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日経平均が上げなら買い方向・下げならウリ方向で。資金配分が一番大事。優待・テーマ・業績良好銘柄。現物とウリを組み合わせる。わからないときは両ポジ。日経平均の調整は4日〜11日で6%〜11%、焦点のローソク。初白・初黒。平均線とSST。SSTは平均線より精度が高い

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2010年6月の相場

■負ける投資家のパターンと勝つためのパターン

1,負け組個人投資家は、投資に関する真剣な勉強をしていません!

2,負け組個人投資家は、ルールに従った損切りを断行していません!

3,負け組個人投資家は、儲かる銘柄情報ばかりを聞きたがるのです!

4,負け組個人投資家は、売買時の明確な判断基準を確立していません!

5,負け組個人投資家は、損大・利小の繰り返しの中で、資金を減らして行きます!

6,そして、負け組個人投資家の殆どは相場で休むことをしないのです!

以上の逆パターンを行えば勝てるということ?? つまり

・投資の勉強をしていること

・損切りはルールに従って行うこと

・儲からない銘柄も知ること

・売買の判断の明確な基準を持っていること

・損失を小さく,利益を大きくすること

・相場では休みもいれること

 

■低金利がテーマのとき

電力,ガスが買われる。
負債の圧縮効果で不動産も上がる

広い意味では内需買い。

低い金利から円売り,円安となればさらに輸出系が買い。

しかし今はソブリンリスクがあるので日本はまだ信用力があるので円高もありうる。
このときは輸出系より内需買い。

 

■今月の権利日は25日です。

   権利付き最終日(保有必要)/権利落ち日(売ってもいい日)

2010年 6月末 6月25日 /6月28日
2010年 7月末 7月27日 /7月28日
2010年 8月末 8月26日 /8月27日
2010年 9月末 9月27日 /9月28日
2010年 10月末 10月26日/ 10月27日
2010年 11月末 11月25日 /11月26日
2010年 12月末 12月27日 /12月28日

■6月の優待銘柄

2579コカコーラ

100株 1800円相当
500株 2400円相当
1000株 3600円相当
5000株 7200円相当

国家戦略プロジェクト

管総理になってから21の国家戦略プロジェクトが発表されました。

法人税の減税やオープンスカイなど期待できる内容です。特に法人税を減らすのは海外からの投資を呼び込むのに有効でしょう。期待してます。

 


21の国家戦略プロジェクトの概要〜この先10年の目標









■再生可能エネルギーの拡大加速
風力、小水力、バイオマスなどの再生可能エネルギーの全量買い取り制度を導入。次世代送電網(スマートグリッド)導入、風力や地熱発電の建設促進など
〈達成目標〉2020年までに再生可能エネルギー市場を10兆円に
■「環境未来都市」づくり
必要な規制緩和や税制措置を盛った「環境未来都市整備促進法(仮称)」を制定。都市づくりのノウハウを中国など海外に輸出
〈達成目標〉20年までに環境・エネルギー分野全体で50兆円超の市場拡大、140万人の新規雇用
■森林・林業の再生
「林業経営計画」を新たに取り入れ、規模拡大による経営力強化を後押し。林野関連予算にメリハリをつけ、「森林管理・環境保全直接支払制度(仮称)」を導入
〈達成目標〉10年以内に外材に勝つ基盤を確立。木材自給率は50%以上に


∧医





ど∨
■高度医療の普及拡大
がんや認知症で医療機関や行政を交えたコンソーシアムを作り研究費や人材を重点投入。高度医療の評価手続きを簡素化。「ドラッグ・ラグ」などの解消
〈達成目標〉20年までに新たな医療機器・医薬品の創出、再生医療市場の拡大などで年間7000億円の経済効果
■国際医療交流
外国人患者の受け入れ拡大。「医療滞在ビザ」の新設。外国人医師や看護師による日本での診療を可能に
〈達成目標〉アジア地域の需要の10%にあたる50万人が来日。年間1兆円の経済効果











