2008年12月 |
■テニスおさめ・練習#68
・サーブアンドボレーを想定した練習
ストローク側とボレー側がクロスに位置する。
ボレー側はファーストボレーの位置に立つ。
ストローク側がボレーヤーにローボレーになるような低い球だしをする。
ボレーヤーはローボーレーをしたあとネットに詰める。
その後ボレーvsストロークで続ける。ボレーヤーは肩より上のボールはストレートに決める。
・サーブ確認
右腕に力をいれてしまいがちですが、これでは逆効果です。リラックスしてインパクトするには左腕に意識を払うといいです。
右手より左手の動きに注意する。右手は力を抜き左手主導でサーブ、左手はトロフィーポーズで左手のためをつくる(打ち急がない)
左手の巻き込みを早くする
テニス#68, ガットゴーセンAKpro16 (34) 52x48 、MD8,MX7,PM44 |
■今年のまとめ
○試合中での考え方
リードまたはイーブンのとき積極的に攻撃的に。
リードされているときは確率の高いショットで組み立てる。
大きくリードされたら逆に攻撃的に。
○技術的なこと
・ストローク
いつも同じ打点で打てるように。
一番力の入る打点を覚えておくこと。
左手の引き戻しで腰、肩の回転をつくる。
・サーブ
トロフィのポーズで時間のタメ(左側の壁)をつくる
右より左腕の引き戻しを意識することで体の回転速度を上げるとともに右腕のリキミを排除する。
軸足は動かさない
・ボレー
V字キープ、クロスに打つにはラケットを立てる、逆クロスに打つにはラケットを寝かせる。バックのハイボレーはAの字(シングルハンドの場合)、打点はいつも前。速いボールには低く構えて目線とボールとラケット面を同じ高さでブロック。
・スマッシュとハイボレーの打点は同じ
右肩の上あたり(右利きの場合)
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■テニス練習#67
・ゆるいリターンに対するローボレー
サーブアンドボレーでの1stボレーのローボレー
ゆるゆるとネット際におちてくるボールに対するローボレーの練習。
通常のボレーでは相手のボールに勢いが無いのでネットしやすくなります。
そこでラケットを上から下に動かしてボールにエネルギーを与えてやります。ボールの下をすくってスライスをかける感覚です。
サーブアンドボレーでの1stボレーなので、走ってきた勢いがあって、最初は飛びすぎるのですが、そこを練習します。
テニス#67, ガットゴーセンAKpro16 (32) 52x48 、MD8,MX7,PM44 |
・肩より上のボレー・ハイボレー
これはチャンスボールなので決めたいところです。
ポイントは、ずばり、スマッシュと同じ打点、です。
スマッシュ練習を先にして打点(力の入る打点)を確認してから、このハイボレーを練習するといいです。
打点は右肩の前あたりです。
しっかりスタンスを広くとって下半身がぶれないようにします。 |
■ヘッドから新作が出ました
マイクロジェル・ラジカル・プロ
ドイツのテニス有力誌でNo1ラケットを受賞したそうです。MPよりもガットの目を粗くしてスピン性能を向上させています。
面積 100inch /長さ 27.0inch/ 重さ 315g
バランス 320mm /フレーム厚 20mm |
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■テニス練習#66
ひさしぶりにゲームをしました。なんとか勝ちましたけど自分のミスが多くてあぶなかった。ということで、今回のミスをカバーするための次回の練習メニューは以下。
・ローボレー・・サーブアンドボレーでのファーストボレーは少しボールの下を切るような感じ。ハーフボレーのラケットの動きと似ている。
・スマッシュ・・打点を左前に、を確認すること。
・肩より上の決めるボレー・・・打点を前にを確認。
テニス#66, ガットゴーセンAKpro16 (30) 52x48 、MD8,MX7,PM44 |
■次回の練習メニュー
年末は忙しいのでなかなか練習する暇がないのですが次のメニュー
・攻めと守りのボレーの打ち分け
肩より上のボールは攻めのボレーでセンターまたは前衛の足元をねらう。
肩より下はつなぎのボレーで相手の後衛に返す。
・ストレートにリターンしてこちら二人で拾う練習
ダブルスはストレートに強いペアが勝つ |
