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2010年8月の相場

・円高が進みやすい。輸出系、日経平均は下がりやすい。
・買いは27日から月末前日までが買いチャンス。月末日はお化粧買いがある。
・投信の解消売りが10日前後から月末まで行われる。最終週まで下げる。
・特にお盆前後は一段の下げがある
・さらに日本の機関投資家の決算売りは30日。

■金融緩和のときの銘柄・セクターは

世界各国が金融緩和を行うことで世界中に資金がありあまっています。

それらの資金が向かうのは現物資産。

それらは

１．ラストリゾートの金（ＧＯＬＤ）
２．銅やニッケルといった鉱業用レアメタル
３．不動産
４．企業(M&A)

投資で言えば

1328金価格連動ETF、5713住友鉱山、8801三井不動産、8815東急不動産など。。

■9946ミニストップ

8月優待のミニストップはアイスクリームのチケットをくれるのです。

明日26日が権利確定日なので、明日、保有していれば権利を獲得できます。

で、、チャートを見てみますと昨日から急激に下げてます。

下げておいて買いやすくしておいてから買うというシカケでしょうか???

ともあれ明日買いやすくなったことは確かです。

配当率は3%前後あると思います。

■10時までの値幅のアノマリー

日経の寄り付きから10までの値幅が、午後の値幅を決めるというアノマリー。

午後の高値=午前のmac+10+値幅

午後の安値=午前の安値-10-値幅

今日もぴったりだった。

今朝は10時までの安値が9080円、高値が9140円で、値幅は60円。

午後は、9140円に10円を足した値に60円を足すとちょうど9210円。これが最高値でした。

ということは、午後の寄り付きが高ければ買いで入って午前の高値+値幅のところで利益すればいいかと。

ウリも同様です。

■ヒット商品の確率

平均18%

でも大半は5%以下なんですよね。

3割以下が80%以上ありそう。

野球のヒットの確率に近いような気がしますね。

■ヒット商品の共通点

・独創的な価値をもつ

・明確な市場戦略

例)

JIN「エアフレーム」

スイスの医療器具の素材で眼鏡のフレームを作った。わずか11グラムと非常に軽くて柔軟で強い。4990円からと安い値段設定から。