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200万円というGT6、体感型シミュレーターをプレーしてみた、2016年1月「東京オートサロン2016」に『グランツーリスモ6』体感型シミュレーターのテクニカルデモを出展 一般特別公開日:2016年1月15日(金)15:00〜20:00 http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_4156183.html というニュースがあったのでオートサロンに行って実際に体験してきました。
展示場所は、4ホールの前の通路にありました。 大きな看板があるのと人だかりができてたので、すぐわかりました。
プレーするには、整理券が必要とのことで、そのとき、12時すぎで、ひょっとして整理券は無くなっているかも、、、と思いましたが、大丈夫でした。 夕方5時からの予約券になりました。
体幹マシンは、油圧でシートを動かしているようです。 話しによると 価格は、およそ 200万円((ミ゜○゜ミ)) その前に、部屋に置く場所がない(^^;^^;^^) アセアセアセ さて、夕方にもどってきて、いよいよプレーです。 みんな見てるのでドキドキします(^^;^^;^^) 座りながら写したらピンポケです。。 みんな並んでるので、ゆっくり撮影はできないですね。。 なんかボタンが一杯あるのと、ハンドルの造りが剛性がかんじられました。 お金がかかってるかんじです。 シートの距離を調整して、アクセルとブレーキを踏んでみましたが、、 あれ??? アクセルは5cmぐらいはストロークするのですが ブレーキがストロークしないんですけど、、、 なんか1ミリぐらいしか踏めない。。 カチっというスイッチを押してるみたいなかんじ。。 コンパニオンのお姉さんが「そうなんです、みんなブレーキが固いと言うんです」って。。 ふ〜ん、こんなものなのか〜、、、まあ、これが正解なのかどうかわからないけど、どうしょうもないので、そのまま進めます。 アーケードモードのフリーランで走るようです。 コースとクルマは自由に選べますし、セッティングは、ドライビングオプションを自由にできます。 今回、コースは、ニュルブルクリンクで、クルマはマツダのビジョン・グランツーリスモにしてみました。 ドライビングオプションは重量バランスなので、タイヤはレーシング・ソフト、神の手のスキリカON、ABS=1、TCS=1という鉄壁の構えにしました(笑) このクルマは、ひさしぶりだし、かなりの高速マシンでかつ、ニュルブルクリンクですから、初体験なのに大丈夫でしょうか。。(^^;^^;^^) はらはらどきどき。 走り出すまでは、 家のハンコンのDriving Force GTに、動くシートが付いただけだろう と思ってました。 そして、 いざ、スタート!! ひとつめのコーナーを曲がると すぐ、異変に気づきました。。。 ハンドルが、お、おおおおおおお、重いっっブレーキが、か、かかかかか、固いっっっこれはDriving Force GTとぜんぜんちがうリアルの世界の乗用車って、パワステでハンドルは軽いし、ブレーキも電動でアシストされていて、軽く踏むだけですごくブレーキが効きますし、Driving Force GTもそうでしたが この体幹シミュレータというやつは 電動アシストがまったくありません。ハンドルは、実車でいうと、キーを抜いてパワステなしでハンドルを回しているかんじ。 ブレーキは踏んでも、すごく固くて、まったくストローク量が無いかんじです。 1ミリぐらいしかストロークしないかんじ。。これって正解???(´・▽・`)? どこから効き始めて、どこでフルブレーキなのか、まったくわかりません。 微妙なブレーキコントロールができないので、スピード調整が至難の業に。。。 ハンドルも、まさに自分の腕の力だけで動かしてるかんじ。 この重さは小学生ぐらいのチカラでは無理かも。 ブレーキにしても子供の足の力ではフルブレーキは無理かと。 実際、並んでいるときに、小学生ぐらいの子がプレイしてるのを見てましたが、けっこう手こずっていたので、これが原因だったのかもしれません。 さて、かなり腕力と足の力が必要なのと、 もうひとつセッティングで、まずかったのは、ハンドルの感度がよすぎました。 そこはノーマークでしたので、どういう設定なのか不明ですが、 ハンドルを少しきるだけで、すごく曲がりました。。 今回の、マツダのビジョン・グランツーリスモという超高速マシンでは、扱いにくいったらありゃしない。。 マ━ズ━Σ(・ω・|l|) もっと簡単なコースとクルマにしといたらよかった、、、 手遅れ〜マ━ズ━Σ(・ω・|l|)マ━ズ━Σ(・ω・|l|) おかげでクルマは、クルクル回りたがるし、ハンドル修正は重くて後手後手になるしブレーキはどれだけ効いてるのかわからないしで2回ほどコースアウトしてしまいました、、あ〜(爆) 3分ほどで体験は終わったので、ニュルブルクリンクの場合、中盤でしたが、そこで、タイムオーバーでした。。。 なのでレコードは残らなかったのでよかったよかった(笑) そして、シートが動くという体験ですが、これはこれで、縁石に乗ると激しくシートがゆすられて、リアルです。 また、凸凹の多いニュルブルクリンクということで、常時、かなりゴツゴツと振動してて非常にリアルでした。 運転のハードさといい、ゲームマシンというよりは、かなり、ガチ、本気で作り込まれているシミュレータというかんじがしました。 ひとつほしいです(笑)
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