■インフラ産業の海外展開拡大
「国家戦略プロジェクト委員会(仮称)」を設け、トップセールスを強化。国際協力銀行(JBIC)など公的金融の機能拡充
〈達成目標〉20年までに700億ドルの海外プラント成約。19.7兆円の市場を創出
■法人実効税率下げとアジア拠点化の推進
法人実効税率を主要国並みに引き下げ。課税ベースの拡大含め税源の確保に留意。外資などの誘致・集積を促す税制措置などを創設。2011年度から実施
〈達成目標〉20年までに日本とアジアを行き来するヒト・モノ・カネの流れを倍増
■グローバル人材の育成・高度人材の受け入れ拡大
欧米やアジアで実施する「ポイント制」導入。職歴や実績に応じて入国管理を優遇。日本人学生の海外経験増を後押し
〈達成目標〉30万人の留学生を受け入れ
■知的財産戦略・クールジャパンの海外展開
日本の技術の標準化を進める「科学・技術・イノベーション戦略本部(仮称)」創設。日本のソフトのデジタル配信強化、海外での海賊版防止
〈達成目標〉20年までにアジアで1兆円のコンテンツ収入獲得
■アジア太平洋自由貿易圏の構築
今年秋までに経済連携協定(EPA)など「包括的経済連携に関する基本方針」を策定。EPAに基づく看護師や介護福祉士候補者の日本への受け入れ制度の定着など医療・介護分野での人材受け入れ拡大
〈達成目標〉20年までに日本とアジアを行き来するヒト・モノ・カネの流れを倍増









■「総合特区制度」創設とオープンスカイ推進
経済成長のエンジン役を担う特定の都市整備へ「国際戦略総合特区(仮称)」創設。インフラ整備での規制緩和や税制での特例優遇。羽田空港を「24時間国際拠点空港」に
〈達成目標〉20年初めまでに訪日外国人2500万人に増加。経済効果は10兆円、新規雇用は56万人
■訪日外国人増と休暇取得の分散化
外国人観光客のビザ(査証)発給の手続き迅速化。地域ごとに休日取得をずらすなど祝日法の改正を検討。2012年度にも実施へ
〈達成目標〉20年初めまでに訪日外国人2500万人を達成。その後3000万人まで増やす
■中古住宅・リフォーム市場の拡大
建物検査・保証、住宅履歴情報の普及などを盛った総合計画を制定。住宅の新たな省エネ基準策定
〈達成目標〉20年までに中古・リフォーム市場を20兆円に倍増
■公共施設の民間開放
公的部門による建物管理などを民間に開放。PFI制度にコンセッション方式を導入
〈達成目標〉PFIの事業規模を20年までに10兆円以上に拡大




■国際競争力強化と人材育成
先端的な研究を担う「リーディング大学院」を整備。ポスドクなどの人材の活用
〈達成目標〉各分野で世界のトップ50に入る研究拠点を100以上に増やす
■情報通信技術の活用
いつでもワンストップで使える電子行政を整備。医療や介護、教育での情報通信活用
〈達成目標〉全世帯でブロードバンドサービスを利用できる「光の道」を実現
■研究開発(R&D)の拡充
「科学・技術・イノベーション戦略本部」が省庁横断の実施計画を策定
〈達成目標〉20年までに官民合わせた研究開発費をGDP比4%以上に高める




■幼保一体化など
保育所への入所要件の撤廃。利用者による施設選択、事業者による価格設定など自由なサービス供給体制を構築
〈達成目標〉保護者の働き方にかかわらず17年までに待機児童を解消
■「キャリア段位」制度・就労支援など
介護、環境などの成長分野で職業能力評価制度を創設。長期失業者などへの支援強化
〈達成目標〉労働市場全体で、就業率を80%に引き上げ。フリーターはピーク時4割減の124万人に減少
■「新しい公共」
市民公益税制の設計。非営利組織(NPO)を支援する小規模金融制度の見直し
〈達成目標〉地域、職場のボランティアなど国民の5割が「新しい公共」に参加

■総合取引所の創設
証券、金融、商品を一括して取り扱える総合取引所を13年度までに創設
〈達成目標〉アジアでの日本市場の存在感確保

■日本の法人税について

日本の法人税実効税率は40%超。経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国の平均の26.3%と比べて突出して高い。
経済産業省は「まず来年度に5%引き下げ」を実現したい考えだが、約1兆円もの財源が必要なため、財務省は冷ややかだ。

