■勝ちやすい相手から学ぶこと=相手がいやがるテニスとは
今日の練習相手は初対面の人もいたけど、勝ちやすい相手でした。
勝因は、
(1)相手のサーブのほとんどがこちらのフォアに入ってきたのでハードヒットできた。
(2)こちらがネットに詰めると、すなおにストロークを打ってきた。足下へ落とすショットやロブがほとんどなかった。
その結果、ほとんどこちらが主導権を握ってゲームを進めることができたのです。
これらから学ぶことは、(1)(2)のようなテニスをしていては勝てないということ。逆に言えば(1)(2)の逆を行えば相手はいやがるということ。
相手がいやがるテニスとは
(1)サーブをほとんどバックにいれる。
(2)相手がネットにきたらロブで抜く。または足下に沈める。
このような練習に時間を費やすべきでしょうね〜
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