、この相手はスローボーラーよりも1段階、球が速くてやりやすかったです。
T87(28)pm306x80m51
ロブも打点を遠くにすると打ちやすい
いつもの木曜Nコーチのレッスンいってきました。
今回、新たなドリルがありました。
ロブで前衛を抜かれたところからの対処というもので、
最初、平行陣同士から、こちらのデュースサイドから球出しで、ストレートにロブをあげて前衛の頭を超します。相手は、デュースサイド側の人が、ななめ後ろに追いかけて、そこから自由展開というものです。
ロブに追いついたら、バックハンドでロブまたは足下に沈めるようにしますが、わたしはロブの練習にちょうどいいので、ほぼ90%以上ロブからスタートしました。このとき、後ろに走りながらロブがバウンドするのを追いかけて、そこから打つのですが、「ボールとの距離を遠くに」を意識しながら、近づきすぎないように打つと、ちょうどいいかんじで深くて高いのロブが打ちやすくなりました。いままでロブ浅くなっていたのは、おそらくボールに近すぎていたのかもしれません。近すぎると遠心力を使えないのでパワー不足になるのでしょう。
T86(26.5)pm306x78m51
6時間テニス練習
朝の8時30から夕方3時までテニスしてきた〜
今日は8人前後集まって、男子ダブルス、ミックス練習してきた。4ゲーム先取、ノーアドでやったので、回転が早くて、待ち時間もそれほどなしで、ほぼ2回やって一回休むペースでできました。
かなり腰ダルビ〜(´-ω-`) ストレッチしとこ。。
今日はサービスが好調で自分のゲームはラブでキープできたものもあったりして、満足のいく結果でした。
ただ、ストロークはリキムとだめ。。コントロールが定まらずぜんぜん思ったところにいかない。
リターンは踏み込んで打つことを意識して練習。
サーブは、トスをできるだけ前に上げて、脱力スイング、頭を残してインパクトを見る、ということでいいかんじて打てました。
男子ダブルスの場合、自分のサーブがいいと、相手のリターンが浮くので、それを前衛がたたいてジエンド、というパターンになるので、自分はただサーブを4球打つだけでよいことになります。ボレーもストロークもなしでキープ。そういう展開でキープできると気持ちいいですね。満足満足(o^-')b
戦略的には、デュースサイドからは、スライスサーブで相手のバック側からボディに食い込むサーブを中心に打ち、それを意識させておいて、たまにフォア側に逃げるスライスサーブを打つことでコントロールミスをさせる。
アドサイドでは、基本センターにスライスで、たまにバック。センターには、それほど強く打たないで回転地中心でいきます。もしセンターに強く打って、コントロールミスをすると相手のフォアハンドになるのでハードヒットされるからです。ファーストサーブにドンピシャでハードヒットされるとボレーが非常にやっかいになりますので、それほど強いサーブは必要ないと考えます。
セカンドサーブでは、前にいきません。このレベルではセカンドはハードヒットして前にいく、というのがお決まりのパターンなので、それを予想して、相手のリターンが、こちらのフォアハンド側にきたら、ストロークをひたすらセンターに打ち込んでねばる、ということで対応しました。バック側にきたら、とりあえずクロスの足下におとすか、たまにロブです。
最近、問題のバックのリターンですが、できるだけ遠くの打点で打つことを意識したら、けっこう厚くていいショットがでるようになりました。まだまだ精度がわるいので、かなり球数を打ち込まないといけないと思うけど。
それから、今後の課題としては、ロブとストレート打ちを増やすこと。ちょっといまの攻め方は単調なので。
T85(25)pm306x78m51
YouTek IG Radical MP
ヘッド HEAD ユーテック アンディー・マレー使用モデルを試打してきました〜
Gテニスクラブがちょうどラケットの試打とバーゲンセールしてたもので、そこにヘッド HEAD ユーテック アンディー・マレー使用モデルがあったので、試打してみました。
持った感じでは、いまの自分のラジカルMPよりもちょっと重いかなというかんじでした。
ガットは黒いガットでした。ヘッドの黒いガットってあったのかな。
ストロークは威力が増したかんじがします。
時間がなかったのでボレーはできず。
サーブは今のと同じようなかんじ。
ただ、長時間になるとこの重さの差がどうなるか、、これは短時間の試打ではわかりませんでした。
あとで調べてみると
ヘッド HEAD ユーテック アンディー・マレー使用モデル
フェイスサイズ: 98平方インチ
フレーム厚: 21.5mm
ストリングパターン: 18×20
バランス: 平均325mm
重量: 平均295g
全長: 27インチ
ということで、いまの自分のと同じ重さみたいですね。。
なぜ重く感じたのだろ。
ガットが黒いからか?? はてな。
★価格チェック【YouTek IG Radical MP】
バックのストロークも打点を遠くにする
フォアのストロークでは「打点を遠くにする」が脱力・遠心力スイングに大事ですが、
どうやらバックハンドも同様のようです。
しかも、バックも打点を遠くにすることでスピンをかけやすいことが判明。
うまくスピンがかからないときは、打点が近くなってないかチェックしようと思います。
きょうは知り合いがGテニスクラブに入会して、去年から通算で5人が新たに入会しました。
仲間内だけでもテニス部を作るのも夢じゃない、