法人税の実効税率引き下げを巡り、政府は新成長戦略で「主要国並みに引き下げる」と明記する一方、下げ幅や時期への言及は避ける。企業の海外流出を防ぐ「緊急課題」として早期実現を求める経済産業省と、あくまで「財源確保」を条件とする財務省の溝は深い。

 法人税率で経済産業省は「11年度から段階的に引き下げ」の明記を求め、財務省が反発。調整は最後まで難航し、最終的に来年度から実現するかは年末の政府税制調査会の論議に委ねた。

 成長戦略では、日本をアジアの拠点とするための企業誘致・集積を促す税制措置などの検討も盛り込んだ。11年度は減税対象を絞り込んだ「政策減税」として法人税下げを一部実現する妥協案も浮かび上がる。

 

 

■6月優待銘柄でおもしろそうなのが

2702マクドナルド・・・高値を抜いてきました。
2579コカコーラ・・・・5日線をこえたら楽しみ。

あと信用倍率でおもしろそうなのが
2593伊藤園・・・25日線ぬいてきました。信用倍率0.5ぐらいで買戻し期待。

これらがいまのところ儲け頭になりそう。

■業績が良好なら注目

あくまでチャート的におもしろそうなところのみピックアップ。

業績などは調べてない。

1802 大林組
1821 三井住友建設
4063 信越化学工業
4502 武田
4519 中外
4568 第一三共
4911 資生堂
6752 パナソニック
6764 三洋
6902 デンソー
6991 パナソニック電工
9101 日本郵船

 

■吉野家の配当

一株1000円の配当金がでました〜♪

2株持っていたので2000円,,税金10%引かれて1800円なり〜

これもうれしいけど狙いは吉野家の商品券。。

いつ届くかな(^-^)

■法人税はアジア並みに下げて海外からの投資を呼び込む。

消費税は地方で決めて地方の財源とする。

小さな政府なら減税。

みんなの党の考え

■小野市、タクシー会社の成功例

構造改革は新しいビジネスを立ち上げるためのものだった。

小泉改革についても賛否両論はある。どんな政治家も見方と敵がいるものだからね。

 

■信用倍率倍率にも注目

いくらチャートの形がよくても信用倍率が大きいものは、買い残が大きいからなかなか上にいきにくい。

信用倍率が5倍以上のものは買わない方が良い。

逆に信用倍率が1以下のものはカラ売りが多いので買戻しでの上昇も期待できる。

■今日の注目銘柄2579コカコーラ

かなりいいかんじ
2579コカコーラ

ここのチャート,二番底形成っぽくて陽線。
スローストキャスも上昇開始。

しかも、ここは6月優待銘柄。。
しっかり仕込んでおくと配当とコカコーラ商品もらえます。

信用倍率も1以下でいいかんじです。

2010年06月02日

2009年のテーマ・環境関連

■リチウムイオンの原材料を供給する企業

・セパレータ・・・旭化成、宇部興産

・電解液・・・宇部興産、三菱化成

・正極・・・日亜化学、日本化学工業

・負極・・・日立化成、日本カーボン、JFEケミカル、三菱化学

セパレータや電解液は日本企業が特にシェアが高い。

■自動車メーカーとリチウムイオン電池メーカー

・トヨタ、パナソニックEVエナジー

・三菱自動車、リチウムエナジージャパン

・ホンダ、ブルーエナジー

・日産、オートモーティブエナジー

・日立ビークルエナジー、GM

■リチウムイオン電池の企業関連図

・民生小型

三洋電機、ソニー、パナソニック・エナジー、三洋ジーエス、NECトーキン、日立マクセル、東芝

・民生中型

三洋電機、ソニー、パナソニック・エナジー、GSユアサ、NECトーキン、新神戸電機、東芝

・車載

三洋電機、パナソニックEV、リチウムエナジージャパン、ブルーエナジー、オートモーティブエナジー、日立ビークルエナジー、東芝

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