
グランツーリスモ6,攻略,イントロダクション

グランツーリスモ6は、前作のGT5の良い点を踏襲し、さらに進化を続けている。
以下、良い点と良くない点を掲げてみた。

良い点
○グラフィクスは秀逸。はじめて見た人はそのリアルさに目を見張るだろう。
その美しさを写真に残すことも可能。レースのリプレイや、フォトツアーにその機能がある。
○タイヤの種類ごとの滑りぐあいや音も微妙にちがう。たとえばスポーツ・ソフトとレーシング・ハードのタイヤの限界のときの音の差など音のこだわりもすごい。GT5からさらに進化している。
○ヘルメット、レーシングスーツなどで、有名ドライバのセットが購入可能。
○シミュレータとしての性能も抜群
グランツーリスモ・アカデミーからリアルの世界のプロドライバーを輩出していることが、その証明である。
○レースのオープニングの演出がよくなっている。臨場感があり気分を盛り上げてくれる。
○シリーズ戦で優勝するとドライバがガッツポーズするなどの演出がある。
すべてのレースではないけれど、このような演出は気分を高めてくれる。米国のゲームではよくあるのですが、控えめな日本人は派手な演出は少ないようですけど、これはほしいです。
○メニューのユーザーインターフェイスが改善され、すっきりした。
○ホイルの種類が増えた。
サイズも選べるものもあるし、メーカーや種類も増えた。
○エアロの種類が増えた
しかし、デザインはそれほどない。
○収録されているサーキットがさらに増えた。合計71サーキット。
○収録されているクルマが圧倒的に多い。1200台以上。
○ネットワーク経由で無料で新たなレースやクルマが追加される。配信イベント、新車イベントなど。
これは永遠に無料のゲームを楽しめるということ。
○ネットワーク機能、掲示板その他盛りだくさん。書ききれないぐらい。
フレンドだけでのレースや、一般公開してオープンなレースも楽しめる。
○グラフィクス
・グラフィクスの表現幅(ダイナミックレンジ)はGT5の50倍! 明度の差から生じる白とびや黒つぶれをなくすことはもちろん、空気を感じるボケ味、光のきらめき、動きの迫力を増すモーションブラーも、さらに美しく再現します。
3Dモデルのレンダリングに次世代の技術の適応型テセレーションを採用しました。テセレーションとはポリゴンを複数の図形に分割すること。適応型テセレーションでは、見る距離や位置に応じてポリゴンが自動的に細分化されるため、近距離から遠距離までレンダリングの品質を高く保つことができます。
○物理シミュレーションの一新
・タイヤモデル
タイヤモデル
横浜ゴムの協力により、レース用からストリート用まで、さまざまなタイヤの解析を実施。これまで知り得なかった微細な領域の情報までタイヤモデルに織り込みました。タイヤの構造、コンパウンドの組成、荷重とスリップアングルによるコーナリングフォースの変化。こうした情報を組み込むことで、これまで以上に高精度で、コンタクトフィールに富むタイヤモデルを再現しています。
・サスペンションモデル
ニュルブルクリンク24時間レースでも圧倒的なシェアを誇るサスペンションメーカーKWオートモーティブ。彼らの持つ7ポストリグを用いて、スプリングとダンパーの膨大なデータを収集し、サスペンションモデルに投入しました。路面入力の変化に対するゲインや位相差の違いまでも緻密に再現し、実車同様の挙動としてドライバーに伝えます。
・エアロ
車両開発やモータースポーツの現場には欠かせぬツールとなったCFD(数値流体力学)を導入し、さまざまな条件下での空力特性の精度を圧倒的に高めました。ボディ形状やアンダーフロアの条件、車速の違いなどによるダウンフォースの変化もリアルに再現。奥深いエアロダイナミクスの世界が体感できます。大きな飛躍を遂げた新しい物理シミュレーション。その違いは、ステアリングを切った瞬間に分かります。
○ビジョン グランツーリスモ
20社以上の世界的な企業が「グランツーリスモ」15周年のためにオリジナルの一台をデザインしてくれました。約一年間を通して各社のクルマがゲーム内に順次配信されていきます。「グランツーリスモ」でしか体験できない、クルマの祭典です。