というぐらいの勢いでテニス人口が増えてます(o^-')b
T85(22)pm300x78m51
前に踏み込んだストローク
重心を後ろから前に移動しつつストロークをすると、
いままで同じスイングでも、移動した分だけラケットスピードがあがるので、
ボールに威力がでることになります。
これはある意味、省エネですね。
そこで今回練習でためしてみました。たしかに、ベースライン同士の打ち合いでは威力が増すようです。
つぎにリターンでためしてみましたが、速いサーブに対してはリターンのスピードが増したせいかアウトが増えました。すこしスピンを増やすようにすれば大丈夫と思いますが、練習の時間が必要です。踏み込んだリターン。これができると相手に時間的余裕を減らすので大事ですね。
T84(21.5)pm300x78m51
今日から毎日、この腹筋トレーニング
最近、テニスをすると、腰が痛くなるんですよね〜
どうやら背筋が強いけど腹筋がバランスとれてないようです。
そこで腹筋を鍛えて腰痛を解消したいと思います。
今日から以下の腹筋トレーニングを毎日やります(^o^)ノ
ためしに一回やりましたが、かなり腹筋にきました。。かなり腹筋が衰えてました(・_・、)
テニスをハードにやっても腹筋そのものは鍛えられてなかったようです。
男ダブBCクラス・トーナメント、二回戦で散る
K本であった男ダブBCクラスの試合にでてきました。
一回戦は、ミスがほとんどなかったのと、精神的に気を緩めないということを守り、結果としてはちゃんと勝てました。
二回戦は、最初、リードして進めてましたが、途中で、相棒のガットが二回も切れるというハプニング。結局、超古いガットの3本目のラケットで戦うということになり、そこから相棒のスマッシュやらボレーのコントロールがズレはじめて、攻撃力が落ちてしまい、逆転されてしまいました。残念。まあ、これもダブルスのひとつということです。ダブルスは二人の調子を合わすところに醍醐味があり、また、お互いの不調のときにカバーし合えるというのも楽しみの一つです。
それでも、内容からすると、2回戦の相手はハプニングがなければ、こちらの勝利である可能性もありました。
しかも、2回戦の相手が優勝しましたので、手応え十分の結果でした。次回に期待です。
その後、A級の試合を観戦していましたが、もう、彼らは雲の上の人たちです。
サーブは、ものすごく前にトスを上げています。
リターンでは、テイクバックがコンパクト。
セカンドサーブに対してはものすごく前に踏み込んでます。
いやはや、ボールのスピードが段違いに速い。。
T83(20)pm300x78m51
ゆっくりつないでチャンスを待つ
無理に攻めない、ということが大事ですね〜
そのために、気持ち的にはゆっくりつないでいく。
この、つなぎのボールに威力があればいいわけです。
そのためにストロークを強化したりボレーVSストロークの精度を上げたりしています。
T82(17.5)pm300x78m50
重心の低いストローク
火曜は8時からのNKコーチのクラス。
球出しのストローク、ボレーVSボレーとウォームアップして
コーチがボレーVSストローク生徒のパターン
今日のテーマは、
「ストロークで重心をさげること」
上体がふらつかない、軸がいつもまっすぐ、を意識して打ちました。
たしかに膝まげてストロークを打つと安定しますね。
VSコーチのみならず、生徒同士でのボレーVSストロークのときもストローク側でポイントをたくさんとれましたよ。
でも、これ、非常にきついです。
軸がぶれないように常に足で踏ん張ってるから、
コーチとの3分間か5分間で、もう太ももがパンパン。。
ふだん重心が高い楽チンテニスをやってる証拠ですね。
こりゃ、もっと筋トレしないといけないな〜
つぎ、ボレーでは、フォアは右足の前ぐらいでもOKですね〜
以前、そういうかんじでボレーしてたけど、最近忘れていた。
これ、ネットより低い位置での守備のボレーでは特に使えますね。
あと、インパクトのところで頭を残す。これはすべてのショットでいえます。
それからバックのストロークではインサイドアウト。これがまだ不十分。
テニスは奥が深い。
T81(16)pm300x78m50
・わたしのラケット
【Youtekラジカル・YouTek Radical MP】
・わたしのガット【バボラ・ファイバーツアー】
備忘録
■試合・・リラックス。脳にまかせる。
サーブの威力でなくコントロールと回転で攻める。
野球のビッチャーの攻め方、バックに高く、フォアに低く。多彩な回転。 センターセオリー。短いのは攻撃、深いのは守り。
技術的なこと
■サーブ・・トス前、脱力、頭残す、ネット上のターゲットを決める、ボールが「打て」という瞬間にインパクト、インパクトの軌跡を見る、着地、横向き、肘90度、トロフィーのホーズ、
■リターン・・ネット上のターゲットを決める、インパクトの軌跡を見る、脱力・遠心力スイング、すこし直線的に。インサイドアウト。
■ストローク
・フォアハンド・・脱力・遠心力スイング。常に力の入る打点をイメージ、左手伸ばして肩をひねり、体のひねりもどしで打つ
■バックハンドストローク・・・肩のターンでテイクバック、インサイドアウト、体のひねりもどしで打つ、グリップから当てる、
■ボレー・・・重心低く、V字、中心でインパクト、頭を残す、ストレートは引きつけて、
■ハイボレー・・横向き、力の入る打点、頭残す
■スマッシュ・・横向き、力の入る打点、頭残す |