テニス、さぼりと筋肉痛の関係
2ヶ月まったくテニスとか運動せず。
そして、テニスを再開、
1回目
スクールで90分。生徒5人ぐらいで強度は普通。
翌日から今まで経験したことのない全身筋肉痛が3日続いた。とにかくひとつの動作をするたびに体がギシギシと痛かった。(^∇^;)
2回目
1週間後
一時間ほどマンツーマンでテニスレッスン。
最初の10分の球出しのストロークで、かなり息があがった(^∇^;)
3回目
その翌日
前日の筋肉痛があるが、レッスンに行き連チャン。90分。
今回も、すさまじい全身筋肉痛が3日間続きました。。(^∇^;)
4回目
一週間後
テニスの試合に参加した。
丸一日で4試合行う。
かなりの全身筋肉痛が2日間続いた。。(^∇^;)
5回目
一週間後、壁打ちテニス。一時間ほど。
翌日、筋肉痛らしきもの、ほとんど感じない。
だいぶん体が慣れてきたようです。
6回目
テニス練習会。3時間。ゲーム練習。
翌日、不思議と筋肉痛なし。
ここらで、ようやく以前の体調にもどったようです。
週に一回のペースでなんらかのテニスをすれば、筋力は、ほぼ、一ヶ月でもどるようです。
7回目
一週間後
壁打、一時間ほど。
翌日、まったく筋肉痛なし。以前の調子です。
■結論
2ヶ月サボると、最初の2回は、すさまじい筋肉痛が3日続く。
その後、週に一度のペースでテニスをすれば、ほぼ一ヶ月で、筋肉痛がなくなり、もとの体調にもどります。
原点、スタンス広く、打つける
ストロークの原点、スタンス広く
ストロークを忘れそうになったときはスタンスを広くを心がけよう
サーブの原点、打ちつける
サーブを忘れそうになったときは打ちつけることを心がけよう
打ちつけるとは地面に打ちつけることです。そうすることでトスの位置も確認できます。
宮本台緑地で壁打してきた
ここはちょっと周囲からわかりにくい場所にあるので穴場かも。
ストロークは、スタンスを広くすることをチェックしました。
こちらにまとめました
T17(12) pm384x89m75 since 2008/06
久しぶりに、古巣でテニス
テニスの用意をしてなかったけど、ラケットは、知りあいに借りてやってみた。
まずは自分の古いラケット、ジョコビーモデル。
ガットがすごく古くてストロークでハードヒットするとすっとんでいきました(汗)
そのほか、
スリクソンとかウィルソンとか、いろいろと借りましたが
この、バボラのストームというのが気に入りました。
ガットとの相性もあると思いますが、回転がすごく簡単にかかりました。
T16(11) pm384x89m75 since 2008/06
東京体育館で壁打
松岡修造さんのテニスの原点、いまでも壁打に来るという、東京体育館
こちらにまとめました
T15(9) pm381x89m75 since 2008/06
良いプレーをしているイメージを、“ありあり”と描く
ポイント間の休憩時間、20秒。
この始めの10秒位で・・・・・
1・前のプレーを忘れる
2・自信に満ち溢れた強気のポーズをとる
ここまでを行っています。
そこで3つ目の工程として、
「次のポイントで良いプレーをしているイメージを、“ありあり”と描く!」
これを行ってください。
“ありあり”ですから、今から起こること全てが、すでに現実として起こった
かのようにイメージすることが重要です。
今日、ポイントが終わってから10秒後くらいからは、
次のポイントの良いプレーを、イメージで“ありあり”と描いてください。
そして、“ありあり”と描くには、五感(見る、聞く、嗅ぐ、触る、感じる等)
をフルに使うことが大切であることを再認識してください。
http://tanakashinya.com
より
試合の前にやってはいけないこと
・練習不足
これがいちばんよくない。練習もせずに試合にでちゃだめ!
・いままで使ったことのないガットを試合直前に張る
これも調子が狂う原因。いつもとちがう飛び、方向にとまどいます。
・サーブやストロークのフォームを変えようとする
試合直前にフォームに変更は禁物です。フォームの変更って何週間もかかるのに試合の直前に変えようとしたら、もうガタガタになります。
これは自分への戒めでもあります。
実は、これらすべてを同時にやってしまった経験があります。これについては封印中 (ー∇ー;)
技術的なこともありますが、ゲームのやり方をすっかり忘れていたことも問題でした。
これは、つなぎと攻めのショットの切り替えがまったくできてなかったのです。
考えてみるとゲームのほとんどは、つなぐショットです。
これを丁寧にやらないとゲームにならないのです。
T14(8) pm381x89m75 since 2008/06
2ヶ月さぼっていて3回目の練習
試合を控えているのに練習不足。。
ひさしぶりにテニスする人と半面ダブルス形式でゲームしたら、
いままで99%勝っていた相手に大差でやられた。。
これって一体 ( ̄◇ ̄;)
自分で思っているよりテニスの状態がかなりイマイチなのかも。。 (ー∇ー;)
なにがわるいかというと
ファーストサーブが入りません。
そういや、この前、コーチから言われたときに、すごくいいスピンサーブが打てたものだから
そのフォームに変えようとしたのだけど、今日はぜんぜんスピンも跳ねないし。。
どうなってんだろ。
むかしのフォームにもどそうかな。。
コーチがいないとだめってのもアレだし。
せっかく長年突き詰めてきたサーブがようやく2月に完成したと思ってたところだし。。
そういやサーブは問題なかったんだ。
ストロークも問題なかったし。
2ヶ月さぼっていたのか一番の問題だと思う。
いや、それよりゲームカンを忘れているのがマズいのでは??
T13(6) pm381x88m75 since 2008/06
練習のあとは、肉をがっつりと。。
トマオニにて。
ここはカレーを食べ放題なので練習のあとにイイね(o^-')b
ストレート、ロブ、クロスの比率を変えてみる
「テ二スは確率のスポーツ。」と言われます。
「ネットしないで、ベースラインの中にボールを収める。」
この行為を、対戦相手より効率良くできれば、勝つからです。
しかし、テニスにはもうひとつ重要な確率があります。
それは・・・・・
「ボールが飛んでくるコースを確率で考える!」
これになります。
ダブルス前衛における一つの例ですが・・・・・
1・相手からのストレート攻撃
2・相手からのロブ攻撃
3・相手からのクロスつなぎ(あなたのパートナーに向かって打つ。)
この比率は一般的に、1:2:7くらいになります。
これを、3:3:3(1は余りますが、)という形で均等割しますと、
迷いが生じ、結果的にどのボールも効率良く取れなくなってしまうのです。
今日、テニスには2つの確率があることを憶えておいてください。
そして、飛んでくるコースを比率で考える習慣をつけてください。
http://www.tanakashinya.com
より
マイ・ラケット、直近3モデル
左【Youtekラジカル・YouTek Radical MP】2012
真ん中【ヘッド ユーテック グラフィン ラジカルMP】2014
右【Head スピード S】2013
・ガット【バボラ・ファイバーツアー】
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