いまいちな点
ほとんど完成されたように見えるGT6だが、まだ改善余地はある。
それはカスタマイズとリプレイ関係だと思う。
◆カスタマイズの制限
■追加のパーツを装備できない車がある。
たとえば足回りやトランスミッションなどを装備できない車がある。
走りに不満があってもパーツで修正できないので、そのクルマの性能を自分の走りにあわせることができない。かなり致命的。
■エアロを装着できないクルマがある
これは高速サーキットでは致命的。
エアロ無しで高速サーキットを走るなど、いまどき考えられない。
エアロは高速セクションでダウンフォースを作り出す重要なパーツ。
これがなければハイスピードコースでは安心して走ることができない、とても重要なパーツ。
現実の世界でもエアロがあるからこそクルマの安全性が高まっているのだ。
その視点から言えばエアロは安全装置と言ってもよい。
それを装着できないクルマがあるというのは理解に苦しむ。
■ホイルを交換できないクルマがある
これもどういう意図なのか不明。
ホイルはドレスアップの基本と思うのだが。
■塗装できないクルマ、ホイルがある。
クルマによって好きな色に塗装ができない。
ホイルによっては塗装ができない。
・・・・
以上の制限はどこにも表示されていない。
なので買ってから「しまった」ということになる。ひどいシステムだよ。
せめてディーラーで買うときに
「塗装できます」「塗装できません」
「ホイル交換できません」
「セッティングできません」
「エアロは付きません」
「後からの追加パーツは、まったく装備できません」
などの注意書きが必要だと思う。
レースカーなどは1億クレジットを越えるものもあり、ペイントできないってあとから知って、買い直すなんてのはナンセンスです
■ペイントの色数に制限がある
クルマ好きの人は自分のクルマに思い入れがあり、色は、その思い入れや個人の趣向を強く表すものである。
今のGT6では、使える色に制限がありゲーム進行とともに色数が増えるシステム。
メーカー指定の色にこだわるのはわかるとしても、
ゲームを進行させないと色の数が増えないのは、ちょっとね〜。。
せめて、カー用品店のように、すべての色を最初から選べるようにしてもらえれば自由になるのだが。
◆パーツを購入するときの手順が煩雑
フルチューンするとき、多数のパーツを一度に装着したい。
今のシステムでは、
ひとつひとつのパーツを選択、購入、取り付けの3つの手順が必要になる。
そのたびに「はい」「いいえ」の選択がでてくる。
フルチューンするときは取り付け部品が多いので100回以上ボタンを押さないといけない。
非常に時間がもったいない。
パーツ選択したあとは、「一括購入・取り付け」が望ましい。
リアルの世界でもそうだろう。まとめて買って一度に取り付ける、これが常識。
◆リプレイのときの問題
・表示項目、カメラの位置などの設定が毎回リセットされる。
これはリプレイ動画を作成するときの効率を下げる。
カスタマイズ設定を保存できるか直前の値で保持してもらいたい。
・リプレイの音量が、コクピットは大きく、車外カメラでは小さく、アンバランス。
◆Xボタンの挙動について
セッティングの各項目内(たとえば「足回り」のところ)で、Xボタンを押すとセッティングから抜けて、レース画面に戻る。
これは二段階戻りであり、ユーザーインターフェイスとしてはよくない。
Xボタンは、ひとつ手前の画面に戻るのが普通と思う。

この記事は、
2014年11月11日
現在です。

改善済みの項目
・セッティングのとき、PPと馬力の調整がリアルタイムで連動するようになった。
・ペイントのカラーが、何度でも使えるようになった。

【出典1】:http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_1910783.html

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