■テニス・ゲームの途中での考え方
スタート時点ではイーブンなので攻撃的な気持ちで積極的に攻める。
1ポイント以上リードしたらさらに攻撃的で意外なことをしてみる。
逆に1ポイントリードされたら、慎重に確率の高いショットで組み立てる。
さらに2ポイント以上リードされたら、開き直り、攻撃的なショットで攻める。
技術的なことより心理的なことを考えてゲームしてみることも大事です。 2008年12月16日
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■練習
ウォームアップのミニラリーで188回達成。
これは往復188回で新記録です♪
テニス#65, ガットゴーセンAKpro16 (29) 52x48 、MD8,MX7,PM43
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■錦織圭モデル登場*限定3000本Willosn K tour 95
ベースはウィルソンのK tour95なんですが、
市販モデルより重さが25グラム重くなってます。
バランスも少しトップに移動させているそうです。
これ、人気商品になりそうですね。
□特別仕様
・Top Heavy Spec*1
Hammer 6.3→Hyper Hammer 5.2→H Tour→n Tour→n Tour IIの流れでラケットをスイッチしてきており、ラケットにはパワーを求める傾向が強い。日本人プロの主流であるトップライト&ヘビースペック*2をテストした際も、ラケットヘッドにパワーを求めるリクエストを出した経緯がある。
・市販モデル+25g、+0.5cm (2006年度US OPENより)
+40g以上のリクエストを出したこともあったが、錦織選手の体の発育状況等を考慮し、重量のみの増量ではなく、バランスポイント*3をフレーム上部方向へ移動することで、希望の体感重量を実現。
・Double Hole*4(2006年度後半より)
テニスを本格的にスタートした頃から、ソフトなフィーリングを好み、Power Hole*5を採用したラケットを使用していた。n Tour IIより採用されたDouble Holeはお気に入りの打球感。
・Stretched Grip (2005年 Super Junior でのりクエスト)
サービスリターンなど瞬時にバックハンドを握った際に、左手人差指がフレーム当たり、違和感を感じるとのリクエストに対応。グリップをフレーム上部方向へ伸ばしたため、ウイルソンロゴの“W”が消えている。
・[K]arophite Black*6(2008年度デルレイビーチより変更)
スペックはそのままに、素材をカロファイト・ブラックに変更することで、ATP上位グループで渡り合うパワーとコントロールを実現。
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・“Kei”ロゴ (2003年より)
Wilsonから錦織選手へのプレゼントとして、使用ラケットにロゴをつけたのが始まり。本人も大変気に入っており、現在では自身のサインでも使用することがある。
*1:ラケットヘッド部にウェイトを持たせたスペック
*2:ラケットヘッド部が軽く、総重量が重いラケット
*3:ラケットの支点位置
*4:グロメット(ストリングスホール)の直径を通常3.8mmより4.8mmに拡大したテクノロジー
*5:旧製品に使用されたテクノロジーで、ストリングスホールが長方形したテクノロジー
*6:2007年度よりウイルソンラケットに使用されている素材
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■練習の日
寒くなると背中の古傷が痛むのでゲームはせずに、球出し練習中心にしました。
そろそろガットの張り替え時期ですねえ。28時間使ってます。
テニス#64, ガットゴーセンAKpro16 (28) 52x48 、MD8,MX7,PM43
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■テニスの勝ち方、ショットの組み立て
◇相手がネットプレーヤーのとき
(1)足元に沈めてローボレーさせ、次にロブで抜く
◇相手がベースラインにいるとき
(1)センターに打ち込んで、つぎの返球をアングルに決める
