「マッケンロー 勝つための新テニス戦術書」
・勝つための決断をする
・自分への信頼、決断、集中力。
・目標を分割
近く、中間、最終
データベース
最適化
拡大
エネルギー
■なにがなんでも勝つ、あらゆる手段を使う
・少しだけよければよい、パーフェクトはいらない。
・勝利者としての自分をイメージし刻み込む
勝った自分のように歩きプレイする。
・劣勢をひとつのゲームと考える
劣勢と感じるときは「劣勢を立て直すゲーム」なのだ。
あらゆる局面で積極的にバランスを自分に有利に変えていく努力を惜しまない。
この手はどうか、行動し、結果を見て、さらに続けるか別の手でいくか素早く判断し行動する。
クールに次々と手を打っていく。
自分の能力を把握して「できることだけ」やっていく。
■集中力をひきだす鍵は「楽しむこと」
興味をひかれることには集中力が持続する。
■冷静さを保つには
もうひとりの自分が状況を解説する
感情を入れずにデータにもとづいて解説する
チャンピオンに言い訳はない
データがすべてだ
■パーセンテージをあげる
・ファーストサーブの確率を上げる、回転をきかせる
・リターンをコンスタントに返す
打つ方向を決めておく、テイクバックは最小に、攻撃的に踏み込んでいく、小刻みに足を動かす
・ピンチのとき「とにかくあと2回はつなげる」2Ballサバイバル。
■プレッシャーがかかるポイントでは
積極的に攻撃的になる。
勝つ意欲を全身にみなぎらせる
思い切った攻撃をする
■40-0,30-0なら青信号、ちょっと強引にいってもいい
x-15は黄色。慎重に組み立てよう。
x-30は赤信号。2回返そう。
x-40は青信号。なんでもあり。
■すべてのポイントをとる必要は無い
ビッグポイントを感じ取り、それを制するのだ。
■技術
・ボールを打つのでなく、つかむ感覚がすべてのショットで大切。
・マイ・ラケット
【Head スピード S】285g
【スピードMP】300g 【スピードPro】315g
【Youtekラジカル・YouTek Radical MP】
・わたしのガット【バボラ・ファイバーツアー】
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