(2)ネット際にドロップショットを打ち、つぎにロブで抜く。 |
■テニスの勝ち方、メンタル
・1ポイント以上リードしているとき・・より攻撃的に。
・イーブンか、1ポイントリードされているとき・・・ショットを組み立てて頭を使う。
・2ポイント以上リードされているとき・・・一番確率の高いショットを打つ。
・もっとピンチのとき・・・逆に攻撃的に。 |
■長くテニスを続けるためのトレーニング
・肩甲骨を柔らかくする
・股関節を柔らかくする
・指先を刺激する
これらは65歳で優勝経験をもつプロゴルファーの青木氏のトレーニング方法です。 |
■勝負脳
・ゴールしたあと、電光掲示板を見るまでが試合。
ゴールを意識すると達成感が生まれて最大のパフォーマンスが出ない。そこでゴールの先を意識すること。
・「ミスしたくない」などの否定的な感情を出さず、逆に、「ミスしてもいいから攻撃的に」というように考える。 |
■気持ちよく打つことと勝つことの関係
ダブルス形式の練習してました。
第一セット
こちらのパワーをセーブしながらコントロール重視で打ち続けたら、こちらにも打ちやすいボールが返ってきて、粘り強くこちらが返しているうちに、相手がミスしてくれて勝てました。
第二セット
このセットでは、こちらがハードヒットしてみました。すると相手が芯に当たらないボールが増えて、ネット際に落ちたり、意外な方向に戻ってきたりして、非常に戦いにくくなりました。
結論
パワーよりコントロール重視が戦いを有利に運べる |
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■最近、10℃台の気温のなかでやってると弾きがいまいち。ボールの空気圧が下がるのと、ガットもガシャガシャ言うし。。。
ゆるめに張り替えようかな。そろそろ張り替え時期だし。
テニス#63, ガットゴーセンAKpro16 (26) 52x48 、MD8,MX7,PM43
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■サーブ・左側で壁をつくる
最近サーブがしっくりこなかったんですけど、だんだんと昔の感触の良かった頃のサーブを思い出してきました。
・トスは前に高く
・トロフィーのポーズのときに体の左側で壁を作るかんじ
・しっかりジャンプする
これでかなりキレとスピードが戻ってきました♪
今日のメニュー
・ミニラリー、ショートクロスの打ち方、半面ダブルス
テニス#62, ガットゴーセンAKpro16 (24) 52x48 、MD8,MX7,PM43 |
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■サーブ・いっそしっかりジャンプしてしまうといい
某Gインドアテニスクラブのコーチからサーブのアドバイスをいただきました。自分的に最近スピードが出ないなあと思っていたのですが、どうやら膝の曲げ延ばしのパワーがインパクトに伝わってないらしい。
それでアドバイスとして、いっそジャンプをしっかりしてみてはどうか、ということでした。
さっそくゲーム形式の練習でしっかりジャンプしてインパクトしてみたらすごいサーブが打てて、相手のレシーバーが芯に当てることができずに、ボールはラケットを弾いて大きく天井近くまで飛んで行きました。しかも2回続けて。3回目は弱々しくもどってきてパートナーがスマッシュして決めました。気持ちよかったです♪ |
■相手のボレーヤーがローボレーしているときのポーチ
相手が視線を下に向けた瞬間に出る。
■ストローク
しっかり右足に重心を乗せてから前に移動させることができればベスト。
テニス#61, ガットゴーセンAKpro16 (24) 52x48 、MD8,MX7,PM43 |
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■ヨネックス・SHT24
つぎのテニスシューズは、これにしよかな。
いま楽天でかなりの人気シューズらしい。
以前から国産で最初にジェルタイプのクッション材を組み込んだことで定評のあるヨネックス。自分も何台か履き続けています。足への負担が少なくて快適です。
今のSHT23がヘタってきたらこれにしようかな。
【SHT24価格比較】
いまのSHT23も非常に頑丈です。すでに2年近く経過しますが、びくともしないですね。
SHT23のレビューはこちら |